2021年11月の記事一覧
第71回栃木県児童生徒発明工夫展覧会
この度、「第71回栃木県児童生徒発明工夫展覧会」において高校2年生の福島ひよりさんが金賞を受賞しました。
作成した作品は、「倒れにくく抜きやすい支柱」というもので、家庭菜園で支柱を使う際、不便に感じるところがあり、それを基に作成したものとなっています。支柱の安定性が増しているだけでなく、収納のことも考えられた作品です。本作品については「第80回全日本学生児童発明くふう展」の出品作品として推薦されます。今後の展開も楽しみです。
高校生「税の○×クイズ」
11月19日(金)に宇都宮税務署と宇都宮法人会女性部会に主催していただき、高校1年生が税の○×クイズを行いました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校行事が減少していたため、学年の親睦を深める楽しいひと時となりました。「オリンピック金メダリストへの報奨金500万円には課税される 〇か×?」など、生徒はチームで協力しながら取り組みました。
この模様は朝日新聞、読売新聞にて報じられる予定です。ぜひご覧ください。
生徒会プレゼンツ ミライの建築デザイナー発掘プロジェクト!続報
昨日放課後、生徒会執行部とデザイナー(デザイン採用者)、そして今回自習室を実際に改装してくださるIRIS CHITOSEの担当者を交えて、着工に向けた最後の打ち合わせをしました。
本日、中央掲示板にて、生徒の皆さんに新しい自習室の概要をお知らせしています。
また、月曜日には臨時の生徒会総会を開き、予算案についての賛否を確認いたします。賛同が得られ、予定通りの着工となった場合、12月中旬には自習室が完成します。
ESS部(英語ディベート等を実施している部活です)の活動
ESS部では、今年度SDGsの理解を深めて世界に発信する取り組みを行っています。今後インスタグラムを活用し、定期的にSDGsの17の目標達成のためにできることを、英語と日本語で発信していく予定です。
追悼の行事
カトリックの暦での11月は死者の月とされ、今年亡くなられた方を思い、命について考える時間をもちます。
このコロナ禍において全校生が一堂に会することを避け、マリア像のあるホーリーコーナーより各教室に、追悼の祈り・聖書の朗読・共同祈願をライブ中継しました。
また、11月にカナダに派遣されるシスター池田洋子先生から、世の中がどのように変化しても、大きな困難に直面しても自分を励ます言葉をもって自身の路を歩むことの大切さを動画でご講話くださいました。
さらに、私たちの命に感謝し、心清くクリスマスを迎えられるよう校舎内外の清掃活動を行いました。
美術部、k-fete(文化祭)での取り組み
今回のk-feteでは、共同作品として、来年栃木県で行われる「とちぎ国体・とちぎ大会」のために制作した、手作りのぼり旗を展示しました。海星では、「新潟県」と「佐賀県」の旗を担当する事になり、2グループに分かれてそれぞれの県ついて調べ、その県の特徴が分かりやすいようなデザインになるよう、アイディアを出し合い、協力して制作しました。
令和3年度栃木県高等学校新人テニス大会
10月31日(日)に県総合運動公園で行われた栃木県高等学校新人テニス大会女子団体で、本校テニス部が決勝に進出しました。
決勝戦は11月3日に作新学院と宇都宮東高校の勝者と戦います。結果が決まり次第ご報告いたします。