2022年2月の記事一覧

プログラミング学習

 本日の1校時に5年生が、3校時に6年生がプログラミング学習を行いました。5年生は、「算数の正多角形をかく手順を考えよう」の単元で、電気と私たちの生活の単元でそれぞれ行いました。

 このプログラミング学習は、新指導要領の改訂に伴い、新たにでてきた学習です。この学習で大切なことは、「論理的」に考え、プログラミングを構築していくことです。

 意図した活動に近づけるためには、どのように記号等を組み合わせていくかが大切です。児童は、試行錯誤しながら適切なプログラムを考えていました。

卒業生を送る会

 5校時に卒業生を送る会を行いました。代表委員を中心として5年生はじめ、在校生が感謝の気持ちを伝えようと準備を進めてきました。今日は、スライドショーで6年間の学校生活を振り返り、卒業生と在校生が感謝の気持ちを伝えるなどして、楽しいひと時を過ごすことができました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、全校生が一堂に会することはできませんでしたが、6年生の励ましの言葉を胸に、在校生は、一丸となってこれからの東小の伝統を守ってくれると思います。6年生にとっては、残り僅かな小学校生活になってきました。楽しい思い出を作り、希望をもって中学校に進学してほしいと思います。

現職教育から

 昨日の現職教育は、栃木県教育委員会事務局 義務教育課 学力向上担当 学力向上コーディネーターの川上 ひより先生をお招きし、「学校課題のまとめ」を行いました。

 1年間の授業実践を通して、本校の学校課題の成果と課題を見出すこと。それに基づき、川上先生から指導・助言をいただき今後に生かしていくことを目的として行いました。

 川上先生には、適切な指導・助言をいただき、来年度の方向性が見えてきました。

 児童の学力向上には、教師の指導力の向上及び毎時の授業を振り返り授業を改善していくことが不可欠です。今後も、教職員一丸となり、指導力向上、授業改善に努めていきたいと思います。

ビオトープ等の名前が決定しました。

 もちのき広場に造成している池、池で育てるコイ2匹、クジャク2羽の名前を募集しましたが、53名もの児童が名前を考え、応募用紙を回収ボックスに入れてくれました。

 応募のあった名前の中から、次のように、名前が決定しました。

 もちのき広場の池は、【ひがしのハート池】 黒い錦鯉は、【チョコ】 赤い錦鯉は、【イチゴ】

 クジャクの大きい一羽は、【ジャック】クジャクの小さい一羽は、【クー】です。

 鯉は、来週には放流できると思います。尚、児童には、本日のもちのきタイムを利用して発表しました。

 

 

上高小2年生とのオンライン交流会(2年生)

 今日の3校時に、本校の2年生が、上高小2年生とGoogle Meetを利用してオンライン交流会を行いまた。本校児童は、明日へジャンプ(作文)、紙芝居(お手紙)詩の発表を行いました。上高小の2年生は、できるようになったことベスト3、詩の発表。最後に、スイミーの英語劇を行いました。

 オンライン交流会は初めての試みでしたが、お互いの児童の表情からとても充実したものになったと思います。オンラインによる交流は、その他の場面でも活用できるものと考えています。どのような場面で活用できるかを全職員で考え、積極的に活用を図っていきたいと思います。