赤羽小NEWS

2021年1月の記事一覧

業間は「体力つくり」で長縄跳び

今日は火曜日。業間は体力つくりの日です。12月から始まった長縄の練習は、冬休みを挟んで約1ヶ月が過ぎます。当初は、なかなか続かなかった八の字跳びも、今ではかなり続くようになった班も出てきました。何よりも、1年生が上手になってびっくりです。

 

 

 

 

 

 

 

これは、回す役になっている上級生の「跳びやすい回し方にしてあげよう」という思いやりや、体育の時間などに「頑張って跳べるようになろう」という努力、「じょうずになったね」などという班員からの言葉かけなど、班員のそれぞれの想いが1つになった賜だと思います。この縦割り班ごとの長縄跳びは、ただ縄を跳ぶということだけではなく、いろいろな力を育てることにもつながっています。

業間は外で元気に遊ぼう!

今日は、気温が上がらず、とても寒い一日となりました。でも、子どもたちはとても元気です。

今日の業間は、「共遊」でした。以前は、クラスで決めた遊びをみんなで一緒に楽しもうということでやっていましたが、今日は自由遊びとなりました。先生方もみんな外に出て、一緒に遊んだり、お話をしたりとそれぞれに充実した時間を過ごしていました。                                       

 

 

 

 

 

 

 

竹馬で行進!                         バドミントンは人気の遊びです。

 

 

 

 

 

 

 

大縄で八の字跳び                      あら、先生とジャンケンかな?        

 

 

 

 

 

 

 

              ボール蹴りをしている子どもたちも多かったですね。                                                   

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しい時間はあっという間に終わり、チャイムがなりました。そんなタイミングに、手洗いやうがい、水分補給、そしてアルコール消毒を促す校内放送が流れます。感染予防対策をしっかり行っての生活は、とても重要です。

 

シトラスリボンのプレゼント

今日1月14日(木)に「喜楽会」の皆様が、手作りをしたシトラスリボンを届けてくださいました。赤羽小学校の全児童分です。

            

 

 

 

 

 

 

 

 

このシトラスリボンは、「地域」「家庭」「職場(学校)」での差別や偏見がない、優しさにあふれる社会を願って作られたものです。

それぞれの暮らしの場で、「ただいま、おかえりって言い合えるまちに」を合言葉に、このプロジェクトが展開されています。

このコロナ禍の中、本校の子どもたちには、このシトラスリボンの想いを心にしっかり受け止め、感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、みんなが心から過ごしやすい学級、学校、暮らしやすい地域であることを目指していこうと伝えたいと思います。

このリボンは、明日児童に渡す予定です。

 

 

第3学期の学級委員決まる!

今日の業間に、第3学期の学級委員の任命を行いました。今学期も体育館には集まらず、校内放送で行いました。

初めに、3年生以上の学級委員の名前を読み上げました。教室では、呼名された学級委員がしっかりとした返事をして立ち、担任から任命書が手渡されました。

 

 

 

 

 

 

 

その後、校長先生から学級委員を中心に温かい学級、楽しい学校にしてくださいとのお話がありました。コロナ禍の現在、毎日の生活では周囲の友達を思いやる心がとても大切となっています。クラスのみんなが一人一人を思いやり、助け合って生活していくことが今まで以上に求められます。赤羽小学校の児童の皆さん、みんなで支え合って、誰もが心から「学校は楽しい」と思えるようにしていきましょう。

 

 

 

 

 

雪が降りました!

先週から、天気予報で12日(火)には雪だるまのマークが付いていました。本当に降るのだろうかと半信半疑でしたが、天気予報どおり、今朝方雪が舞いました。子どもたちの安全を考え、1時間遅れの登校となりました。昨年度は、雪が降らなかったと記憶しているので、久し振りの雪です。

 

 

 

 

 

 

 

業間には、ずいぶん解けてしまって白い部分が少なくなった校庭でしたが、少しでも白い雪に触れようと、あちこちで雪集めに夢中になる子どもたちの姿が見られました。                                                           

 

 

 

 

 

 

 

楽しそうに雪遊びする子どもたちの様子を見ると、もう少し降っても良かったかな、と思ってしまいます。冬には冬ならではの遊びがあります。ここ数日の日本海側のような豪雪では大変ですが、雪合戦などして思いっきり冷たい雪に触れたり、大きな雪だるまを作ったり、かまくらづくりをしたりすることができる程度の雪があってもよいのかなと思った一日でした。