学校給食ブログ

6月5日(木)給食センターの献立

・スパゲティミートソース(スパゲティ・ミートソース)

・牛乳

・グリーンサラダ

・きなこチーズ蒸しパン

今日は、小学校の陸上大会が開催されるため、給食は中学校のみとなります。

給食センターでは初めて、スパゲティミートソースと手作りのきなこチーズ蒸しパンの献立です。

給食調理員さんたちは、事前に準備や打ち合わせを入念にし、今日の日を迎えました。

とってもおいしい、スパゲティミートソースと手作りのきなこチーズ蒸しパンができました。

みなさん、いかがでしたでしょうか?

 

6月4日(水)給食センターの献立 【飯沼中学校2年生生徒が考えた献立】

・ごはん

・牛乳

・あじ梅風味フライ(ボトルソース)

・キャベツとのりの和え物(刻みのり)

・みそ汁

  今日は、オリジナル給食メニューコンテストで優秀賞の献立です。飯沼中学校2年生の生徒が考えてくれました。

主菜は、季節の魚の「あじ」です。梅雨の時期が近くになりますので、梅雨の時期に食べるとよいとされる“梅干し”を使った梅風味のあじフライです。
   和え物は、季節の野菜や魚を使って、食べやすく栄養素も考慮して考えました。全体的に緑が多くなったので、副菜に人参を入れ、海苔を加えて、食べやすく考えてくれました。
 おいしく召し上がってください。

令和7年6月の給食だよりです

6月は食育月間について紹介しています。また、埼玉県では6月と11月を「彩の国ふるさと学校給食月間」としています。

給食センターでは、食育の一環として、6月の後半に地場産のたまねぎを給食に取り入れる予定です。

 

 

 

5月27日(火)給食センターの献立

・しょうゆラーメン(中華めん・スープ)

・牛乳

・揚げぎょうざ(小学校2個/中学校3個)

・おかひじきのサラダ

 

   しょうゆラーメンのスープは煮干しでだしをとっています。どこか懐かしい中華そばを思い出させてくれる、シンプルで素朴な味わいです。

5月26日(月)給食センターの献立

・カラフルピラフのミートソースがけ(ピラフ・ミートソース)

・牛乳

・青菜とじゃこのサラダ

 カラフルピラフは、バターで炒めたミックスベジタブルを混ぜたご飯です。バター風味豊かなご飯にミートソースがよく合います。

5月19日(月)給食センターの献立【高知県の郷土料理】

・ご飯

・牛乳

・かつおの竜田揚げ

・こまつなのおひたし

・ぐる煮

 毎月19日は食育の日です。今日は、高知県の郷土料理「ぐる煮」を紹介します。

「ぐる煮」とは、大根、にんじん、里芋といった根菜を中心に使った煮物のことです。具材を四角に切って、だし汁としょうゆで味付けした優しい味わいの煮物です。

「ぐる」とは土佐の方言で、「仲間」、「みんな」といった意味があり、さまざまな具材を一緒に煮込むことに由来していると言われています。

5月16日(金)給食センターの献立【図書コラボ給食】

・食パン いちごジャム

・牛乳

・クリスピーチキン

・海藻サラダ

・チリコンカン

 今日は図書コラボ給食として、紙吹みつ葉さんの小説「おいしい給食 チリコンカンと北の友達」からチリコンカンを紹介します。

 チリコンカンは、ひき肉・トマト・豆などを煮込んで作られたスパイシーな料理で、メキシコやアメリカでよく食べられています。給食では、みなさんが食べやすいようにからさはひかえめに作っています。パンによく合う料理です。

 さて「おいしい給食」の物語はドラマや映画にもなっているので知っている人もいるのではないでしょうか。給食を愛する中学校教師と生徒の学園グルメコメディーです。「おいしい給食」はシリーズです。どのシリーズもおすすめなので、ぜひ読んでみてくださいね。

 

5月12日(月)給食センターの献立

・牛乳

・ごはん

・とり肉の米粉から揚げ 2個

・切り干しだいこんのサラダ

・ふきのみそ汁

  今日のとり肉のから揚げの衣には、春日部産の米粉を使用しました。春日部市産の米粉は「はるこめこ」という愛称が決めらています。春日部の「春」と「米粉」を合わせ、地域らしさをだしつつ、どんな料理にでも気軽に使ってほしいという想いを込めて、やさしいひらがなで表したものです。「はるこめこ」のロゴマークも決定されています。

5月2日(金)給食センターの献立【こどもの日にちなんだ献立】

・たけのこごはん

・牛乳

・さわらの幽庵焼き

・ かぶのごま酢和え

・新じゃがいものみそ汁

・かしわもち

  5月5日はこどもの日です。こどもの日の行事食「かしわもち」を取り入れました。5月の給食だよりに端午の節句について紹介していますので、ぜひご一読ください。

令和7年5月の給食だよりです

 5月の給食だよりでは、主食をしっかり食べることの効果を紹介しています。

特に、朝食に主食をしっかり食べることは、あたま、からだ、こころのすべてにとって、いいことずくめです了解

 

