高等学校Blog

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高3総合記述模試実施

718()、今年度第1回の総合学力テストを実施しました。最大で5教科7科目の受験となりました。先月受験した共通テスト模試と、今回の模試結果とを合わせて総合的に志望校の判定が出てきます。終了後に自己採点を行い、記述力と学力の確認、今後の学習計画の見直しをしました。夏休み以降も、模試が続きます。

マスクの寄付ありがとうございました

 全校生徒に配布したマスクを多くの生徒が寄付してくれました。

 以前に特別養護老人ホームマイホームきよはらの職員のみなさんが使用するマスクが必要だとお聞きして寄付させていただきました。

 今回のこのマスクもマイホームきよはらの職員のみなさんに使っていただくためにお届けしたいと思います。

総合学力テストを受けました

 718()に校内において、今年度3年生は2回目、1、2年生は最初のベネッセ総合学力テストを受けました。1週間前に定期試験を終えたばかりの生徒たちも、全国のライバルたちが受ける試験に、やる気に満ちた表情で臨みました。1年生にとっては初めての全国規模のテストでしたが、解答が配られると、さっそく解きなおす姿がありました。

『宇都宮市スタンダードダイアリー』に掲載されました

高校3年生の金野あえりさんが描いた、スマートフォン等のトラブルに関する漫画が、宇都宮市内の中学生全員が使用する「令和2年度宇都宮市スタンダードダイアリ-」に掲載されました。金野さんは、令和元年度に行われた宇都宮市ジュニア未来議会に参加したことをきっかけにKKGS部会(KKGSとは子ども教育学習スポーツの略)で活動を続けています。
宇都宮市スタンダードダイアリーの漫画.pdf


定期試験直前です

今年度最初の定期試験を来週に控え、週末の生活と学習に備えて最終確認をしました。

終礼後、今学期唯一の定期試験に向けて、先生方は引っ張りだこです。海星で初めての試験に臨む1年生、しっかりと準備をしようと職員室前の廊下は、あわや密状態です。

2年生3年生はそれぞれのスタイルで学習を進めています。
 
 

SDGsについて考える オンライン講演会

 624()に、JPF(ジャパンプラットフォーム)の方によるオンライン講演会が行われました。高12は総合的な探究の時間に、SDG(持続可能な開発目標)について探究を進めています。その一環として、今回はJPFの方に、実際に行っている人道支援などを紹介していただき、視野や考えを広げることができました。

高校1年生 学年保護者会を行いました

 新型コロナウイルス感染症の拡大が心配されていますが、高校1年生の入学後初めての学年保護者会を開催することができました。

 平日の夕刻にも関わらず、保護者の皆さまにお集まりいただき、学校再開後の生徒たちの様子や海星の教育について説明いたしました。

学校再開から間もなく1カ月!!

 天候不順の折ではありますが、毎日の部活動に勢いを感じます。学年を超えて、技術の向上の場であることはもちろん、精神修養の場ともなっているようです。

また、放課後の時間を有効に、自主学習に励む姿もみられます。来月上旬の定期試験の目標がすでに定まっているようです。
 
 
 

6月17日学級活動の時間です

今週の学級活動(LHR)では、自身の将来を考えました。どのような職業に就きたいか。この先、どのように学べば良いか。どのような進路選択があるか。自分自身と向き合いながら、自身の来年とその先を思い描きました。
 高校3年生は昨年の入試情報と入試結果の分析を交えて、ベネッセコーポレーションの黒川様からご講話をいただきました。

雑巾をお届けしました

611()に高校3年生の佐藤響さんが手作りの雑巾100枚を作り、「マイホームきよはら」にお届けしました。

職員の方からは「施設の中では雑巾は大変必要なので数が多いことはありがたい」というお話もあり、大変喜んでいただきました。

臨時休業が2カ月もあったにもかかわらず!

