庄和地区公民館ブログ

庄和地区公民館

市民大学「ディベート体験」

7月5日(金)~7月26日(金) 全4回
教育学科ディベート講座「ディベート体験」

文教大学、青山先生の指導の下、テーマを決めて2班に分かれ、肯定派と否定派の双方が、決められた時間で論理を展開するディベートが行われました。

今年のテーマは

1.   宇宙人はいるか?いないか?

2.   今、話題のレジ袋を有料化するべきかどうか?でした。

1つ目の「宇宙人は居るか?いないか?」に関しては、宇宙がどんなところか?どんなものがあるか?未知、空想の世界でもあり、大変苦労致しました。

 私の班は、否定派です。宇宙人の存在は、いろいろな本や雑誌で見た、聞いた等、諸説があるが、実物を見た人はいない。皆、写真の解析により見違いによるもの、思い違いであると反論しました。

 肯定派は、宇宙に存在する星は何千億個もあり、確率論からも存在するし、書籍においても証明されているとして、存在論を展開しました。

結果。公開講座の参加者の挙手による採決で大差で肯定派が勝利しました。

 2つ目のレジ袋の有料化については、人それぞれの考えがあると思いましたが、肯定派の意見は、プラスチック等のゴミによる環境汚染悪化、地球温暖化の問題などを考え、有料にして、マイバッグ持参がよいと主張。

 否定派はG7海洋プラスチック憲章が承認されている。レジ袋持参は負担になる。製造会社にとってもマイナス等の主張。

 結果、小差でありましたが、こちらも肯定派の勝利でした。

 

 このような、講座で、結果はどうあれ、皆さんの意見を聞くことが出来、勝敗をつけることに関しても、有意義に思いました。面白かったです。

 公開講座でしたので、来場していただいた多数の卒業生の皆さんの賛否は、どちらにされましたでしょうか。

 ご参加、有難うございました。

文教大学学生が公民館まつりの準備に協力!


庄和地区公民館では、7月から12月にかけて、文教大学より3名の学生を受け入れ、社会教育実習として、事業のお手伝いをしてもらっています。

この日は、学生の黒川さん、ミールさんの2名に、庄和地区公民館まつりの昔遊びコーナーで使用する「パッチンカエル」の準備と看板となる「凧づくり」をしてもらいました。

2名は公民館まつり実行委員さんに、レクチャーを受けながら、子どもたちに楽しんでもらえるよう作業していました。



作業がひと段落した、午後には、当日担当する休憩室演芸の司会練習も行いました。

9月7日(土)・8日(日)は、庄和地区公民館まつりです。

2人が司会を務めます「休憩室演芸」は、両日とも11時45分から12時10分まで、正風館2階 和室にて開催します。
内容は、7日が、井上喜代子さんによるマジック、8日はザ・プレイメイツさんによるハーモニカ、フルート、ギター、ドラムの演奏を予定しています。

当日は、ほかにもさまざまな催しが開催されます。
ご家族・ご友人お誘いあわせのうえ、正風館へぜひ遊びに来てください。

正風館周辺の清掃活動のお礼

8月17日(土)、庄和地区市民大学学生会、庄和地区市民大学学友会、NPO法人庄和ふる里を守る会、庄和地区健康麻雀クラブの皆さんが、早朝から正風館周辺の清掃活動をしてくださいました。

この時期は、暑い日が続き、雑草も伸びてしまうのですが、毎年、ボランティアで活動してくださる皆さんのおかげで、9月に開催します庄和地区公民館まつりでは、きれいな状態で、多くの来場者を迎えることができます。


除草後、袋にまとめると、すごい量です!