4月30日(水)給食センターの献立【春日部大凧あげ祭りにちなんだ献立】

・雑穀ごはん

・牛乳

・生揚げの肉みそがけ

・大凧和え

・まゆだま汁

・ピーチゼリー

 5月3日、5日に開催される【春日部大凧あげ祭り】にちなんだ献立です。

 大凧あげの始まりは、江戸時代後期。養蚕の豊作を占うものだったようですが、今では、子どもたちの健やかな成長を願うものとなりました。

 給食を通して、地元の文化を知り、地元への愛着を深めることを目的としています。

 おいしくいただいてください。

 給食時間には、江戸川小中学校で、大凧あげ祭りと献立の内容について紹介するビデオを見てもらいました。2年生の教室では「クラスの友達やおにいちゃんと一緒にお祭りに行く!」とうれしそうに話してくれた子、まゆだま汁をおかわりした子もいました笑う

4月28日(月)給食センターの献立【飯沼中学校3年生生徒が考えた献立】

・ごはん

・牛乳

・照り焼きチキン

・カラフル野菜サラダ

・具だくさんみそ汁

 今日の献立は、オリジナル給食メニューコンテスト優秀賞の献立です。

 主菜でしっかりタンパク質を摂取し、サラダにはビタミンやミネラルが豊富な野菜をたくさん使い、見た目もカラフルに仕上げ、汁物は、わかめと野菜で食物繊維もとれるように考えたそうです。
 いろいろと、栄養素を考えた献立にしたそうです。

 おいしくできましたので、召し上がってください。

 

4月25日(金)給食センターの献立【図書コラボ給食】

・パインパン

・牛乳

・レバーカツ(ボトルソース)

・ツナサラダ

・にんじんスープ(クルトン)

今日の献立は、図書コラボ給食の献立です。

「おなべおなべにえたかな」(こいでやすこ作)から、人参スープを紹介します。

うすいにんじんの色のスープです。クルトンをかけて、召し上がってください。

 

「おなべおなべにえたかな」は、学校の図書室や、市内の中央図書館、武里図書館、庄和図書館でも借りられます。

ぜひ、読んでみてください。

今年度は、毎月1回図書コラボ給食を提供する予定です。毎月どんな本と給食がコラボするかお楽しみにイベント

4月23日(水)給食センターの献立 【飯沼中学校3年生生徒が考えた献立】

・ごはん

・牛乳

・あじフライ(ボトルソーズ)

・わかめとちりめんじゃこの酢の物

・筑前煮

 今日の献立は、オリジナル給食メニューコンテストの優秀賞の献立で、飯沼中学校3年生の生徒が考えた献立です。

 目新しい献立を考えたかったとのことです。まずは、副菜の酢の物に梅干しを入れ味の工夫を考えてくれました。

 そして、この時期の旬の食材を中心におかずを考えたこと、給食ででたことのない献立を考えたこと、見た目をよくしたこと、白米に合う和の献立にして、栄養バランスのよい献立にしたことなど、献立のなかにたくさんの工夫がみられました。

4月17日(木)給食センターの献立【食育の日 愛知県の郷土料理】

・かきまわし

・牛乳

・みそカツ

・三色おひたし

 愛知県の郷土料理、「かきまわし」と「みそカツ」を紹介します。
「かきまわし」は、愛知県では、「とりめし」などの混ぜごはんのことを「かきまわし」と呼ぶ地域があります。炊き上げたお米と別で味付けした具材を、しっかりかき混ぜることから「かきまわし」、と呼ばれるようになったと言われています。現在では、季節を問わず、日常的に食べられています。とり肉が高価だった時代は、祝いの席などハレの場で振る舞われるごちそうでした。
「みそカツ」は、とんかつに味噌だれをかけた名物料理です。
大きな特徴は、赤味噌仕立ての味噌だれです。

 愛知県の郷土料理を、おいしくいただきましょう。

 

4月16日(水)給食センターの献立

・赤米の赤飯

・牛乳

・花型和風ハンバーグ

・彩り野菜の和え物

・お祝いすまし汁

・お祝いいちごゼリー

 今日は、みなさんの入学・進級をお祝いする献立です。

   古くから、みなさんが新しい一歩を踏み出すおめでたい日に食べるものとしてとして、赤飯があります。
   給食では今回、「入学・進級」をお祝いして春日部豊野地区で生産された赤米を加えた「赤米の赤飯」を取り入れました。

 味わっていただきましょう。

4月14日(月)給食センターの献立 【飯沼中学校3年生の生徒が考えた献立】

・ごはん

・牛乳

・さばのみそ煮

・五目酢の物

・おすいもの

今日の献立は、オリジナル給食メニューコンテストの優秀賞の献立で、飯沼中学校3年生の生徒が考えた献立です。

和風で献立をまとめ、高カロリーでなく、胃に優しい献立にしましたということです。

給食センターの調理員さんも、生徒さんの考えた献立をイメージに合うように、一生懸命に作っていました。

おいしく召し上がってください。

4月11日(金)給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・とり肉のカレー風味揚げ

・磯香和え

・肉じゃが

 今日の肉じゃがには、豚肉103kg、じゃがいも93kg使いました。じゃがいもは給食調理員さんが、包丁で1つ1つていねいに、手切りしました。

 肉じゃがは、日本の代表的な煮込み料理の一つですが、その始まりはどうでしょうか? 