今週も、生徒たちの学校生活は充実している様子です。

1年生の授業は、どの授業もiPadを活用して授業のペースがグンと上がります。

全学年でも、小テストや単元テストが始まったり、部活動も活発になったり、すっかり例年通りの日常のようです。

しかし…スクールバスを見送った後、例年にはない先生方の念入りな消毒作業と共に夕闇が訪れます。

   
 

学校再開1週目の動き

 61日月曜日、学校が再開しました。授業や学校生活がスムーズに行えるよう、身の回りを整えた1週間でした。登下校にまだ慣れていない1年生にとっては長い5日間だったでしょうか。

 63日水曜日には、令和2年度海星学術奨励賞の授与がありました。

 例年だと、保護者同席にて理事長先生からの授与を行いますが、今年度は校長先生から授与者に証が渡されました。

 高校1年生が新しいデザインの夏服となりました。

高校2年生は、新しい『総合的な探究の時間』として、現代社会が抱える問題や課題を解決し持続可能な社会のための17の目標『SDGs』の学習をスタートさせました。

 高校3年生にとっては、高3最初の模擬試験が土曜日に実施され、いよいよ大学入試が信憑性を帯びてきました。
 

新しいデザインの高校夏服デビューです

昨年、在校生・保護者・卒業生をはじめ、地域のみなさんや来校者のみなさんに高校夏の制服デザインアンケートにご協力をいただきました。多くのみなさんからお寄せいただいたご意見で決定した夏服が、本日デビューしました。

フレッシュなみなさんによく似合う、上品で清楚な制服です。
 

待ちに待った学校再開です

 61日、約2カ月ぶりに学校が再開されました。

生徒たちは、たくさんの荷物を持って元気に登校しました。

1年生はこれから始まる海星での日常を学んだり、個人のロッカーを造ったり、新しいクラスメイトとお互いの距離を保ちながらも精神的な距離を縮めることができたようです。

2年生・3年生は、休業中の課題やオンライン授業の確認を中心に授業が始まりました。
 
 

学校再開!!

 来週の学校再開に向けて、各教室や共有のスペースの準備をしました。
 皆さん、感染の予防をして元気に登校してください。
 
 
  
  

いろいろなパターンが実現できるオンライン授業

 オンラインの授業は、教科や先生によってアイテムが異なります。数学は黒板や電子黒板を使用して、国語や社会(地歴公民)理科、英語は、画面共有アプリで図や写真、書き込みなどを中心に画面が展開されています。

 生徒の皆さんからは、「この後、少し残って質問してもいいですか。」と、一人では理解が難しい内容についても意欲的に学習している様子が伝わってきました。

 
   

マスクをお届けしました

515()に高校1年生の上林莉沙さんが手作りマスクを作成し、「マイホームきよはら」にお届けしました。

コロナウイルスの状況がまだ不透明な時期でもあり、マイホーム清原の職員の方にも大変喜んで頂きました。

オンライン授業が軌道に乗ってきました

今週のオンライン授業は、すべての先生がiPadの操作やZoomの使い方を学びながら、オンラインでの効果的な教授法を工夫して完成しました。先生方の教材研究の成果が発揮されているでしょうか。

時には、生徒の皆さんにアドバイスをいただきながら、皆にとってより良い機会・より良い時間となるよう努めています。

来週も乞うご期待!
 
 

オンライン二者面談が始まりました

 本日から、オンラインでの二者面談が始まりました。

 進学についての希望と、現状の不安を担任の先生と共有した3年生、今後どのような自分になりたいか、夢を膨らませた2年生、高校生となった自身の自己理解を兼ねて、担任の先生に自己紹介をした1年生と、学校では見られない少しリラックスした表情の生徒と顔を合わせることができました。

手作りマスクをお届けしました


 511()高校3年生の金野あえりさんは、マスク不足に少しでも役立てたいと、手作りの子ども用マスク80枚を、宇都宮市社会福祉協議会ボランティアーセンターにお届けしました。マスクはセンターを通して、市内の児童養護施設に配布されることになりました。

オンライン朝礼を開始しました

臨時休業が延長となる中、ミーティングアプリでオンラインの朝礼を行いました。

学級担任の先生はホームルームで、久しぶりに生徒の表情を確認しながら健康観察をしたり、背景となる黒板には連絡事項を板書したり、休業中に読んで欲しい新書を紹介したりと、生徒と顔を合わせる時間で心満たされました。
 


マスクをお届けしました

高校3年生の金野あえりさんの手作りマスクは、とちぎYMCAを通じて子どもの居場所『アットホームきよはら』の皆さんに届けられました。

 

