備後小学校ブログ

2025年11月の記事一覧

プロ選手が来校してくれました(越谷アルファーズ 元気キャラバン)

 27日(木)プロバスケットボールチーム「越谷アルファーズ」からジャレル・マーティン選手が来校し、登校する子供たちを笑顔のあいさつで迎えてくださいました。子どもたちは、ジャレル選手の背の高さにびっくり。うれしそう、はずかしそうにあいさつをする子、一度昇降口に入ってからまた戻ってきて元気にあいさつをする子。持久走大会前にジャレル選手から元気と勇気をいただきました。

 

自分の目標に向かってがんばりました

 今日は持久走大会を行いました。青く澄んだ空のもと、2年生からスタートです。タイムや順位など、一人一人の目標はそれぞれあったことと思いますが、参加した全員が最後まで走り切ったこと、心をこめて友だちを応援したことが本当にすばらしかったです。応援にかけつけてくださった保護者の皆様、安全面の配慮にご協力いただいたPTAの皆様、ありがとうございました。

 今日は体調等が整わず参加できずに悔しい思いや残念な思いをした人もいたと思います。これまで練習をがんばってきたことは必ず力になっています。

 

全身を使って書きぞめの練習

 先週から「書きぞめ」の練習が始まりました。1,2年生はペン字、3年生以上は毛筆です。日頃書写の時間は机上に半紙や硯、見本を置いて書きますが、「書きぞめ」は多目的室で行っています。お手本を見ながら大きく伸びやかな作品ができるよう練習中です。

南門がきれいになりました

 春日部市役所の職員の方々が研修の一環として校門をきれいにしてくださいました。塗装のはげかかった校門は漆黒の深みのある門になりました。白いコンクリート部分も塗装してくださり見違えるようになりました。作業している職員の方々も「ペンキ塗りは意外と楽しい。」と言いながら作業に取り組んでくれていました。持久走大会で来校の際、ぜひ美しくなった校門をご覧ください。

きれいな学校に感謝

 そうじの時間が毎日ないので、どうしてもごみがたまったり、トイレの汚れが落ちなかったりします。そんな場所を保護者のそうじボランティアのみなさんがきれいにしてくださいました。ボランティアの方々から、「以前より学校がきれいになった。子どもたちの掃除が上手になってきた。」というありがたいお話も聞くことができました。

 

持久走大会に向けて走りました

 いよいよ1週間後の27日は持久走大会です。授業前の青空タイムでは、いつも走っている3分間でなく、5分間を走り切りました。走る前に、持久走大会昨年度優勝者の6年生から、「同じペースで走る」ことや呼吸法についてのアドバイスがあり、自分のペースと呼吸法を考えながら5分間を走り切りました。

食育の日 春日部米粉パン

 毎月19日は食育の日です。また11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」でもあります。今日は春日部市で作られた米粉を使った「春日部米粉パン」が給食に登場しました。米粉パンはもっちりとしていて甘みもありおいしかったです。

 

手を動かし、頭を働かせる、学びの秋

 1,2時間目、特別教室棟で5年生が学習をしていました。1組は理科。電流の学習です。2組は家庭科。ミシンを使ってエプロンづくりです。手を動かし、頭を働かせ、時には友だちと相談をしながら、学習をすすめていました。

寒さを吹き飛ばすなかよしタイム

 今日は曇り空の肌寒い日でしたが、多くのクラスが、みんなと大好きなドッジボールを楽しみました。体を動かくことが大好きな4年生は、おおきな円の中と外に分かれて、ドッジビーでドッジボールを楽しみました。なかよしタイムが終わると、みんな暑い暑いと言いながら教室へと戻っていきました。

放送を使って各教室で児童集会

 エアコン工事のため、体育館に集まれないため、放送を使って各教室で児童集会を行いました。各教室では子どもたちが輪になって座り、計画代表委員の児童がゲームの内容を放送で説明すると「爆弾ゲーム」のスタートです。音楽に合わせてボールを受け渡していき、音楽が止まった時にボールを持っている児童、その両隣の児童、ボールを持っていない児童などが、計画代表委員の指示で腹筋をしたり、腕立て伏せをしたりしながら爆弾ゲームをしました。楽しい時間をみんなで休できただけでなく、今月の生活目標「すすんで体をきたえる」こともできた、児童集会でした。

背の高さより高く積めたよ!

 1年生の算数は「はこの形」の学習です。おうちの皆様にご協力いただき、色々な形や大きさの箱が集まりました。どんな順番で、どうやって組み合わせたら高く積めるかな?試行錯誤、アイデアを出し合いながらの学習です。

修学旅行2日目

 修学旅行2日目の様子です。毘沙門沼周辺散策、ビジターセンター見学、桧原湖でのモーターボート乗船、磐梯山3Dワールド見学、野口英世記念館と2日目も歴史から、自然からたくさん感じ、学びました。

 参加した児童全員が元気に1泊2日を過ごすことができました。保護者の皆様のご協力のおかげです。本当にありがとうございました!

親芋コロッケ 登場!!

 給食に「親芋コロッケ」が登場しました。通常食している里芋は「親芋」の周りにできる「子芋」「孫芋」が多いそうですが、今回は地域の方にご協力を賜り、大きな「親芋」が食材になりました。茎の太さや葉の大きさにもびっくり。里芋がどのように畑で育っているのかの一端を知ることができました。コロッケは衣はサクッと、中はねっとり、里芋の食感、味を楽しみました。

 

 

1年おきの備後小の一大イベント「備五彩」(びんごさい)

 学校公開日の午後は、みんなが楽しみにしていた備五彩(びんごさい)。実行委員さんとボランティアの皆さんが何か月も前から企画し、直前は毎日のように集まって、ゲームの準備や飾りつけをおこなっていました。オリエンテーリングのように校舎内をめぐりながら、スーパーボール運びや玉入れなどのゲーム。なぞときやワークショップ。自分のオリジナルイラストつきの巾着づくりや巨大アートづくりに挑戦していきます。最後はゲームコーナーで釣りゲーム、的あて、輪投げ、イラスト作成、アームレスリングコーナーなど高校の文化祭を超えるようなアイディアと飾りつけで、忘れることのできない備五彩になりました。共栄大学のボランティアサークルの5名の大学生の協力も得て、楽しいだけでなく、大人も子供も地域も学校も、新たな絆で結びつくことができました。

土曜学校公開大盛況でした

 今年度から始めた土曜日の授業公開。2時間だけの公開でしたが、どのクラスもほとんどすべての保護者の方においでいただき、教室に入りきれないほどの大盛況でした。子どもたちは、おうちの方たちの前で頑張りを見せようとと張り切っていました。ある保護者の方からも2時間も公開していただいていいんですかといっていただきました。備後小オリジナル備後パンの受け渡しもあり、充実した土曜の午前となりました。お昼前には下校となりましたが、午後は実行委員さんとボランティアのみなさんが心を込めて準備してくださった備五彩(びんごさい)です。だれもが楽しみにしています。