4年

新規日誌4

音読発表会(4年生)

国語の「こわれた千の楽器」の学習で、音読発表会を行いました。登場人物の気持ちが伝わるように、各グループ一生懸命練習していました。どのグループも工夫をこらし、学習のまとめにふさわし音読発表会になりました。

 

 

3月22日 4年生 「総合発表」

 

 暖かくなってきたと思いきや、今日は朝から雪が降りました、、、ただ子どもたちは元気で、外を降る雪に嬉しい気持ちでいたようでした。

 

 また今日は、6年生が卒業してから初めての登校日でもありました。そんな折、本日5時間目5年生が総合発表をしに来てくれました。調べた内容がくわしく、見やすくまとまっており、とても参考になりました。タブレットでスライドのアプリを使いこなしているところも、さすが来年度の最高学年、といった様子でありました。

4年生 2月15日 国語 アンケートづくり

 

先週は雪が降りましたが、今週は暖かい日が多いように感じます。(何寒何温したでしょうか・・・)

本日はご多忙の中、学年支部会に参加いただき本当にありがとうございました。この状況下でも保護者の皆様や子どもたちと繋がることができ、とても嬉しかったです。

初めてのリモート支部会でしたが、タブレット端末は本当に生活の一部になったと感じられる時間でした。加えて、それを使いこなす子どもたちにも助けられたと感じる時間でした。

 

昨日の国語の授業では、子どもたちが友達に向けて作成したアンケートの集計を行っていたのですが、そこでも諸処でタブレット端末を活用する児童の姿が、、、。数の集計、結果のまとめ、分担作業、どれをとっても上手に使っていました。私も、新しい物に臆せずふれる子どもたちを見習おうと思います。

 

1月27日(木) ICT研修 (4年生)

 

先週の木曜日に、タブレットを使う上で大切になる「個人情報の保護」と「メール等のやりとり」について学びました。

 

アニメを視聴して、実際に起きうる問題を知ることができました。個人情報やSNSでのやりとりについて聞いたことがある子どもたちも多いですが、より身近に感じることができたようです。学習だけではなく、コミュニケーションや生活でも生かしていってほしいと思います。

1月12日 俳句づくり(4年生)

 

昨日国語の授業で「百人一首」について学習し、先人達の感じ方やリズム感の面白さにふれました。写真がない時代でも、風景や季節の様子を言葉で巧みに伝えていた先人達に驚かされた授業でした。

また、外に出て子どもたちにも季節の様子を俳句にしてもらいました。さらにタブレットで、俳句が思い浮かんだ時の様子を写真に撮ってもらい、その場で俳句カードを作ってもらいました。まさに現代の詩人達、、、素敵な句ができました。

(↓ちゃんと1年生に許可をもらっているところも上級生らしくていいですね。)

 

↓同じ場面で違う句が生まれるというおもしろさもありました。

3学期のスタートです!( 4年生)

 

いよいよ3学期がスタートし、教室には子どもたちの元気な声が戻ってきました。2週間の冬休みで、子どもたちはそれぞれの休みを満喫できたようでした。ただ、授業になるとすぐさま授業モードに切り替えていて、2週間のブランクを感じさせませんでした。

今日は授業の中で、タブレットを使って、「今年の漢字と自分がどうありたいか」を紹介してもらいました。

子どもたちは様々な視点から自分の考えを書いており、本当に成長を感じます。残りの50日間でますます成長していくように思えて、今からとても楽しみです。

 

2学期を振り返って③「想いの”竹”を運べ!!」【4年生】

 

11月には運動会があるため、遠足が終わってからすぐに練習が始まりました。

本番の子どもたちのキレキレのダンスが今も思い起こされるところですが、担任兼競技担当としてはどうしても「それいけタイフーン」が強く印象に残っています。

本番までに何度か練習したときは、紅組が絶対的王者でした。走るも上手、飛ぶのも上手、回るのも上手で、まさに「台風」のような活躍ぶりでした。それが本番では、白組の劇的勝利、、、まさに勝負どころで、「台風の目」となったわけです。

しかし、白組の劇的勝利を彩ったものは、間違いなく紅組の激闘だったと思います。勝負事には必ず勝ち負けがあるのですが、輝かしい勝利は常に、誇るべき敗北とともにあるものです。そういう意味で、私は片方の組しか「勝ち」はないが、どちらの組にも「価値」があったと考えています。白組も、紅組も、本当に素晴らしい戦いでした。

今でも思い出すと、子どもたちの努力に晴れやかな気持ちになります。言うなれば、「台風が去ったとき」のような、そんな晴れやかさです。子どもたち、本当にありがとう。

2学期を振り返って②「怒濤のICT化Ⅱ」【4年生】

 

9月時点でタブレットへの急速な適応を見せてくれた4年生でしたが、10月の社会科でも成長が見られました。

 

10月には新たな仲間を迎え、町内の先生方に授業を見ていただく機会もありました。そんな中で大きく成長したのが、社会科の授業への姿勢です。

 

タブレットで調べてそれをまとめる活動でした。すると、それらを続けるうちに子どもたちが自然と学習しやすいような机の配置や役割分担を考え、実行し始めたのです。タブレットに合わせていくだけでなく、タブレットを自分たちの活動に合わせていく。そんな今を生きる子どもたち、4年生の「思考のやわらかさ」に感動した10月だったのでした。

2学期を振り返って①「怒濤のICT化」 【4年生】

度々間が開いてしまい、申し訳ありません。気付けば年末、、、あっという間に2学期も終わってしまいました。

ただ、1学期よりも、さらに子どもたちが成長した日々であったと思っています。

 

そんな2学期の始まりは、

「感染症の影響で、タブレット使って遠隔で授業することになりました。4年生と6年生、1番手です。」

こんな一言から始まったのでした。

 

はじめからてんやわんやだった2学期は、お家の方のご協力のおかげもあり、無事に遠隔授業を達成したところで幕開けとなったのでした。その後も子どもたちのICT機器への適応はみるみるうちに進み、9月中旬には体育で走り方を動画配信サイトで調べて練習、さらに成果を共有してさらに練習しました。まさに「最先端の体育」をやってのけた4年生なのでした。

10月27日 3・4年生遠足 大洗水族館

久々の投稿となってしまいました、、、。大変申し訳ありません。

本日3・4年生合同で、アクアマリン大洗水族館に行きました。栃木県では見られない海の生き物や、大迫力のイルカショーを見てきました。

しかしなにより一番の見所は、4年生の落ち着いた活動ぶりでした。時間も場所も守り、他の来館者のことを考えた観察ができていました。また、社会のくらしをよくしてくれている人や総合の学習で学んだユニバーサルデザインなどに気付くこともでき、日頃の学習を生かしている子もいました。