文部科学省から学校に届いたマスクは、生徒たちの意思により、151枚のマスクが寄付されましたので、特別養護老人ホーム『マイホームきよはら』にお届けしました。

保育や介護の現場でも物資が不足していることと思います。皆さんのご厚意を無事にお渡しできました 。
     



先週の学校

先週は水曜日から3日間、1年生の登校期間でした。

休業中の学習と生活の様子を確認し、新しく届いたiPadをひとり一人に渡しました。まだ続く休業期間、できることが少し広がりそうです。情報モラルを守って有効に活用してください。


マスクを作りました

高校3年生の金野あえりさんが、30枚以上のマスクを手作りして、「必要としている方に使ってほしいです」と、届けてくださいました。今自分ができる事を実践している姿に力をもらいました。

学年登校の期間に皆さんが残していったものは…

それぞれのクラスの黒板に、クラスのお友達とのつながりを感じるものを発見しました。絵しりとりをしているクラスがありました。みんなで繋いで、最後は疫病を払う妖怪「あまびえ」でした。今は会えないことがとても大切なことです。みんなで乗り越えましょう。



臨時休業中の学校 マスクが届きました

新年度を迎えて2週間が過ぎました。

今週の学校は、ひっそり、ひんやりしていて、早く生徒の皆さんの声と笑顔が戻って来ることを願わずにはいられません。ですが、今はこのウイルスを封じ込めることが最優先ですね。

文部科学省からマスクが届きました。生徒の皆さんにお渡しできるよう先生たちで仕分けをしました。

1年生の教室は、生徒の皆さんにお渡しするものが整えられています。

令和2年度 第1学期始業式・中学校高等学校入学式

 46日(月) 令和2年度第1学期の始業式が行われました。

昨年度末の臨時休業以来35日ぶりの登校でもある6日(月)は、前年度の教室で大掃除や学級活動を行い、その後に、始業式が行われました。

 校長先生の式辞では、聖書のマタイによる福音より『求めなさい…門をたたきなさい…人にしてもらいたいと思うことは、なんでも人にしなさい』が紹介され、今年度、私たちが心に留めるべきテーマを示していただきました。

 昨今の感染症対策としての自粛要請の中でも、誰かのためにできることを考えながら過ごしたいものです。
 また、
47日(火)には、宇都宮海星女子学院中学校第53回 高等学校67回入学式が挙行されました。

 新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインに従い、参列者の制限と時間短縮がありましたが、新入生とその保護者をお迎えすることができました。

 新入生のさわやかな笑顔に触れ、一日も早く海星女子学院の日常で関われることを在校生・教職員全員が望んでいます。


2月14日 授業参観・清原地区公開授業

 保護者の皆さまの参加が多い行事の一つ、授業参観が行われました。生徒たちも普段の頑張りを見ていただきたくて、背筋を伸ばし、大きな声で意見を述べていました。電子黒板やi-Padを活用した授業をご覧いただけたことと思います。

 今回は、清原地区の皆さまにも学校をご覧いただく機会として、公開授業を兼ねて実施いたしました。

第7回宇都宮海星女子学院合同発表会

 29()に作新学院大学清原ホールを会場に、合唱・箏曲・管弦楽・美術・書道5部による合同発表会が行われました。

 当日は保護者や清原地域の方々をお迎えして、日々の練習の成果を発表することが出来ました。また、生徒会執行部や放送委員会の生徒がスタッフとして活動し、手作りの温かい発表会となりました。

教育講演会

  213日、関西学院大学教授の村尾信尚先生をお招きし、教育講演会を実施しました。

 ご自身の各省庁でのご経験と、キャスター時代の生活や仕事における人とのかかわり方を交え、「世の中に流されるのではなく、君たちらしく目指すべき路を見つけ、君たちらしく輝いてほしい」とのお言葉をいただきました。また、講演終了後、質問に訪れた生徒に豊富な知識と体験に基づいて、柔和な表情と穏やかな口調でお話くださいました