この日は気温も高く、蒸し暑かったのですが、40人の方がご協力くださいました。


公民館職員一同、心よりお礼申し上げます。
いつもありがとうございます。

9月7日(土)、8日(日)に公民館まつりを開催します


こんにちは。
暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。絵文字:晴れ絵文字:キラキラ
正風館では、9月7日(土)、8日(日)の2日間にわたって「2019庄和地区公民館まつり」を開催する予定です。

公民館まつりでは、舞台、展示の発表のほか、ロビーでの楽しい催しやコンサート、昼食の販売なども行います。

子どもから大人まで毎年たくさんの方にご来場いただいている公民館まつりですが、今年もみなさんに楽しんでいただけるよう、実行委員をはじめ、参加団体、協力団体、公民館職員一同、心を込めて準備をしてまいりましたので、ぜひ、当日は正風館へ遊びに来てください。


詳しくは公民館だよりしょうわ8月号の2ページ目をご覧ください。
お待ちしております!!

市民大学「能狂言鑑賞」

1.4  芸能学科古典芸能鑑賞教室(628日)

           ― 能・狂言 -

628日の古典芸能鑑賞講座は、国立能楽堂での能・狂言の鑑賞でした。当日は学生20名、運営委員6名、OB4名計30名参加しました。この講座では、普段なかなか触れる機会の少ない古典芸能を間近に鑑賞することができます。今年度は、能楽の初心者を対象にした「能楽鑑賞教室」で高校生の団体と一緒に「能」と「狂言」を鑑賞しました。なお昨年度は、歌舞伎鑑賞で「日本振袖始」を国立劇場で鑑賞しました。

「能」は能楽の一分野で江戸時代までは猿楽と呼ばれていました。「狂言」は能と同様に猿楽から発展した伝統芸能で猿楽の滑稽味を洗練させた笑劇で、明治維新以降、猿楽は狂言とともに能楽と総称されるようになりました。

 能楽は室町時代より600年以上演じ受継がれてきた日本を代表する舞台芸術で言葉や根回しは室町時代の様式です。

       

1.  
開演にあたり、長山桂三氏から「能楽の楽しみ」ついて説明がありました。能舞台の構造・特徴や鑑賞ポイント等についてわかりやすく解説をして頂き鑑賞するうえで大変参考になりました。なお、本日は私たちを含め能楽堂で能楽を鑑賞する人は95%以上の方が初めてとの事でした。

2.  最初、狂言「文山立(ふみやまだち)」(大蔵流)を鑑賞しました。ストリーは、「乱世といわれた中世、旅人を襲って盗みを働く山賊が横行していたそうで、山賊は当時山立と呼ばれました。この狂言では、二人組の山立が登場し、二人で挑んだ盗みの失敗、お互いの責任の押しつけあいによる喧嘩、二人の仲直りにいたるまでの話を演じる笑劇」でした。

          

                                                        

3.  次に能「船弁慶」(観世流)の鑑賞でした。ストリーは、「平家追討に功のあった源義経が兄頼朝から都を追われ西国へ向かう途中、摂津の国大物浦(だいもつのうら;兵庫県尼崎市)にたどり着きます。そこで弁慶の進言により、同行してきた静御前を都に帰すことになり、静御前は義経の無事と再会を祈り舞を舞います。そして船出した義経一行を平知盛ら平家の怨霊が現れ襲い掛かりますが、弁慶の祈りにより怨霊は波間に消え去る」のでした。

4.  観劇後皆さんの印象・感想の主なものは次のとおりでした。

・能が表現する幽玄さに触れることができ、たいへん興味深かった。

・室町時代の言葉、言い回しが理解しづらかったが、座席の前にガイド画面があり良かった。古典芸能に興味が湧いてきた。

・二人の狂言師の声がとおり、素晴らしく狂言の面白みが少しわかった。

・中世の人々たちの娯楽の一部分に触れることができおもしろかった。

5.  観劇終了時間が午後145分でしたので、国立能楽堂前で解散となり、各自で昼食をとりました。最後に、このような能楽鑑賞教室を企画していただきました事務局、運営委員の皆様に感謝いたします。

       


 

