日誌

学校の様子

1年生校外学習

12月10日(火)、1年生が生活科の校外学習で長峰公園に行きました。

冬の公園で観察したり遊んだりして、夏に来た時と比べて季節の変化にきづくことができました。


芝生の色もすっかり茶色になり、木々の葉もきれいに落ちていました。


寒いためか、夏のころより公園に来ている人は少ないようでした。その分、他の人を気にせずに思いっきり自作の凧を揚げてを楽しむことができました。

手洗い教室

12月9日(月)、2校時に1年生が、3校時に2年生が「手洗い教室」を行いました。

国際医療福祉大学塩谷病院看護部から5名の方々にお越しいただきました。


1年生は初めてですが、2年生は昨年に引き続きとなりました。


これからの季節、風邪やインフルエンザも流行ってくるので、その予防はとても大切です。


歌を歌いながらの手洗い方法の確認や、蛍光塗料をつけての手洗い後のチェッカーでの確認などを行い、正しい手の洗い方を覚えました。

6年生中学校見学

12月6日(金)3校時に、6年生が来春の中学校進学に向けて、泉中学校に見学に行きました。
初めに、1年生が授業の様子や部活動、生徒会活動などについて丁寧にわかりやすく説明してくれました。

制服を着ているためか、言葉遣いが丁寧なためか、とても去年まで一緒に仲良く遊んでいた上級生とは思えないほどしっかりしたお兄さんお姉さんの姿でした。

今の6年生も、1年後は同じように素晴らしく成長した姿を見せてくれることでしょう。


その後は、2年生の音楽と3年生の数学の授業を見学しました。


3年生の数学の先生は、小学校では6年生にも算数を教えていただいていますが、高校受験前の授業の内容はかなり難易度の高い「証明」だったので、先生や授業の雰囲気がかなり違って見えました。

4年生社会科見学

12月5日(木)1~3校時に、4年生が社会科の校外学習で那須塩原市の「那須野が原博物館」を訪れました。

学習内容は、「地域の発展に尽くした人々」です。


博物館を見学し、那須野が原開拓などその地域の教育や文化、産業の発展のためにつくした先人の様々な苦心や努力について調べました。


「開拓体験」として、「水汲み」と「モッコ担ぎ」を行いました。


「水おけ」と「天びん棒」を使って、「那須疎水」から水を汲んで運びます。かなりの重さです。


「モッコ」は2人一組で運びました。お互い協力してタイミングを合わせないと、スムーズに運べませんでした。
昔の人々の苦労は並大抵のものではありませんでした。

5年生社会科見学

12月3日(火)、5年生が社会科の校外学習で宇都宮市の「Jバス」の工場を見学してきました。

「わたしたちのくらしをささえる工業生産」の学習で、暮らしに関わりの深い自動車の生産や特徴について調べるとともに、その開発や組み立ての様子についても調べてきました。


海浜の宿泊の学習の製鉄所の見学と同様、企業にとって大切な秘密もあるので、工場内の写真は制限となりました。その分みんなしっかりとメモや記録をとりました。