今日の献立

今日の献立

今日の給食 2月10日

牛乳 担々麺 わかめとツナの和え物 煮干し メープルバターポテト

  今日は午前中から雪がちらつき、とても寒い一日になりそうです。

 給食はそんな日に嬉しい、3年生からのリクエストで「担々麺」です。豚骨や鶏ガラから煮出した濃厚なスープは、本格的で深みのある味わいです。給食ではお店や家のように出来立てを出すことはできないので、少しでもおいしく食べてもらえるよう、スープはぎりぎりの時間まで温めておきました。

 デザートは素揚げしたさつまいもをメープルシロップとバターでからめました。人気があるので、おかわりをしたい人も多く、教室には長い列ができているクラスもありました。

 

今日の給食 2月9日

牛乳 ご飯 さばのみそ煮 野菜のごま酢和え もずく入りかきたま汁 オレンジ

  今日は3年生からのリクエストでさばのみそ煮です。2時間以上かけてじっくりと煮こむので、コクのある煮汁となります。さばを煮汁にからめて食べるとご飯によく合い、どの学年からも人気がある魚料理です。

 3年生は11時半登校でしたので、あまりお腹が空いていないかなと思いましたが、いつも通りよく食べてました。

今日の給食 2月8日

牛乳 ガーリックチャーハン 中華風卵焼き 豆腐チゲ チーズ バナナ

 

 今日は我孫子産野菜の日です。にんじんは布施の玉根さん、大根は柴崎の須藤さん、白菜は新木の海老原さん、ねぎは布施の斉藤さんが育ててくれたものです。

 豆腐チゲは、これらの野菜を使った「地産地消」の料理です。冬野菜は柔らかく甘味があります。地域の恵みをおいしくいただき、心も体もホカホカと温まりました。

今日の給食 2月7日

牛乳 ポークカレーライス キャベツとじゃこのサラダ りんご

 今日はスパイスの香りのよいカレーライスです。一口目は甘く感じますが、後から程よくスパイスが効いてくる久寺家中のカレーは人気があります。

 サラダにはじゃこや油揚げも加えて、歯応えを出しました。レモン果汁を使ったさっぱり味のドレッシングがカレーにもよく合い、子どもたちはどれもよく食べていました。

 

 

 

今日の給食 2月4日

牛乳 菜の花ご飯 鰆のマヨネーズ焼き 春雨サラダ 沢煮椀 スイートスプリング

 まだまだ寒い日が続きますが、今日は立春です。

 いり卵を菜花に見立てた菜の花ご飯は、きれいな彩りで目でも楽しめます。春が旬の鰆には、青ねぎとカレー粉を加えたマヨネーズをのせて焼きました。甘味も少し足したので、和食に合う優しい味わいです。スイートスプリングは酸味が少なく、すっきりとした甘さが特徴の国産の柑橘です。子どもたちは給食を食べながら、春の訪れを感じてくれたことと思います。

 

今日の給食 2月3日

牛乳 油揚げのちらし寿司 いわしのカリカリ揚げ 豚汁 福豆

  今日は立春の前日、「節分」です。昔から季節の変わり目には邪気が生じると考えられていたため、それを追い払う意味で豆まきが行われます。また、邪気を遠ざけるために、戸口にイワシの頭をヒイラギの枝に刺した「ヤイカガシ」を飾る地域もあります。

 給食では久寺家中のみなさんが健康に過ごせるよう願いを込めた節分の献立としました。

  

今日の給食 2月2日

牛乳 ご飯 ひじきとじゃこのふりかけ レバーとじゃがいもの揚げ煮 コーンと卵のスープ 煮干し オレンジ

  今日は鉄分豊富なレバー料理です。食べやすくするためにしっかりと下味をつけて、濃いめのタレでからめています。苦手な人もいますが、給食のレバーなら食べられるという声もよく聞きます。

 成長期にはカルシウムと同様に鉄も特に必要とされていますので、普段の食事からレバーや赤身肉、大豆製品など鉄を含む食品を意識してとりましょう。

今日の給食 2月1日

牛乳 ご飯 いろいろ納豆 肉豆腐 和風ポテトサラダ 一口ピーチゼリー

  今日は焼き豆腐をたっぷりと使った肉豆腐です。肉のうま味が染み込み、野菜とともに食が進みます。

 ご飯の上にはひきわり納豆にじゃこや青のり、野沢菜漬け、かつお節、ねぎを加えた「いろいろ納豆」をのせました。風味がよく、子どもたちからも人気の一品です。手軽に作れてカルシウムがとれますので、朝食にもおすすめです。

今日の給食 1月31日

牛乳 コッペパン いちごジャム チーズ入りオムレツ ポトフ 煮干し りんご

 今日のオムレツには玉ねぎやツナ、チーズなどが入り、コクのあるおいしさでした。風が冷たく寒い日でしたので、野菜をトロトロに煮たポトフで体も温まりました。

今日の給食 1月28日

牛乳 会津ソースカツ丼 こづゆ 大豆小魚青のり風味 ネーブル

  学校給食週間最終日は福島県のご当地グルメ、郷土料理の献立です。

 ソースカツ丼はご飯に千切りキャベツ、ソースを浸したカツをのせた大正時代から親しまれてきた庶民の味です。

 こづゆは、会津地方ではお正月や冠婚葬祭に欠かせないものです。豪雪地であるため、保存が効く干し貝柱でだしをとり、にんじん、豆麩、糸こんにゃく、きくらげ、里芋などを入れた海と山の幸が満載の郷土料理です。盛り付けには「こづゆ椀」とよばれる浅く小さめの朱塗りの漆椀を使います。

 今年の宿泊学習では、福島を訪れることはできませんでしたが、子どもたちは事前学習として食についても調べていました。いつの日か現地を訪れ、福島の風土が育んだ食文化にも触れてもらいたいと願っています。