布佐中トピツクス
職業人講話に向けて
12月10日に2年生の職業人講話が予定されています。6つの事業所から聞きたい職業を選択し、エントリーシートを記入後面接をして、事業所を決定していきます。一人2つの事業所の話を聞くことになりますが、話を聞く前に同じ事業所を選択した者同士で集まり、どんな仕事なのか調べ学習をしました。
調べ学習後、疑問に思たことやもっと知りたいと思ったことをプリントに書き出し、グループで話し合いました。当日は、一人一つは質問が出来るようにしようと、インターネットや本を使って熱心に調べていました。
2年生美術の授業
2年生は美術の授業で風景画を描いています。校庭に出て、校舎を描いている生徒や校舎側から校庭を向いて描いている生徒と、それぞれが決めた場所で描いています。今日は、少し空気が冷たい中でしたが、最後の仕上げをしていました。同じ場所から描いていても、描き方は一人一人違うので個性が出ていました。
3校合同教育ミニ集会
布佐中学校区3校合同の教育ミニ集会を開催しました。テーマは「布佐中学校区の子どもたちを学校・家庭・地域で育てるために私たちができること」です。今年度より、コミュニティ・スクールとして歩みだした布佐中区で、それぞれの立場で何ができるか考えました。
まずは、地域コーディネーターの山下さんより布佐地区のこれまでの歩みを話してもらいました。次に、教育委員会の五十嵐指導主事より「なぜ今、コミュニティ・スクールなのか」というテーマで講演をしてもらいました。国の動きから我孫子市の目指すコミュニティ・スクールについて、そして布佐中区のコミュニティ・スクールについて、わかりやすく説明してもらいました。
お二人の話を聞いた後、各グループによる話し合いを行いました。グループは教員・保護者・地域の方が一緒に話しができるように、あらかじめわけておきました。それぞれの立場から日頃行っていることや気になっていること、今後の展望などたくさんの意見が出されました。最後にはそれぞれのグループでの話し合いをシェアするために、代表者が1分でスピーチをしました。
2時間を予定していた教育ミニ集会でしたが、あっという間の時間でした。多くの方に参加いただき、学校と保護者と地域が情報を共有することが出来ました。膝を交えて本音で話しをすることができ、有意義な時間となりました。コミュニティ・スクールとして少し前進した気がしました。
3年生学習会
今週より、3年生の放課後学習会が始まりました。1・2年生の冬季トレーニングが終了する時間まで、多目的室で受験に向けて学習しています。学習する内容は人それぞれで、各自で問題集等を準備して学習しています。わからない問題があると友達に教えてもらったり、先生に教えてもらったりして解いています。参加している生徒はみんな真剣に学習しているので、いい加減な気持ちでは参加できません。一緒に学習する仲間がいると、大変な受験勉強も頑張れると思います。頑張れ3年生!
クリスマスカードの作成
大空学級・大地学級・太陽学級では、クリスマスに向けてリースを作ったり、クリスマスカードを作ったりしています。今日は、コンピュータ室でクリスマスカードの作成をしていました。各自、インターネットでクリスマスのイメージの画像を探し、カードを作成していきます。クリスマスカードは、実際に渡したい相手を決めてメッセージを入れて完成です。それぞれ素敵なクリスマスカードが出来そうです。