高等学校Blog

2020年5月の記事一覧

学校再開!!

 来週の学校再開に向けて、各教室や共有のスペースの準備をしました。
 皆さん、感染の予防をして元気に登校してください。
 
 
  
  

いろいろなパターンが実現できるオンライン授業

 オンラインの授業は、教科や先生によってアイテムが異なります。数学は黒板や電子黒板を使用して、国語や社会(地歴公民)理科、英語は、画面共有アプリで図や写真、書き込みなどを中心に画面が展開されています。

 生徒の皆さんからは、「この後、少し残って質問してもいいですか。」と、一人では理解が難しい内容についても意欲的に学習している様子が伝わってきました。

 
   

マスクをお届けしました

515()に高校1年生の上林莉沙さんが手作りマスクを作成し、「マイホームきよはら」にお届けしました。

コロナウイルスの状況がまだ不透明な時期でもあり、マイホーム清原の職員の方にも大変喜んで頂きました。

オンライン授業が軌道に乗ってきました

今週のオンライン授業は、すべての先生がiPadの操作やZoomの使い方を学びながら、オンラインでの効果的な教授法を工夫して完成しました。先生方の教材研究の成果が発揮されているでしょうか。

時には、生徒の皆さんにアドバイスをいただきながら、皆にとってより良い機会・より良い時間となるよう努めています。

来週も乞うご期待!
 
 

オンライン二者面談が始まりました

 本日から、オンラインでの二者面談が始まりました。

 進学についての希望と、現状の不安を担任の先生と共有した3年生、今後どのような自分になりたいか、夢を膨らませた2年生、高校生となった自身の自己理解を兼ねて、担任の先生に自己紹介をした1年生と、学校では見られない少しリラックスした表情の生徒と顔を合わせることができました。

手作りマスクをお届けしました


 511()高校3年生の金野あえりさんは、マスク不足に少しでも役立てたいと、手作りの子ども用マスク80枚を、宇都宮市社会福祉協議会ボランティアーセンターにお届けしました。マスクはセンターを通して、市内の児童養護施設に配布されることになりました。

オンライン朝礼を開始しました

臨時休業が延長となる中、ミーティングアプリでオンラインの朝礼を行いました。

学級担任の先生はホームルームで、久しぶりに生徒の表情を確認しながら健康観察をしたり、背景となる黒板には連絡事項を板書したり、休業中に読んで欲しい新書を紹介したりと、生徒と顔を合わせる時間で心満たされました。
 


マスクをお届けしました

高校3年生の金野あえりさんの手作りマスクは、とちぎYMCAを通じて子どもの居場所『アットホームきよはら』の皆さんに届けられました。

 

文部科学省から学校に届いたマスクは、生徒たちの意思により、151枚のマスクが寄付されましたので、特別養護老人ホーム『マイホームきよはら』にお届けしました。

保育や介護の現場でも物資が不足していることと思います。皆さんのご厚意を無事にお渡しできました 。