布佐中トピツクス

布佐中トピツクス

葛南駅伝大会・ロードレース大会

 柏の葉陸上競技場において、葛南駅伝大会とロードレース大会が行われました。上位5チームが県大会に

すすみ、その結果によって関東大会、全国大会まで続く大会です。10月16日に行われる予定だった

東葛駅伝大会が中止となったため、この大会が3年生にとって最後の大会になります。

 結果は21チーム出場中、Aチームが6位、Bチームが19位でした。県大会まであと一歩でしたが、

選手はそれぞれの力を発揮しました。この悔しさは、来年行われる新人大会で晴らしてほしいと思います。

8月末から部活動が停止し、思うように練習が出来ない中で、生徒たちは本当によくがんばりました。

  

  

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Abi‐道徳

 本日の1年生の道徳の授業は、松岡 鼎(かなえ)氏の生き方から、「我孫子市や身近な地域のために何が

できるか」ということを考えました。公開授業として小学校にもお知らせしていたので、布佐中だけでなく、

布佐小と南小の先生や教育委員会の先生も参観しました。

 松岡氏は、兵庫県の生まれですが、34歳の時に布佐町に転居して凌雲堂医院を開業しました。診療だけで

なく地域の医師の資質向上に努めたり、正しい病気の予防策を伝える講演会を行ったり、医師会の会長を務め

たりしました。また、政治家としても力を発揮し、東葛飾郡会議員に選ばれたり、布佐町長も務め、布佐町と

茨城県の間に栄橋をかけ、地域に貢献しました。民俗学者の柳田國男の兄としても有名な人物です。

 授業では、松岡氏の功績を振り返り、自分たちには何が出来るかを考えました。まずは一人で考え、次に自分の

考えを近くの友達と共有し、考えを深めました。最後の感想には、「自分に出来ることを探していきたい。」

「もっと我孫子について知りたい。」「大きなことは出来ないが、小さなことから出来たらいい。」と、今後の

自分の生き方について考えたことを書いていました。

        

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第75回布佐中学校体育祭

 

 本日、第75回布佐中学校体育祭が実施されました。

 朝は曇り空で、昨日までの暑さとは打って変わって、少し肌寒いくらいの気温でした。

生徒達の移動も早く、応援席も早めに出来上がり、余裕を持って開会式をスタートしました。

開会式後、互いの組の健闘を祈って、エール交換です。コロナ禍なので、応援団のみ声を出して

応援席は拍手のみでした。

 次に応援合戦。これも声を出すのは応援団のみなので、団席はペットボトルを使って音を出したり、

動きを入れて表現しました。どちらの組も甲乙つけがたい、素晴らしい応援を披露しました。

競技は各学年2種目ずつで、全員リレーと工夫を凝らした団体種目を行いました。どの学年も仲間と

協力しないとできない競技になっていて、見ていても楽しい競技でした。競技の最後は、色別対抗リレー

です。白熱した戦いで、応援にも力がはいりました。

 競技優勝、応援賞ともに赤組が勝ちましたが、青組も赤組の勝利に拍手を送り、素晴らしい体育祭に

なりました。体育祭実行委員長も勝ち負けだけでなく、これまでの取り組みが大切だと話をしていまし

たが、コロナ禍の中で出来ることを一生懸命に頑張った布佐中生は、本当に素晴らしいと感じました。

生徒達にたくさんの感動をもらった体育祭でした。

 

 

 

 

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体育祭予行

 午前中に体育祭予行を行いました。朝は曇り空で、体育祭予行を行うには絶好の天気だと喜んでいたところ、

予行が始まる頃には雲がなくなり、きれいな秋空となりました。暑い中での予行となりましたが、今まで練習

してきたことや、準備してきたことを精一杯出して、競技や係活動を行いました。全体を通して行ったことで、

改善点や確認することが見えてきて、有意義な予行となりました。

 明日は秋分の日でお休みなので、練習が出来るのは24日(金)の午前中だけとなりました。生徒一人一人が

主役になり、思い出に残る体育祭になるよう、残りの時間を大切に練習させたいと思います。

  

    

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体育祭予行準備

 明日は、体育祭予行です。放課後、係別会議を行い、明日の予行のための準備を行いました。

外で会場準備をする生徒、教室で打合せをする生徒、得点板の設置をする生徒、刈った草を集めて校庭を

きれいに整備する生徒など、それぞれが自分の役割を果たしました。

   

     

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