高等学校Blog

2020年6月の記事一覧

SDGsについて考える オンライン講演会

 624()に、JPF(ジャパンプラットフォーム)の方によるオンライン講演会が行われました。高12は総合的な探究の時間に、SDG(持続可能な開発目標)について探究を進めています。その一環として、今回はJPFの方に、実際に行っている人道支援などを紹介していただき、視野や考えを広げることができました。

高校1年生 学年保護者会を行いました

 新型コロナウイルス感染症の拡大が心配されていますが、高校1年生の入学後初めての学年保護者会を開催することができました。

 平日の夕刻にも関わらず、保護者の皆さまにお集まりいただき、学校再開後の生徒たちの様子や海星の教育について説明いたしました。

学校再開から間もなく1カ月!!

 天候不順の折ではありますが、毎日の部活動に勢いを感じます。学年を超えて、技術の向上の場であることはもちろん、精神修養の場ともなっているようです。

また、放課後の時間を有効に、自主学習に励む姿もみられます。来月上旬の定期試験の目標がすでに定まっているようです。
 
 
 

6月17日学級活動の時間です

今週の学級活動(LHR)では、自身の将来を考えました。どのような職業に就きたいか。この先、どのように学べば良いか。どのような進路選択があるか。自分自身と向き合いながら、自身の来年とその先を思い描きました。
 高校3年生は昨年の入試情報と入試結果の分析を交えて、ベネッセコーポレーションの黒川様からご講話をいただきました。

雑巾をお届けしました

611()に高校3年生の佐藤響さんが手作りの雑巾100枚を作り、「マイホームきよはら」にお届けしました。

職員の方からは「施設の中では雑巾は大変必要なので数が多いことはありがたい」というお話もあり、大変喜んでいただきました。

臨時休業が2カ月もあったにもかかわらず!

今週も、生徒たちの学校生活は充実している様子です。

1年生の授業は、どの授業もiPadを活用して授業のペースがグンと上がります。

全学年でも、小テストや単元テストが始まったり、部活動も活発になったり、すっかり例年通りの日常のようです。

しかし…スクールバスを見送った後、例年にはない先生方の念入りな消毒作業と共に夕闇が訪れます。

   
 

学校再開1週目の動き

 61日月曜日、学校が再開しました。授業や学校生活がスムーズに行えるよう、身の回りを整えた1週間でした。登下校にまだ慣れていない1年生にとっては長い5日間だったでしょうか。

 63日水曜日には、令和2年度海星学術奨励賞の授与がありました。

 例年だと、保護者同席にて理事長先生からの授与を行いますが、今年度は校長先生から授与者に証が渡されました。

 高校1年生が新しいデザインの夏服となりました。

高校2年生は、新しい『総合的な探究の時間』として、現代社会が抱える問題や課題を解決し持続可能な社会のための17の目標『SDGs』の学習をスタートさせました。

 高校3年生にとっては、高3最初の模擬試験が土曜日に実施され、いよいよ大学入試が信憑性を帯びてきました。
 

新しいデザインの高校夏服デビューです

昨年、在校生・保護者・卒業生をはじめ、地域のみなさんや来校者のみなさんに高校夏の制服デザインアンケートにご協力をいただきました。多くのみなさんからお寄せいただいたご意見で決定した夏服が、本日デビューしました。

フレッシュなみなさんによく似合う、上品で清楚な制服です。
 

待ちに待った学校再開です

 61日、約2カ月ぶりに学校が再開されました。

生徒たちは、たくさんの荷物を持って元気に登校しました。

1年生はこれから始まる海星での日常を学んだり、個人のロッカーを造ったり、新しいクラスメイトとお互いの距離を保ちながらも精神的な距離を縮めることができたようです。

2年生・3年生は、休業中の課題やオンライン授業の確認を中心に授業が始まりました。