2022年2月の記事一覧

中1ギャップ解消講座(6年生)

 北高根沢中学校スクールカウンセラーの、瀧 水城 先生を講師としてお招きし、中1ギャップ解消講座を行っていただきました。

 ストレスに対する対処の仕方等を中心に話していただきました。小学生から中学生へ、いよいよ思春期に突入していきます。思春期とどのように向き合うかは各個人によって様々ですが、自分自身を正しく見つめることと、自分の良さを、自分や他人が気付くことが大切です。自分に自信がもてる児童を育てていきたいと思います。

 

クラス対抗読書大会

 2月7日(月)~2月28日(月)までの期間で、クラス対抗読書大会を行っています。この企画は、図書委員会によるもので、読書の習慣化を目指しての取り組みの一環です。

 1~3年生は8冊以上を、4~6年生は5冊以上本を借りて読むことを目標とし、クラスの何パーセントになるかを調べるものです。

 どのクラスも、100パーセントを目指して頑張っています。読書は、「心の栄養」とも言われています。読書を通じ、心豊かな児童の育成を図っていきたいと考えています。

初午(はつうま)メニュー

 今日の給食は、初午メニューで、本県の代表的郷土料理のしもつかれが出されました。食べ物を無駄にしない昔の人の知恵が詰まった料理で、栄養価満点の料理です。また、今日の下野新聞の朝刊の雷鳴抄にもしもつかれのことが話題にあげられいました。

 年に1回の提供ですが、児童は、給食で出されたしもつかれを美味しそうに食べていました。

3年珠算教室

 3年生の算数、そろばんの授業(3・4校時)で、外部の講師の方をお招きし、授業を行いました。

 初めてのそろばんでしたが、そろばんの仕組みを覚え、簡単な計算ができるようになりました。

 

もちのきタイム(給食委員会 食に関するビデオ)

 今日のもちのきタイムの時間を利用して、給食委員会で作成したビデオを放送しました。このビデオは、「バランスの良い食事と給食の歴史について」というビデオで、給食委員の4年生が台本を書き、5、6年生が小道具の作成を担当し、みんなでビデオの撮影を行いました。

 バランスの良い食事を取ることの大切さや、給食の歴史が低学年にも理解できる内容でした。

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、各クラスでの視聴としましたが、どの児童も楽しく、そして真剣に見ていました。

2年生活科:上高小2年生とのオンライン交流会にむけて

 16日(水)実施予定、2年生生活科の上高小とのオンライン交流会に向けて、昨日の放課後に接続テストを行いました。

 両校の情報主任の教員を中心に行いましたが、大きなトラブルもなく、無事に接続テストを終えることができました。

 ICTの効果的活用の一つだと思います。今回は、上高小の2年生と行いますが、今後は、国内及び海外との学校との交流も可能だと考えています。

 まずは、今回の交流会を充実したものにしていくことが大切だと思います。

 

横断幕

 新校舎に移転して3年が経ちますが、移転してまだ日が浅いため、遠方からお越しになる方が本校を探すのに苦労するということがありました。そこで、本校がすぐに分かるように考え、横断幕を作成しました。

 横断幕の作成にあたっては、児童会がレイアウトを考えました。横断幕にある「みんな仲良し東小学校」は、全児童からアンケートを取り、児童会が中心となり話し合って決めたものです。

 現在は校舎内の手すりに張っていますが、その後は校庭北側のネットに張る予定です。

 また、横断幕作成と一緒に、駐車場案内の看板を作製しました。

 

 

もちのきタイム(体力アップ活動)立ち幅チャレンジ

 今日のもちのきタイムは、体力アップ活動で、全児童で立ち幅チャレンジを行いました。(とちぎっ子体力雷ジング広場から)10mの距離を立ち幅とびでジャンプし、何回で到達できたかを数えるもので、計測した全員の合計回数を参加人数で割って平均を出して競うものです。(今回は、学年ごとの平均)

 立ち幅跳びは、新体力テストの実施種目の一つで瞬発力をみるものです。瞬発力は、すぐに身に付くものではなく、素早い動きを日常的に経験することで身に付いていきます。立ち幅跳びをゲーム感覚で行うことで、自然と瞬発力が付いてきます。今日の活動を一過性にするのではなく、継続的に取り組んでいくようにしていきたいと思います。

今日の給食から

 今日は節分、明日は立春と、暦の上では季節が冬から春へと移っていきますが、まだまだ厳しい寒さが続き、春の到来が待ち遠しい今日この頃です。

 さて、今日の給食ですが、節分にちなんだ給食メニューでした。節分には豆まきですが、今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からパック入りの豆ではなく、カレーの中に噛み応えのある大豆を入れたひきにくとだいずのカレーがだされました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点からのメニューだと思います。児童のために、献立を工夫し、美味しい給食を提供してくださっている給食センターの職員の方々に感謝いたします。

 一刻も早く、新型コロナウイルス感染症が収束し、日常の生活に戻れることを願います。

ふわふわことばとチクチクことば

 1階準備室廊下側壁面に、ふわふわことばとチクチクことばが掲示されています。ふわふわことばとは、人を元気にしたり、うれしい気持ちにさせることば。チクチクことばとは、人を嫌な気持ちにさせたり、悲しい気持ちにさせることばを言います。

 東小学校がふわふわことばで一杯になることを目指し、児童誰もが、温かい気持ちで学校生活を送ることができるように取り組んでいきたいと思います。