子育てサロン「ミニコンサート」


7月18日(木)、子育てサロンを実施し、男児1名、女児10名、保護者13名(11家族)の方にご参加いただきました。

今回は、親子で生の演奏を間近で楽しんでいただこうと、普段、正風館で活動されている3団体のサークルの皆さんにご協力いただき、「ミニコンサート」を行いました。


  リコーダーサークルむらさきはなな

はじめに、リコーダーサークルむらさきはななの皆さんに勇気100%、アンパンマン、ハナミズキ、ディズニーメドレーを演奏していただきました。
参加された方は、リコーダーのやさしい音色に癒されている様子でした。
リコーダーサークルの方が、手作りのマラカスを配ってくださり、お母さんお父さんと一緒にマラカスを鳴らしているお子さんたちがとても楽しそうな様子でした。



      音の広場

続いて、音の広場の皆さんに、ピンクレディーメドレー、Let it Go、赤いスイートピー、世界に一つだけの花を大正琴で演奏していただきました。
ノリの良い曲や、みんなが知っている曲で、リズムに揺られながら音楽を楽しんでいただきました。
大正琴の奏法によって音色が変わると、楽器についてご紹介してくださいました。


      レジェンド

最後にレジェンドの皆さんに、パプリカ、ドレミのうた、ぼよよん行進曲、にんげんっていいな、さんぽをギターで演奏していただきました。
一緒に歌ったり、手拍子をしたり、コンサートは盛り上がり、アンコール演奏のサプライズがありました。

参加した方からは、「雨が続いて憂鬱な気分でしたが、音楽に触れられていい息抜きができた」「子どもに生の楽器の音、演奏を聴かせることができてよかったです」との感想がありました。


次回は、9月19日(木)10時~ 乳幼児救急救命講座を行います。
申込制となりますので、詳しくは公民館だより8月号(8月1日発行)をご確認ください。

最近の井戸端サロン

ますます元気な井戸端サロンの最近の活動を紹介します。

井戸端サロンは、今年で5年目を迎えてますます盛んに活動中です。
6人のお世話役「井戸端サロンふれあい隊」の協力のもと、毎回20人あまりの参加者が月2回、楽しいひと時を過ごしています。



5月30日(月)


この日は、待ちに待った「東京臨海広域防災公園そなエリア東京」への施設視察です。50~80代の男性5名、女性26名、合計31名の参加がありました。



施設1階 防災体験ゾーンでは、ガイドさんが丁寧に説明してくれました。タブレットを使用して学習をしながらゾーンを回ります。グループで行動するとお互いの距離が縮まり、初めて会った人とでも話が弾んだようです。
実際の災害時にも、このような連携がとれるようにしたいものです。
「このようなところには、なかなか個人では来られない。皆さんと来られてよかった。」「地震は、怖い。家に帰ってもう一度、対策を見直す。」との感想がありました。




防災公園の後は、昼食を兼ねた自由時間をダイバーシティ東京で過ごしました。「ガンダムの前で写真をとるの?すごいね!」と皆さん楽しそうです。
日差しの強い日でしたが、体調を崩すこともなく、無事に帰り着くことが出来てよかったです。



6月24日(月)


こちらは、春日部警察署職員による防犯講座の様子です。ちょうど、自転車盗難に合わないためにどうすればよいかを話しています。
大切なのは、鍵をかけること。しかもワイヤー錠などと組み合わせて二重に施錠すること。また、ひったくり防止のため、前かごをすっぽり覆う工夫をすること、などためになるお話をたくさん聞くことが出来ました。


この他にも脳トレやそらまめ体操などを、皆さんと公民館が相談して行っています。申込み不要、出入り自由、参加費100円、おおむね50歳以上の方歓迎を旨として、いつでも皆さんをお待ちしています。

