学校は今
臨時休業中の学校の様子をお伝えします!
臨時休業中の各学校では、先生方が、子ども達のことを思いながら、
学校の再開に向けて準備を進めています。
きれいな校舎で子ども達を迎えられるように、
先生方が、体育館のワックスがけを行っています。
こちらの学校では、卒業を迎える6年生のために、先生方がお花紙を折っています。
カラフルなお花を、心を込めて丁寧に作っていました。
一時預かりを開設しています
市内の小・中・義務教育学校では、
朝から先生方が子供たちの一時預かりに向けて
準備を進めています。
臨時休業が続きますが、
学校でも、家庭でも、みんなが力を合わせ頑張っています。
小・中学生及び保護者の皆様へ
現在、市内の小・中・義務教育学校では、
児童生徒の健康安全を第一に考え、
3月2日から臨時休業日(休校)とし、
引き続き春休み終了の4月7日までを休業日とすることとしております。
新型コロナウイルスによる感染症拡大防止のため、
休業中の過ごし方につきまして、
ご確認をお願いします。
「不特定多数の人が集まる場所への不要・不急の外出は避ける」
という注意点につきましては、
学校の校庭や公民館等で遊ぶことも該当します。
今一度、ご確認をお願いします。
体育の授業でも小高交流!
先日の英語学習の交流に続いて、昨日と今日、
粕壁小学校の6年生の体育の授業で、
県立春日部女子高校バレーボール部の先生と
生徒のみなさんをゲストティーチャーに迎えて、
バレーボールの授業が行われました。
子供たちは高校生のアドバイスを参考にして、
ボールを仲間につないだり、相手のコートに返
したりと、夢中になってバレーボールに取り組
んでいました。
不登校を考えるシンポジウムが開催されました
2月8日(土)に春日部市教育センター2階 視聴覚ホールにて不登校を考えるシンポジウムが開催されました。
前半は、不登校経験者とそのご家族、当時関わった相談員さん、心理士さんによるパネルディスカッションが行われ、当時のそれぞれの思いや経験について、生の声を聴くことができました。
また、後半は埼玉大学教育学部教授 馬場久志先生による講演会が行われました。「子どもたちが教えてくれること」という演題で、現在の不登校児童生徒を取り巻く環境や関わり方についてご講演いただきました。
一日を通して、学校、家庭、地域の方々と不登校について深く考えることができました。