備後小学校ブログ

2025年10月の記事一覧

オンライン全校朝会

 体育館のエアコン工事が始まり11月と12月は体育館が使用できないため、全校朝会がオンラインでの実施となりました。校長先生からは、桜の花が冬の時期も栄養を蓄えて春にきれいな花を咲かせることを例えに「努力」の大切さのお話がありました。また、今月の担当者からは11月の生活目標「すすんで体をきたえる」とは、栄養と休養をしっかりとりながら、毎日運動を続けることという話がありました。今月末は持久走大会があります。また、運動にも適した気候になりました。子どもたちは、運動会で鍛えた体を、さらにレベルアップできる11月にしてくれるはずです。

 

ようこそ備後小学校へ

 来年度備後小に入学する子どもたちの健康診断がありました。その間保護者の皆さんには、埼玉県家庭教育アドバイザーいわゆる子育ての先輩から、子どもが伸びる声かけや自尊感情を高める為のお手伝いのおすすめなどのお話がありました。グループでの自己紹介や子育ての悩みの共有をしながら、あたらしい絆をつなぐ素敵な時間になりました。

校庭でスペシャルなかよしタイム

 ペアの学年でなかよく遊ぶスペシャルなかよしタイム。体育館のエアコン工事でしばらく体育館が使えないため、1年生と6年生のペアは教室でなんでもバスケット、それ以外の学年は校庭で鬼ごっこや増え鬼など、いろいろな追いかけっこで楽しみました。サッカーゴールの中は、鬼につかまった子どもたちでいっぱいになっていました。

 

 

理科室では水の底から気体発生、校庭では虫眼鏡で火起こし

 好奇心旺盛の3,4年生は、理科の実験が大好きです。4年生は水の沸騰の実験をし、水温が80℃くらいになると、水の底からあわが発生し、100℃近くになると激しく気体が発生している様子を食い入るように観察していました。校庭では、3年生が日光を虫眼鏡で集め、黒画用紙に穴をあける実験をしていました。煙を出して穴が開く様子を驚きながら観察していると、雲が出てきて日光をさえぎりました。すると3年生は、運動会の歌を歌いながら太陽の応援を始め、再び太陽が顔をのぞかせてきました。大人にとっては当たり前のできごとも、子どもたちにとっては一大イベントとなっていました。

世界に一つです

 2年生の図工の様子です。新聞紙を中につめて、形を決めて、目や足やリボンをつけて、、、。世界に一人(一つ?)のすてきな「ともだち」を作っています。

4年生の図工は「とびだすハッピーカード」づくりです。カードがとびだす仕組みについて説明を聞いた後、試作品を作っていました。とび出す仕組みがわかったら後は各自のアイデア次第。相手に思いを伝える、世界に一つのカードができそうです。

秋のスペシャルなかよしタイム

 1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生がペアになり、集団で遊ぶスペシャルなかよしタイム。2学期は、たまたま降った冷たい通り雨のために校庭が使えず、体育館でだるまさんが転んだ、教室でフルーツバスケット、多目的室では、曲の間ボールを渡していく「ばくだんゲーム」をやりました。いつもと違う場所で、いつもと違うメンバーと、いつもと違う遊びを、みんなで楽しむことができました。

10月の表彰朝会

 秋は夏の暑さが実りに変わる季節。10月の表彰朝会でも、夏に頑張った子どもたちが表彰されました。読書感想文や俳句、読書、絵画などの表彰がありました。いつも、給食の後にきれいに食器を返却する6年1組とひまわり学級もピカリン賞で表彰されました。2学期もいよいよ折り返し、後半戦です。

 

もうすぐ備五彩2025

 備五彩実行委員会の皆様が1学期から準備を進めてくださっている「備五彩2025」が間近にせまってきました。11月1日(土)授業参観後の午後に開催されます。「なぞとき」や「巨大アート」、「ボールゲーム」に「ワークショップ」と楽しそうな企画がいっぱいで子供たちも楽しみにしています。思い思いの色を塗ったポスターも廊下にずらりと並び、わくわく感が高まっています。

赤組も白組も、どちらも全力を出し切りました

 天気が心配された運動会。みなさんの気持ちが通じたのか、すばらしい秋晴れの下で、思い切り走り、演技をすることができました。「ようこそ先輩」では、武里中学校の先輩たちが素晴らしい走りを披露してくれ、「チェッコリ玉入れ」では、低学年のかわいらしさとがんばりが光っていました。中学年の「ソーラン節」は、元気いっぱい、やる気いいっぱいの3・4年生にピッタリの力強い切れのある演技でした。高学年の組体操では、UFOや学園天国などの懐かしい曲に合わせて多くの技をピタリと決めていました。赤組も白組も、応援団のがんばりに後押しされ、全力を出し切っていました。赤白同点優勝と発表され、全力を出し切った子どもたちの表情は満足げでした。 

 運動会の後片付けには、多くの保護者の方々がご協力いただき、テントやテーブル、万国旗など全てを30分ほどで片づけてくださいました。運動会への御協力、まことにありがとうございました。

 

