「学校は今」

学校は今

内牧

 
あいさつ運動 今週から朝のあいさつ運動に、6年生の子ども達が参加しています。いつもの生活安全委員会とともに声を出して頑張っています。 
 
骨密度検査 骨の健康状態を調べる検査を、協会の皆さんにご協力いただきながら、4・6年生が行いました。今回のデータに基づく考察を、後日
 「骨コツ(こつこつ)だより」で紹介します。 

武里小

2016/02/04new

入学説明会

| by:武里小
4月に1年生に入学する児童の保護者を対象にした入学説明会を開催しました。

説明会では、学校の概要や1年生入学までの準備などについてお話しさせていただきました。


1年生は下校班での下校ですので、その班のリボンを確認していただきます。


PTA会長さんからは武里小学校PTAの組織や活動などについてのお話がありました。

入学まであと2ヶ月あまり、かわいい1年生の入学を在校生、教職員で楽しみにしています。

豊春小


親子で一緒に押絵羽子板作りを体験(平成28年1月28日)

写真:作成した羽子板を手に記念撮影

平成28年1月28日、豊春地区公民館で、豊春小学校3年生約60人と保護者が参加して「親子押絵羽子板作り」体験が行われ、平成28年の干支(えと)「さる」の図柄の押絵羽子板を作成しました。
この取り組みは、総合的な学習の時間で「わたしたちのふるさと春日部」をテーマに、地域の伝統工芸品に触れることを目的としています。市内の押絵羽子板店の協力を得て、今年で10回目を迎えました。

参加した児童と保護者は、一緒に押絵の台紙にのり付けしたり、綿を詰めたりと、細かい作業に黙々と取り組んでいました。部品ができると、事前に色や図柄を描いておいた桐の羽子板にのり付けし、個性的な「さる」の押絵羽子板が出来上がりました。
母親と一緒に羽子板を作った男子児童は「さるを作るときに綿を包むのが難しかった。出来栄えは95点。あと5点は、もうちょっと飾りつけをしたかった」と話し、母親は「家でやるとイライラすることもあるけど、皆でやることでとても楽しくできました」と楽しそうに作業をしていました。

準備から当日の作成指導に当たったPTA役員は、「初めてやった羽子板作成の活動で、10周年の記念になる事業になるようにとやってきた。子どもたちも素晴らしい作品を作ってくれてうれしかった。みんな個性的で、この活動はやりがいもあり、携われてよかった」と話してくれました。
金井 俊二(かない しゅんじ)校長は、「この活動は、3学年PTAの活動として、保護者を中心に押絵羽子板店と地域の協力のもと行っています。日本伝統文化と桐にふれあいながら、子どもたちと保護者が一緒に楽しめる素晴らしい事業です」と話していました。

写真:向かい合って羽子板を作成する親子

写真:完成した羽子板を持つ親子