おひなさま

 2月の節分を過ぎると、ホーリーコーナーのマリア様のお隣におひなさまが飾られます。

 今年も、お内裏様、官女、五人囃、随臣、仕丁が生徒の心身の健康と幸せを祈っています。



第47回レシテーションコンテスト

25日、第47回レシテーションコンテストが開催されました。

1部では中学1年生から高校2年生まで、クラス予選を勝ち抜いた代表生徒たちが緊張しながらも流暢に英語の発表を行いました。

また第2部では外部スピーチコンテスト、留学、海外研修、米空軍士官学校生の日光通訳ボランティアなど、1年間に実施した様々な活動の報告がありました。最後に東京で行われた東日本フランス語スケッチコンクールに参加した生徒たちによる寸劇の発表がありました。どの生徒も他では経験できないような素晴らしい体験を、自作したパワーポイントの資料で分かりやすく全校生に伝えることができました。

 

また審査員の講評では次のような内容が英語で生徒たちに伝えられました。「人前で話す技術は人生で役立つことでしょう。この技術は賞を受賞するためのものではなく、社会の一員として、自信を持った人物にさせてくれる技術なのです。もし今回のコンテストのような機会があれば、ぜひ挑戦してください。」

米空軍士官学校生日光研修ボランティア

 高校1年生と2年生が9月28日と29日の2日間、アメリカ空軍から防衛大学校に留学している学生と共に日光東照宮や大谷石資料館、大谷観音、若山農場などの観光地を訪れ、施設の歴史や文化を英語で案内しました。
 日光東照宮で徳川家の家紋の説明をすると「家紋は購入できるのか、自分で作っても良いのか」など思いもよらない質問に生徒が戸惑う場面もありましたが、誠心誠意答えようとする生徒に留学生も真剣に聞き入っていました。

以下に生徒たちの感想を紹介します。

・自分たちにとっては当たり前のことを英語で説明するには、日本文化を深く理解することが必要だと感じました。

・アメリカから帰国して約6年経っている私でしたが、やはり英語を話すというのはとても楽しいことでした。もっと英語でコミュニケーションしたい、英語に触れていたい。自分の将来やりたいことがよりはっきりしてきました。

・正しい情報を伝えようと焦りから黙ってしまうのではなく、自分はその質問に対してこう思うという自分の意見や思いを伝えることが大切だと思いました。

高校1年生 イングリッシュキャンプ

高校1年生がは1月23日(木)、24日(金)の2日間、本校の小ホールを使い「イングリッシュキャンプ」を行いました。オールイングリッシュで行われるこの取り組みは、日本で学ぶ留学生リーダーとさまざまな考え方を共有し、英語でのコミュニケーション力を向上することを目指しています。生徒たちはグループ活動を通して協力することの楽しさを感じることやリーダーシップなどを学びました。また、自分の考えを表現することや将来の自分を思い描いて発表することなどを英語で行いました。知識を広げることは自分の成長につながり、人の役に立つことは、生きがいにもなります。世界各地の人たちとのつながりを持つためには英語力が必要です。ぜひ、自ら進んで学習に取り組みましょう。

大学入試センター試験

118日、19日の2日間に渡り大学入試センター試験が行われ、高校3年生が宇都宮大学陽東キャンパスで受験しました。心配された天候も初日は曇り、2日目が快晴、降雪や降雨での遅延もなく、予定通り受験することができました。今後は国公立の2次試験や私立大学の受験に備え、更に学習を進めます。現在も希望する進路の実現に結び付くよう頑張っています。

クリスマス会

1214日(土)にクリスマス会を行いました。

1部はキリストのご降誕を再現したタブローという聖劇を行い、聖劇の後は中学1年生全員によるヴァイオリンの演奏、管弦楽部による「ひいらぎかざろう」の演奏を行いました。また藤田恵神父様から、「カトリック学校は、キリストの愛を学び、利益や効率を優先することとは正反対の、人間らしさ、思いやり、慈しみに満ちた本当に社会に必要とされる女性を育む場」「弱い人々を支えることで社会を照らす灯火になってください」というメッセージをいただきました。第1部の最後は、生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びと全世界の平和の祈りを込めて歌いました。

2部は卒業生である渡辺真理さんを中心とした“スーパー Jazz trio”をお招きし、ジャズのミニコンサートで楽しいひと時を過ごしました。

また、会場では本校で20年間継続して取り組んでいる「おかずなし募金」を紹介しました。この募金は、月に1度お弁当をおにぎりだけにしておかず分の100円を募金することで、フィリピンの子どもの精神里親として支援を行うものです。クリスマス会で設置した募金箱には19,037円の募金がありました。ご協力ありがとうございました。

