1年おきの備後小の一大イベント「備五彩」(びんごさい)
学校公開日の午後は、みんなが楽しみにしていた備五彩(びんごさい)。実行委員さんとボランティアの皆さんが何か月も前から企画し、直前は毎日のように集まって、ゲームの準備や飾りつけをおこなっていました。オリエンテーリングのように校舎内をめぐりながら、スーパーボール運びや玉入れなどのゲーム。なぞときやワークショップ。自分のオリジナルイラストつきの巾着づくりや巨大アートづくりに挑戦していきます。最後はゲームコーナーで釣りゲーム、的あて、輪投げ、イラスト作成、アームレスリングコーナーなど高校の文化祭を超えるようなアイディアと飾りつけで、忘れることのできない備五彩になりました。共栄大学のボランティアサークルの5名の大学生の協力も得て、楽しいだけでなく、大人も子供も地域も学校も、新たな絆で結びつくことができました。