井戸端サロン 毎月第2・第4月曜日 10時~15時

市民大学「文教大学学生との交流」

2019年6月21日 生活学科人間関係講座 文教大学学生との交流


講師:文教大学人間科学部青山鉄兵准教授

院生:渡部啓亮さん、学生:山中朋子さん、松本侑紀さん


 6
2113時、北越谷駅の改札前に集合し、桜並木の元荒川堤防を歩くこと約10分、出津橋を渡ると文教大学がありました。大学には7学部があり、4学部は湘南キャンパスに、越谷キャンパスには教育学部、人間科学部、文学部の3学部だとか。今回は人間科学部の青山鉄兵先生の指導の下、学生3名に話をしてもらいました。

 この人間科学部では、教育と心理と福祉とスポーツを学ぶとのことでした。

 

 

1、渡部啓亮(わたべけいすけ)さん:大学院4年、ビデオも使って「スポーツボランティアについて」を発表

 東京オリンピック・パラリンピックや2019128日の埼玉国際マラソンにボランティアとして参加する予定だそうです。すでに、マラソン大会で、メダルやタオルをかけてあげたり、バナナや水などを給水所で手渡ししたり、パラスポーツパーク2018でも、ブラインドサッカー用に周囲の壁を作るなどをしています。

 楽しいだけでなく、他者への理解が深まり、身近な環境の問題点を意識でき、自ら考え行動する力がつき、人としての豊かさを与えてくれるのがスポーツボランティアだと強調していました。

2、 山中朋子さん:4年生、「子ども・遊び・自然を通して感じたこと」を発表

 本気で遊んでみることをテーマに、ただ遊ぶだけで単位がもらえる、一番変な授業だったそうです。春と夏の2度、電気もないキャンプ場で、スマホ、時計、電気製品抜きの45日の合宿に参加。楽しいと思うこと、自分のやりたいことを、自分で考えて遊びながら、自分を見直し、前向きになれる場所だったと、楽しそうでした。


3、松本
侑紀さん:4年生、「北欧研修を通して感じたこと」を発表

 26日から19日まで、フィンランドとスウェーデンを研修旅行。

ヘルシンキではクオッパヌンミ中小一貫校や、リンネコティ精神障害者複合施設村を訪問。ホームビジットで個人宅に宿泊し、どの家庭にも普通にあるサウナで入浴。

 ストックホルム大学の日本語の授業に参加した折は、英語にはない日本語の表現を伝えるのに苦労したそうです。スウェーデンは大学卒業まで無償だとか。

また、障害者自立団体を訪問、サポートが必要な人を、日本のように隔離しないで、そこでは普通の生活をしながら支援しており、認知症高齢者施設でも、決まりで縛らず自分に合った生活ができるよう配慮されているそうです。

ただ、北欧は物価が高く、スウェーデンは一番高いとか。


4、
青山先生からは、各人の紹介のほか、説明への注釈等があり、手を触わる手話通訳としてハンガリーに行った時や、北欧研修の引率をした時のお話もありました。


5、
当方の参加者からも、多くの質問や、激励、活発な意見等が出ていました。


6、
その後、講義のあった12号館(写真右側の建物)前で参加者22名と学校側4名事務局1名の27名で写真を撮り、その後、先生に大学の構内を案内していただきました。

サークル体験月間実施中!

6月10日(月)~7月9日(火)
サークル体験月間を実施中です。


庄和地区では、庄和地区公民館39団体、庄和南公民館18団体の協力を得て、サークル体験月間を実施中です。
皆さんの体験の様子を一部紹介します。




こちらはパソコンサロンの皆さんです。
この日の体験参加者は、2名でした。パソコンは関心が高く、常に問い合わせのある分野です。このときはちょうど、催しのご案内文書をワードで作成しており、記号の使い方について、盛んに質問が出ていました。




これは、水引工芸のさすいクラブさんです。
さすいクラブさんには、いつも公民館事業に協力していただき感謝しております。
この日は、3名が体験しました。皆さん講師の手元を真剣に見ていますね。