クリスマス会に向けて、生徒全員が期末試験終了後から準備に取り組み、来場者の方々をお迎えする準備をしました。約300名の来場者とともに、厳かな中にも温かさのあるクリスマスの雰囲気を堪能した1日になりました。



教皇ミサ

 1123日(土)から26日(火)まで、ローマ教皇フランシスコが来日しました。ローマ教皇の来日は38年ぶりで、長崎や広島を訪問し、25日(月)には東京ドームでミサが行われました。本校からも中学・高校合わせて18名の生徒が参加しました。普段学校で行われるミサとは異なり、5万人の大規模なミサの熱気や興奮に包まれ、大変貴重な機会となりました。参加した生徒1人ひとりが、教皇様のお話から自分自身の生き方を見つめ直し、自分がどのように社会に役立てるのかを考えることができました。

追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動

1121日(木)に追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動を行いました。

11月は、キリスト教カトリックの暦の上では、「死者の月」と位置づけられています。本校では、特にこの1年間に亡くなられた方々のために追悼ミサを行っています。ミサや神父様のお話を通し、よりよく生きることを心静かに考えることができました。

また、追悼ミサ後は、ESAアジア教育支援の会の内田智子さんからお話をいただきました。バングラデシュの話から、貧困や発展途上国の教育支援の重要性について理解を深めることができ、私たちにできる支援についても考えることができました。

そして、午後は奉仕活動を行いました。この奉仕活動は、クリスマスの準備として行われます。地域のごみ拾いやマリア幼稚園の清掃など、心を込めて行いました。

校内駅伝大会

1113()に、校内駅伝大会が行われました。スタート時の天気は快晴。最高のコンディションで走ることができました。

オープンレースの部は、中高合わせて約110名の選手が2.1㎞のコースを一斉に走りました。第1位・第2位は高校3年生、第3位は中学1年生でした。

駅伝の部は、中学2年生が2年連続で優勝。第2位は今年初めて出場した中学1年生でした。どのクラスも授業での練習の成果を発揮し、みんなで応援してクラスの絆を深めることができました。今年度は特に高校3年生の頑張りが目立ちました。この勢いで受験も乗り越えてほしいと思います。

大会後には、保護者の会の方々が作ってくださったおいしい豚汁をいただきながら、互いの健闘をたたえ、楽しい昼食の時間を過ごしました。

 

駅伝の部 優 勝 中学21

     準優勝 中学11

     第3位 高校3C

     第4位 高校1C

     第5位 高校2C

栃木県高等学校文化連盟日本音楽部会秋季発表会最優秀賞(第1位)

箏曲部高校生は、119日(土)に行われた栃木県高等学校文化連盟日本音楽部会主催 第41回秋季発表会に出場して参りました。日々懸命に練習を重ねた結果、第1位にあたる最優秀賞をいただくことができました。来年8月に高知県で開催される全国高等学校文化連盟主催総合文化祭に出場することになります。栃木県の代表として自信と誇りを持って参加できるよう、これからの活動にも精力的に取り組んでいきたいと思います。

高校1年生 インターンシップ

高校1年生がインターシップを実施しました。

930日に高校1年生全員で花王栃木工場を見学し、女性研究員より講話を聞きました。また、101日から103日の3日間の体験をしました。104日は、その経験を保護者や中学3年生に向けて報告しました。

 1学期より、インターンシップの事業所を探したり、交渉したり、事前打ち合わせに出かけたりしたうえでインターンシップを行いました。実際に働いている方を間近に見ることは、想像やテレビで見ることより仕事の大変さややりがいなどを強く感じることができました。さらには、事前の交渉や報告会などでの活動は、いつもの学習と違い、ハードルが高いと感じることでもそれぞれがインターンシップに向けた意気込みで乗り越えることができました。

高校2年生 修学旅行

 高校2年生は、930日から45日の修学旅行で北海道を訪れました。

 1日目の函館では、ベイエリアの教会群や五稜郭、トラピスチヌ修道院の見学などを行い、日本三大夜景の一つに数えられる函館の夜景を、素晴らしい星空の下で観賞しました。

 2日目は、洞爺湖、昭和新山で雄大な自然に触れ、札幌ピリカコタンでアイヌ文化への理解を深め、サッポロビール園でのジンギスカン料理を堪能し、北海道の自然と文化と味覚を大いに感じた1日でした。

