日誌

学校の様子

読み聞かせ

2月8日(金)、毎月恒例の「お話ポットの会」の皆さんによる朝の読み聞かせです。


本校は来月3月にも予定しているので、残りあと1回となりました。


各学年とも毎回違ったお話で、子供たちもとても楽しみにしています。


インフルエンザ関係で数名欠席の児童がいたので、来月の最後の読み聞かせには、是非欠席なしで全員聞いてもらいたいと思います。

長峰公園

2月7日(木)、1年生が生活科の学習で長峰公園に行きました。


冬の公園を訪れ、夏に遊んだときの事を振り返り、季節の変化に気づく学習です。


公園内の散策と凧揚げもしました。


少し風が弱かったので、一生懸命走って凧をあげました。
立春も過ぎたので、周りの木々の枝もあとひと月もすれば、新しい春の芽吹きの準備になるでしょう。春はもうすぐそこです。

租税教室

2月4日(月)4校時に、6年生で「租税教室」を実施しました。


この活動は、次代を担う子供たちに、国や地方公共団体の財政を支える税の意義や役割を正しく理解してもらう事を目的に実施したものです。


市役所の税務課資産税担当の方2名が来校しました。


小学生には少し難しい内容ですが、それでも大切な「社会科」の学習内容です。
直接納税の気持ちはあまり高くはないかも知れませんが、みんな買い物したときには6年生でもしっかり消費税は支払っているのではないでしょうか。

4年生校外学習

1月22日(火)、4年生が社会科の校外学習に出かけました。


インフルエンザのため閉鎖した学年もありますが、4年生は元気でほぼ全員参加しました。
伝統を生かした産業を行う地域において、その様子を調べるのに「益子焼」を見学してきました。


「つかもと」にお伺いし、担当の方から詳しく説明を聞きました。


大きくて立派な「登り窯」です。


陶芸体験として、湯飲みの絵付けも行いました。


できあがって手元に届くのが楽しみです。出来映えの良い湯飲みになっていることを期待しましょう。

3年生校外学習

1月17日(木)、2・3校時に3年生が社会科の校外学習に出かけました。


昔の人々のくらしと道具の様子についての学習です。


暮らしの様子については、長井の「荒井家住宅」を見学しました。


遠足でも前を通りましたが、中を詳しく見るのは初めてです。


国の文化財にも指定され、県内の中でも特に古い造りのものです。


続いて、上伊佐野の「市郷土資料館」を見学しました。


昔の人たちが使っていた古い道具がたくさんあり、職員の方が使い方など詳しく説明してくださいました。


もともと、上伊佐野小学校だったので、昔の学校で使っていたものもたくさんありました。