高等学校Blog

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臨時休業が2カ月もあったにもかかわらず!

今週も、生徒たちの学校生活は充実している様子です。

1年生の授業は、どの授業もiPadを活用して授業のペースがグンと上がります。

全学年でも、小テストや単元テストが始まったり、部活動も活発になったり、すっかり例年通りの日常のようです。

しかし…スクールバスを見送った後、例年にはない先生方の念入りな消毒作業と共に夕闇が訪れます。

   
 

学校再開1週目の動き

 61日月曜日、学校が再開しました。授業や学校生活がスムーズに行えるよう、身の回りを整えた1週間でした。登下校にまだ慣れていない1年生にとっては長い5日間だったでしょうか。

 63日水曜日には、令和2年度海星学術奨励賞の授与がありました。

 例年だと、保護者同席にて理事長先生からの授与を行いますが、今年度は校長先生から授与者に証が渡されました。

 高校1年生が新しいデザインの夏服となりました。

高校2年生は、新しい『総合的な探究の時間』として、現代社会が抱える問題や課題を解決し持続可能な社会のための17の目標『SDGs』の学習をスタートさせました。

 高校3年生にとっては、高3最初の模擬試験が土曜日に実施され、いよいよ大学入試が信憑性を帯びてきました。
 

新しいデザインの高校夏服デビューです

昨年、在校生・保護者・卒業生をはじめ、地域のみなさんや来校者のみなさんに高校夏の制服デザインアンケートにご協力をいただきました。多くのみなさんからお寄せいただいたご意見で決定した夏服が、本日デビューしました。

フレッシュなみなさんによく似合う、上品で清楚な制服です。
 

待ちに待った学校再開です

 61日、約2カ月ぶりに学校が再開されました。

生徒たちは、たくさんの荷物を持って元気に登校しました。

1年生はこれから始まる海星での日常を学んだり、個人のロッカーを造ったり、新しいクラスメイトとお互いの距離を保ちながらも精神的な距離を縮めることができたようです。

2年生・3年生は、休業中の課題やオンライン授業の確認を中心に授業が始まりました。
 
 

学校再開!!

 来週の学校再開に向けて、各教室や共有のスペースの準備をしました。
 皆さん、感染の予防をして元気に登校してください。
 
 
  
  

いろいろなパターンが実現できるオンライン授業

 オンラインの授業は、教科や先生によってアイテムが異なります。数学は黒板や電子黒板を使用して、国語や社会(地歴公民)理科、英語は、画面共有アプリで図や写真、書き込みなどを中心に画面が展開されています。

 生徒の皆さんからは、「この後、少し残って質問してもいいですか。」と、一人では理解が難しい内容についても意欲的に学習している様子が伝わってきました。

 
   

マスクをお届けしました

515()に高校1年生の上林莉沙さんが手作りマスクを作成し、「マイホームきよはら」にお届けしました。

コロナウイルスの状況がまだ不透明な時期でもあり、マイホーム清原の職員の方にも大変喜んで頂きました。

オンライン授業が軌道に乗ってきました

今週のオンライン授業は、すべての先生がiPadの操作やZoomの使い方を学びながら、オンラインでの効果的な教授法を工夫して完成しました。先生方の教材研究の成果が発揮されているでしょうか。

時には、生徒の皆さんにアドバイスをいただきながら、皆にとってより良い機会・より良い時間となるよう努めています。

来週も乞うご期待!
 
 

オンライン二者面談が始まりました

 本日から、オンラインでの二者面談が始まりました。

 進学についての希望と、現状の不安を担任の先生と共有した3年生、今後どのような自分になりたいか、夢を膨らませた2年生、高校生となった自身の自己理解を兼ねて、担任の先生に自己紹介をした1年生と、学校では見られない少しリラックスした表情の生徒と顔を合わせることができました。

手作りマスクをお届けしました


 511()高校3年生の金野あえりさんは、マスク不足に少しでも役立てたいと、手作りの子ども用マスク80枚を、宇都宮市社会福祉協議会ボランティアーセンターにお届けしました。マスクはセンターを通して、市内の児童養護施設に配布されることになりました。

