布佐中トピツクス
多目的室に網戸がつきました
布佐中学校には、多目的室といって普通教室2つ分の広さがある教室があります。
この部屋は、授業だけでなく地域の方と一緒に会議等をする時にも使用しています。
多目的室の外は竹林があり、自然豊かでとてもよい環境ですが、夏場に窓を開けると
蚊をふくむ虫が室内に入ってきて、困っていました。
本日、多目的室に網戸をつけることができたので、今後、窓を開けても虫が入ってくる
心配がなくなり、授業や会議も快適に行うことができるようになりました。
タブレット型端末を家に持ち帰りました
タブレット型端末を授業で使用していますが、保護者の方にも実物を見てもらうために
本日、持ち帰りました。現在は、学校の授業で使用していますが、緊急時に備えて
家庭でも使用できるかどうかの調査も兼ねています。
これを機会に、機器の使い方だけでなく情報モラルについて、家庭でも親子で話しが
できたらと思います。
星野市長学校訪問
本日、星野市長が布佐中学校を訪問し、授業と部活動の参観をしました。
授業は5校時と6校時の2時間参観しました。生徒たちがタブレット型端末を使用している様子や
積極的に自分の考えを述べている様子を見ていただきました。
部活動では、吹奏楽部を参観しました。吹奏楽部は、東日本大震災のあとに地域に出て演奏をして、
みんなに元気を与えたということで、市長より話をいただきました。
これからも地域貢献できる布佐中学校を目指していきたいと思います。
第57回我孫子市陸上競技大会
5月28日(金)、白井市運動公園陸上競技場において、
第57回我孫子市中学校陸上競技大会が行われました。
布佐中学校からは、1年生13名、2年生13名、3年生17名、
あわせて43名の生徒が参加しました。
練習期間は短かったですが、生徒たちは精一杯闘いました。
タブレット型端末を使った授業
国のGIGAスクール構想により、タブレット端末型が一人一台整備されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、校内LAN工事が遅れていましたが、先日、
工事が終わったので、早速、2年生の授業でタブレット型端末を使った授業が行われました。
まずは、全員のタブレット型端末がきちんと作動するかの確認をしました。
ネットワークにつながると、タイピングをしたり、eライブラリで学習したり、テレビ会議を
つないだりしました。やりかたが分からない時には、友達に聞いて、すぐに操作を覚え、各自で
いろいろなことを試していました。
これから、いろいろな教科で効果的な学習ができるように、活用していきたいと思います。