もうすぐ本番

 6時間目に5,6年生が運動会の係打合せを行いました。係ごとに本番に向けた練習や準備に余念がありません。運動会に参加するみんなをまとめたり、低学年をサポートしたり、競技を確実に進行したりと、どの係の仕事もとても大切です。

一枚の布から(ミシンを使った学習)

 6年生家庭科の様子です。ミシンを使ってナップザックを作っています。まっすぐ縫えるようにスピードを調節しながら慎重に縫う姿が見られました。用具の安全な使い方、用途に応じた縫い方など考えたり学んだりすることが多くあります。ミシンを使うことで、一枚の布が生活を豊かにするもの(今回はナップザック)にかわる楽しさを感じながらの学習です。保護者の皆様にも応援ボランティアでたくさんサポートしていただいています。ありがとうございます。

たたんで、ぺったん

 ひまわり学級の廊下にすてきな作品が飾られました。「たたんで、ぺったん」、図工の作品です。紙の折り方、インクの色や量によって広げたときの模様が様々にできあがります。カラフルでどれもすてきな柄です。さらに、できあがった模様を切ったりはったりして思い思いの作品も仕上げました。

読書月間「びんご図書祭り」が始まりました

10月、読書月間。図書委員企画の「びんご図書祭り」開催中です。

昼休みには「びんごDEビンゴ」シートを持ち、本を借りにきた人でカウンター前は行列です。

図書委員も忙しそう。「いつもより利用者は多いです。」と図書委員も忙しいながらもうれしそうです。

親子除草で校庭がきれいに、そうじボランティアでトイレがきれいに

 今週末は武里地区の運動会、来週は本校の運動会があります。今日はこうした運動会のために、親子除草がありました。子どもたちは、校庭の石拾いを、保護者の皆さんは、校庭の草とりをしてくれました。平日の朝のお忙しい時間にもかかわらず、たくさんの保護者の方においでいただき、校庭の草がまったくなくなり、運動しやすいきれいな校庭になりました。その後、掃除ボランティアの方々は、児童用のトイレの掃除をやってくださり、見違えるようにきれいになりました。親子除草と清掃ボランティアに、ご協力いただいた皆様、本当に今日はありがとうございました。

大玉転がしと応援練習

 今週末は台風の接近もあって、天気が不安定の予報。そこで運動会の練習を前倒しし、全校種目の大玉を転がす競技と応援練習をしました。備後小の子どもたちは、練習であっても勝負事は真剣です。応援練習も相手に負けないよう大きな声で練習しました。運動会の歌では、赤組の「ファイヤー」と白組の「サンダー」のどちらの声が響くか、当日が楽しみです。

水害を守る工夫を体験

 やる気と元気はどの学年にも負けない4年生。今日は、学校のバックネット裏の山にみんなで長い川を作りました。そこ水を流しても、水があふれないよう、社会科で学習した、ダムや堤防、遊水池、首都圏外郭放水路を、みんなで協力して作りました。ダムの担当者は、水を流すタイミングを考え、遊水池担当者は、水を効果的に貯められる場所を考え、堤防担当者は水の勢いに負けないよう強度や高さを考え、外郭放水路担当はペットボトルの向きを適切な角度で置き、見事洪水を防ぎきることができました。みんなでやりたい目標が決まった時の、エネルギーと団結力がすばらしい4年生のよさが活きた活動になりました。

 

第1回運動会全体練習

 いよいよ運動会まで2週間を切り、全校での運動会練習が始まりました。今日は朝の短い時間で、開会式の隊形、その後の大玉転がしの位置に並びました。静止することも演技のうちと指導されたことを意識して、メリハリのついた行動をすることができました。

 

練習が始まりました

 今週から運動会の練習が始まりました。5,6年生は体育館で組体操の練習中です。何やらグループごとに話し合いをしています。どんな演技になるのか楽しみです。

思いやりと読書の大切さを伝えました(10月全校朝会)

 10月になりやっと秋らしくなってきました。今日の朝は体育館に全校児童が集まり全校朝会がありました。校長先生は、「思いやり算」という詩の紹介を通して、たすけあったり、声をかけたりすることで思いやりが生まれ、みんなが笑顔になっていくというお話をしてくれました。また、今月の担当教員は読書をすることのよさ、大切さを伝えました。9月の目標であった、「静かに集合し、きちんと整列して」話を聞くことができました。

 

春日部市 市制施行20周年記念お祝い給食!

 今日は春日部市20周年を記念したお祝い給食でした。春日部産の赤米と白米を炊いた「赤米ごはん」、大凧をイメージした大きなサイズの「大凧揚げ」(たこも入っています)、藤の花をイメージしてつくられた藤通りうどんを使った「藤の花すまし汁」、「ごま和え」、「牛乳」、そして、春日部産の米粉を使用した「お米のムース」。春日部の名産品がメニューや食材に取り入れられていて、目で見ても楽しく、香りもよく、美味しい給食でした。赤米の生産者の方からのビデオメッセージも視聴し、お祝いの気持ち、感謝の気持ちを持っていただきました。