 3日目は、北海道大学農学部の松井博和教授による模擬授業により進路についての視野を広げ、大学についての理解を深める貴重な機会となりました。広大なキャンパスを北大生に案内していただいた後、午後の自由行動では、班ごとに札幌や小樽の街並みを味わい、北海道を満喫できました。

 4日目は三浦綾子記念文学館を訪れた後、美瑛・富良野へ行き、絵画のような風景に魅了されました。また、バター・アイスクリーム作りの体験を行い、仕上がりに一喜一憂しました。

 最終日、動物たちのユニークな展示が特徴である旭山動物園の見学を終えて帰路に就きました。各教科での事前学習を活かして学びを深めつつ、友人との思い出をさらに増やすことのできた5日間でした。

ロザリオの祈りの集い

926日(木)にロザリオの祈りの集いを行いました。

ロザリオとは、カトリック教会のお祈りの種類、およびロザリオのお祈りに使用する数珠状の用具の事をいいます。また、カトリック教会の暦では、10月が「ロザリオの月」と位置づけられています。

 10月に行われる各学年の研修が思い出深く実りあるものになるように、そして高校3年生のそれぞれの進路が成就できるよう、全校生徒で心をあわせて祈りました。

進路ガイダンス

914()に、高校12年生を対象とした進路ガイダンスが行われました。

1部は、現在NHK宇都宮放送局のアナウンサーとして活躍されている小澤美依子さんから「自分と向きあう―あなたらしい生き方をするために―」と題して講演をいただきました。第2部は、同じく本校を卒業し現在大学で学ぶ先輩方から、高校時代の学習方法や進路決定の過程などをお話しいただきました。

K-fete(学校祭)

 98()にK-fete(学校祭)が行われました。今年のテーマは「Entertain 楽しみをみんなに」でした。このテーマのように来場された皆様に楽しんでいただこうという生徒たちの思いが当日台風の予報を晴天に変えて無事終了することができました。

 来場してくださった皆様、生徒たちの活動をご覧いただきありがとうございました。

パンの校内販売

 社会福祉法人 こぶしの会けやき作業所の皆さまのご協力をいただいて、総菜パン・菓子パンの校内販売が開始されました。

 販売初日は、コッペパンやメロンパン、ドーナツ、パイ、バーガー、ピザなどを求めて、多くの生徒が行列を作り、20分弱でほぼ完売となりました。「今日はお弁当があるから、見るだけにしよう。」と予習にも余念がない生徒も場をにぎわせました。

 お昼の時間の楽しみが増えましたね。

火災避難訓練

92日月曜日、火災避難訓練を実施しました。化学室から火災が発生した想定で、防火扉を作動させて行いました。後半は宇都宮東消防署清原分署の消防士・救急隊員の方々から、心肺蘇生法についても学ぶことができました。中学・高校の代表が人形を利用しながら手順を確認しました。

携帯電話講話

829日木曜日、全校生でネットリテラシーについて考えました。LINE株式会社の宇佐美先生が「インターネットを使うときに気を付けること・考えること」というテーマでSNS利用の際にトラブルが生じる3つの原因①送る・発信する、②受け取る・見る、③使い方・管理、について具体的にお話下さいました。

同じスタンプを見ても、友達と自分の受け取り方に違いがあることに気づき、今後の使い方について考えるきっかけとなりました。

 

第1回 一日体験学習

 たくさんの中学生や保護者の皆さまをお迎えし、『第1回一日体験学習』が行われました。

オープニングでは、佐々木校長から2020年度に新しくなる夏制服の候補が発表され、参加された皆さまに投票をお願いしました。授業体験や学校生活、部活動体験では、本校の教員や生徒と交流しながら、海星を体験していただきました。以下は参加していただいた皆さんの感想です。なお、第2回一日体験学習は、84日(日)に行います。

 

清原中 Aさん

1年間の留学に興味があり参加しました。留学した方の話を聞くことができ参考になりました。

陽東中 Bさん

夏の制服の候補を見て、私も投票しました。どの制服も大人っぽかったです。

阿久津中 Cさん

フランス語を教えてくださった先生がとってもおもしろく、フランスのことをもっと知りたいと思いました。

氏家中 Dさん

ipadを使った授業がわかりやすく、英語への関心、知識をより深めることができました。