オンライン朝礼を開始しました

臨時休業が延長となる中、ミーティングアプリでオンラインの朝礼を行いました。

学級担任の先生はホームルームで、久しぶりに生徒の表情を確認しながら健康観察をしたり、背景となる黒板には連絡事項を板書したり、休業中に読んで欲しい新書を紹介したりと、生徒と顔を合わせる時間で心満たされました。
 


マスクをお届けしました

高校3年生の金野あえりさんの手作りマスクは、とちぎYMCAを通じて子どもの居場所『アットホームきよはら』の皆さんに届けられました。

 

文部科学省から学校に届いたマスクは、生徒たちの意思により、151枚のマスクが寄付されましたので、特別養護老人ホーム『マイホームきよはら』にお届けしました。

保育や介護の現場でも物資が不足していることと思います。皆さんのご厚意を無事にお渡しできました 。
     



先週の学校

先週は水曜日から3日間、1年生の登校期間でした。

休業中の学習と生活の様子を確認し、新しく届いたiPadをひとり一人に渡しました。まだ続く休業期間、できることが少し広がりそうです。情報モラルを守って有効に活用してください。


マスクを作りました

高校3年生の金野あえりさんが、30枚以上のマスクを手作りして、「必要としている方に使ってほしいです」と、届けてくださいました。今自分ができる事を実践している姿に力をもらいました。

学年登校の期間に皆さんが残していったものは…

それぞれのクラスの黒板に、クラスのお友達とのつながりを感じるものを発見しました。絵しりとりをしているクラスがありました。みんなで繋いで、最後は疫病を払う妖怪「あまびえ」でした。今は会えないことがとても大切なことです。みんなで乗り越えましょう。



臨時休業中の学校 マスクが届きました

新年度を迎えて2週間が過ぎました。

今週の学校は、ひっそり、ひんやりしていて、早く生徒の皆さんの声と笑顔が戻って来ることを願わずにはいられません。ですが、今はこのウイルスを封じ込めることが最優先ですね。

文部科学省からマスクが届きました。生徒の皆さんにお渡しできるよう先生たちで仕分けをしました。

1年生の教室は、生徒の皆さんにお渡しするものが整えられています。

令和2年度 第1学期始業式・中学校高等学校入学式

 46日(月) 令和2年度第1学期の始業式が行われました。

昨年度末の臨時休業以来35日ぶりの登校でもある6日(月)は、前年度の教室で大掃除や学級活動を行い、その後に、始業式が行われました。

 校長先生の式辞では、聖書のマタイによる福音より『求めなさい…門をたたきなさい…人にしてもらいたいと思うことは、なんでも人にしなさい』が紹介され、今年度、私たちが心に留めるべきテーマを示していただきました。

 昨今の感染症対策としての自粛要請の中でも、誰かのためにできることを考えながら過ごしたいものです。
 また、
47日(火)には、宇都宮海星女子学院中学校第53回 高等学校67回入学式が挙行されました。

 新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインに従い、参列者の制限と時間短縮がありましたが、新入生とその保護者をお迎えすることができました。

 新入生のさわやかな笑顔に触れ、一日も早く海星女子学院の日常で関われることを在校生・教職員全員が望んでいます。


2月14日 授業参観・清原地区公開授業

 保護者の皆さまの参加が多い行事の一つ、授業参観が行われました。生徒たちも普段の頑張りを見ていただきたくて、背筋を伸ばし、大きな声で意見を述べていました。電子黒板やi-Padを活用した授業をご覧いただけたことと思います。

 今回は、清原地区の皆さまにも学校をご覧いただく機会として、公開授業を兼ねて実施いたしました。

第7回宇都宮海星女子学院合同発表会

 29()に作新学院大学清原ホールを会場に、合唱・箏曲・管弦楽・美術・書道5部による合同発表会が行われました。

 当日は保護者や清原地域の方々をお迎えして、日々の練習の成果を発表することが出来ました。また、生徒会執行部や放送委員会の生徒がスタッフとして活動し、手作りの温かい発表会となりました。