幸松地区公民館
新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
幸松地区公民館・幸松第二公民館は
1月4日㈬から元気に開館いたします!
まだまだコロナの感染対策が必要です!!
今年はうさぎ年にちなんで
う うがい・手洗い コロナ予防!
ど どんなときも忘れない
し しっかり消毒、しっかりマスク!
コロナに負けずに頑張っていきましょう
年末年始の休館日について
年の瀬が迫り、今年も残りわずかとなりました。
皆さまのおかげで今年も元気に公民館運営を行うことができました。
こころより感謝申し上げます。
さて、幸松地区公民館・幸松第二公民館の年末年始の休館日は以下のとおりです。
12月29日㈭~1月3日㈫
※12月28日㈬のご利用は午後5時までです。
来年も皆様にとって素敵な1年になりますよう、職員一同心よりお祈り申し上げます。
幸松ふれあい文化祭を開催しました
11/13(日)第34回幸松ふれあい文化祭を開催しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、さまざまな対策をしつつも開催できたことに感謝です
また、今年は初の試みとして「公民館まつり」を同日開催とし、こちらも大盛況で終えることができました。
今回は文化祭の様子をご紹介いたします。
幸松地区自治会連合会会長と文化祭実行委員長の挨拶を
いただいたあと、オープニング演奏として東中吹奏楽部と
幸松小金管バンド・ダンスクラブのDVD上映をおこないました。
来年は是非生演奏を聞きたいです
ステージ部門
ステージの司会を務めてくださったのは榎本さんと三原さん。
アドリブを交えながら楽しく進行をしてくださいました。
(ステージは団体数が多いので一部ご紹介します)
↓今年初参加の空手演武!体は小さくとも迫力満載の格好良い演武でした
↓ハワイアンの演奏とフラダンスを披露。
外の寒さを忘れるくらい、南国気分を味わうことができました
↓「さては南京玉すだれ♪」の口上で演技を披露。
玉すだれを用いて橋や国旗などを作ってくれました。
次は何ができるのかと、ワクワクしながら見ておりました
↓ステージの大トリを飾るのはキッズダンスの団体さんです。
テンポの良い曲とキレのあるダンスで会場も大盛り上がりでした
展示部門
地区内小学校・春日部特別支援学校の生徒による作品展示の様子です。
華やかな作品が来場者の皆さまをお迎えしております。
↓奥の部屋では絵画・写真・編み物の展示を行いました。
文化祭に向けて懸命に作成した作品を飾れることに喜びを感じる
瞬間です
体験部門
木製椅子の作成・包丁研ぎ、気功体験、マジックショーなどバラエティに富んだ
出し物でお客様に楽しんでいただきました。
↓身近なものを使ったマジックショー装飾のセンスも良かったです!
↓気功体験とともに健康の秘訣を教えてもらいました
↓木製椅子の組み立ては普段あまりできない貴重な体験です!
出来上がった椅子は家に持ち帰って飾るのも良し
↓文化祭の顔!受付をしてくださったお2人です!
お2人の人柄のおかげもあり、穏やかな雰囲気の文化祭になりました
来館者の方からは
「コロナ対策をしっかり行なっていただき、感謝いたします」「久しぶりに開催できてよかった」とのお声をいただきました。
制限付きでの開催ではありましたが、来館者の皆さま、関係者の皆さまの楽しそうな姿を見ることができたことに公民館職員一同、感動で胸がいっぱいです。
また来年も集えますように…
ベビービクスとママヨガを実施しました。
9/14(水)幼児家庭教育学級「ベビービクスとママヨガ」を実施。
講師に助産師の外山君江先生をお迎えしました
今回は1組のみの参加でしたが、1つ1つの動きに対して丁寧に指導することができ、和やかな雰囲気の中で実施することができました。
・お尻歩き
産後の骨盤矯正だけでなく、ヒップアップにも効果的なのだとか
さらに赤ちゃんを抱っこしながらできるので、子どもをあやしながらトレーニングができて一石二鳥ですね。前に進んだら後ろ歩きも行いましょう。
・花のポーズ:日頃の肩こり解消に効果的
・四つん這い:赤ちゃんをあやしながら緊張と弛緩を繰り返します。
・抱っこヨガ:赤ちゃんを抱っこしながらわき腹をねじります。
ここまでは主にお母さんの運動でしたが、次は赤ちゃんのマッサージです。
赤ちゃんにとって優しいママの声を聴くことはとても心地よいのだとか
お母さんにとっても赤ちゃんにとっても楽しくなるよう、歌をうたいながらマッサージをおこないます。
・頭やおなか、足をさすったり…
・足の指をコロコロしたり
ときどき赤ちゃんの名前を呼んであげながらマッサージをおこないます。
(赤ちゃんはたくさん遊んだので途中で寝てしまいました)
母乳やご飯などの子育ての悩みについての相談など、会話に花が咲きましたが、
時間が来てしまったのでここで終了。
参加者からは
「1人だったのでゆったりできた。ヨガで体をほぐすことも出来て気持ち良かった」
とのお声をいただきました
今後も日頃の気分転換になるような家庭教育学級をご用意してお待ちしています♪
小学生サイエンス教室を実施しました
8/4(木)春日部東高校化学部さんによる「小学生サイエンス教室」を実施。
コロナ禍での開催ではありますが、感染症対策をしっかり行い、15組の親子が参加してくださいました。
昨年同様、「スライム作り」「スーパーボール作り」に加え、今回は「液体窒素」と「ドライアイス」の実験を行いました。
⛄ドライアイスの実験⛄
今の季節に重宝するドライアイスですが、普段はドライアイスそのものを目にすることは稀ではないでしょうか。今回は安全を期しながらドライアイスで遊んでみました。
スプーンをドライアイスにあてると・・・
「きーーーーーーーん」という音が会場内あちらこちらで響きます。
これはスプーンがドライアイスの上で細かく振動することにより音がでるとのこと。
なぜ振動するのかはぜひ調べてみてください。
スーパーボール作り
原料となる樹液に酸を混ぜると良く跳ねる性質になるとのこと。
普段遊びで使用するスーパーボールが自作できるのはちょっと嬉しいですね。
液体窒素で遊ぼう
窒素という気体を冷やしたものが液体窒素。なんとその温度はマイナス196℃!
さっそく先程つくったスーパーボールと花を液体窒素の中に入れてみます。
すると、スーパーボールの弾力性はほぼなくなりカチカチ、花は水分が凍結し細胞が破壊され一瞬にしてパリパリに…恐るべしマイナス196℃の世界!
また、風船を液体窒素に浸すと瞬く間に収縮してしまいました。(液体窒素から離すと元に戻ります)
スライム作り
大人気のスライム作り!アンケートでも「スライム作りが楽しかった」との意見が多く寄せられました。
スライム作りは「洗濯のり」と焼き物の材料などに使われる「ホウ砂」を使用します。液体から固体になる仕組みを学びながら作ることができました。
実験中はいたるところから「すごーい!」や「面白い!」などの声が聞こえてきており、普段できない貴重な体験ができたのではないかと思います。また、児童だけではなく、保護者も楽しそうに参加していたのが印象的でした。
今回の実験で感じた「なぜ?」を忘れず、自分なりの答えを探していってほしいと思います。