およそ1か月におよぶ体験月間で、たくさんの方が新しい体験をしています。
皆さんの笑顔の輪が広がることを期待しています。

公民館では、常時、公民館利用団体を紹介しています。
何か始めたいなとお考えの方は、公民館窓口にご相談ください。


窓口受付 午前8時30分~午後5時15分
     (第1、第3月曜日 休館)

市民大学「宿泊体験」

6月7、8日の両日、19期生の初めての宿泊体験に参加してきました。

秩父は生憎の空模様で間伐材の切り倒しは出来ず、薪割り作業に汗を流すことになりました。

    丸太を斧で割る

先生方の話では、伐採作業の方が爽快感があるとのこと。しかし、少しがっかりした思いは振り下ろされる鉈の切れ味が打ち払ってくれました。

 

まず、現地の先生(指導員)から作業の手順と要領の説明を受けました。

何事も専門家の話は興味深いものです。最初に「木元竹裏」の金言をいただきました。

「キモト タケウラ…???」はて誰だったかしら、と一瞬間抜けた事を考えた自分でしたが、周りに気づかれることもなく事済みました。先生も「昔、教えてもらった」とのことでしたが、周りに気づかれることもなく事済みました。如何ほど昔の言葉かは分かりません。おそらく遡れば縄文時代にはすでに在った教え(知恵)だと想像します。世代をこえて伝えられてきた樵(きこり)の金言、19期生も確かにいただきました。

 

    丸太を鋸で切る

鋸の使い方も的を射た、誠に的確なご指導。何よりも無駄のない動きに感心至極でした。チェーンソーの用意が無いのを内心不満に思いながらも、ゴシゴシと引いてるうちに「体験」とはこういう事だと知りました。真っ先に老化と体力の衰えを悟ります。切り口の進み具合にイラつきながらも九分を越えると期待が膨らみ、最後のひと引きで切り離された瞬間、久し振りに達成感を味わいました。2、3日後の筋肉痛の心配も忘れて童心になれる時間でした。

鉈の使用はやや危険度の高いものですが、女性陣も臆することなく大活躍の場面でした。そのこともあって目標数を大幅に超える薪束が出来ました。汗を拭きながら積みあがった薪束の前で記念撮影。構図を少し変えれば、獲物を囲んで気勢を上げる縄文人です。薪束を撫でながら暫し至福の時間を過ごしました。この獲物の運命を気にしていたところ、研修に来る小中学生の為に有効に使われるとのことでした。

 

二日目の早朝、朝霧に包まれた幽玄な雰囲気のなか散歩を楽しみました。

 ほんの一瞬見えた秩父の山並み

木々の香りを胸いっぱいに吸い込み、草花の名前を教え合いながらの散策は同期生の交流を一層深めたようです。草花に疎い自分も、帰ったら図書館で図鑑でも借りてみようかという気持ちになりました。その後、物ぐさな私が本当に図書館に行ったのは今回の収穫のひとつです。野鳥もたくさんいましたが、なかでも鶯の囀りが見事でした。私たちの為に今日は多めに鳴いているようでした。

 

二日目の体験学習は竹細工とうどん作りです。これまた見るのとやるのとは大違いでした。

    竹細工の作業


   うどんの完成です

物事は何でもそうなのでしょう。体を動かしてこそ会得できることがたくさんあります。年を取るごとに口先人間になっていく自分を反省する良い機会をいただきました。運営委員や先生方、また関係各位に深く感謝申し上げます。

 


最後に、参加した学生にアンケートを実施しましたので、感想をいくつかご紹介します。

・人生で初めて木を切った経験をしました。木を切った最後の感動を味わいました

・私は改めて人並み以上に不器用であると再認識しました

・1日目は雨でしたので、下枝刈りはできず、屋内での薪割り作業でしたが、久しぶりの力仕事を楽しめました。テレビも電話もない生活もたまにはいいものだと思いました