 明治時代、日本海軍の東郷平八郎は、イギリスに留学していました。その時、ポーツマス市で食べたビーフシチューを
とても気に入った東郷平八郎は、日本に帰国してからビーフシチューをもう一度食べたいと思い、料理長に作らせようとし
ました。しかし、この頃の日本にはワインもデミグラスソースもありません。料理長もビーフシチューを知らなかったため、しょうゆと砂糖を用いて悪戦苦闘の結果作りあげたものが、「肉じゃが」となりました。これを食べた船員たちが「これはおいしい!」と「甘煮」と名付け、昭和40年代頃から家庭料理の定番になっていったそうです。

 給食センターのおいしい肉じゃがを味わっていただいてください。

 

4月10日(木)給食センターの献立

・ビビンバ(ごはん・肉炒め・ナムル)

・牛乳

・卵スープ

今日から令和7年度の給食が始まります。(1年生は、15日の火曜日からです。)

今年度も、児童生徒の健やかな成長を願い、安心安全でおいしい給食作りに努めてまいります。

ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

今日の献立は、児童生徒に人気なビビンバです。

韓国語でビビンバのビビンは「混ぜ」バは、「ごはん」を意味します。ナムルは、野菜や山菜などを茹でて、ごま油や塩、にんにく等で味付けした韓国料理です。 韓国では家庭でもよく作られる1品で豆もやしやほうれん草、にんじん等のさまざま食材で作ることができます。
ビビンバは、肉炒めとナムルをごはんに混ぜて、いただきます。
ごはんに肉と野菜をかけて、ビビンバにして食べることで、主食・主菜・副菜の意味をはたし、バランスがよい献立になります。野菜が苦手な児童生徒にも、食べやすい献立だと思います。

 

 

令和7年4月の給食だよりです

今日から新学期がはじまりました。給食は10日(木)から始まります給食・食事

今年度もおいしく安全な給食を届けていけるよう、職員一同取り組んでいきますので、よろしくお願いします笑う

        

桜川小学校のみなさんからメッセージをいただきました

桜川小学校の児童のみなさんから、給食センターへのメッセージをいただきました。

5・6年生の給食委員を含む100人以上のみなさんが、お椀や野菜の形のカードにメッセージを書いてくれました。

掲示物もとても大きいです驚く・ビックリ

メッセージの一部をご紹介します。

「いつも私たちのために栄養やおいしさについて考えてくれてありがとうございます。そのおかげで毎日おいしく給食が食べれているので、これからもよろしくお願いします。」

そう思っていただけて、とてもうれしいです期待・ワクワク

「いつもおいしいみそしるやスープを作ってくれてありがとうございます。5時間目も集中してとりくめます。」

給食は、午後の活動の元気の源ですね鉛筆

 

給食センターの職員も、みなさんからのメッセージに元気をもらいました。新年度も、みなさんに楽しみにしてもらえるよう、がんばりますお知らせ

3月19日(水)給食センターの献立

 

・チキンライス

・牛乳

・オムレツ(ボトルケチャップ)

・フレンチサラダ

・ポトフ

・お祝いいちごゼリー(小学校のみ)

 

 今日は今年度最後の給食です。この1年間で、給食の準備を素早くできるようになったり、食べられる量が増えたり、苦手な食べ物に挑戦したりするなど、給食を通して成長できたところがたくさんあったと思います。今年度の給食時間や食生活を振り返り、来年度に向けて新たに目標を立ててみるとよいですね。

 

【保護者の皆様へ】

 今年度も学校給食について、ご理解とご協力ありがとうございました。新年度も子供たちの生き生きとした学校生活を支えられるよう、安心・安全でおいしい給食の提供に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

3月18日(火)給食センターの献立【静岡県の郷土料理】

 

・ごはん

・牛乳

・さばの竜田揚げ

・青菜のごま和え

・おざく

 

「おざく」は主に三島市や函南町に伝わる郷土料理です。里芋、大根、にんじんなどの野菜をだし汁と醤油、砂糖で煮た料理です。結婚式やお祭りなど人が集まるときに、近所の人たちがそれぞれの畑で収穫した野菜を持ち寄ってつくられていたそうです。野菜をざくざく切ってつくるので「おざく」と呼ばれるようになったといわれています。

飯沼中学校卒業生からメッセージをいただきました

3月14日に飯沼中学校を卒業した3年生のみなさんから、給食センターへのメッセージをいただきました。

 3年生全員のメッセージカードが散りばめられた1つの大きな掲示物です。早速、調理員さんたちが見やすいように壁に掲示しました。

 

 

いただいたメッセージの一部をご紹介します。

「いつもおいしくておかわりしてました。これからもがんばってください。」

「毎日栄養バランスを考えてくださったおかげで健康です。」

「毎日バランス・色どり満点のおいしい給食ありがとうございました。」

 

そのほかにもたくさんのメッセージをいただき、給食センターの職員にとって大変励みになります。本当にありがとうございました。