お知らせ

2016年6月の記事一覧

眼科検診がありました

  眼科の先生に来ていただき、眼科検診を実施しました。一般的にPC,スマホ等の画面で目を酷使する傾向があります。本校アンケート調査によるとインターネット接続をしている時間は平日1時間以上、休日2時間以上の生徒が50%を超えていますので、目の健康に気を付ける必要があります。



新体力テストを行いました

 握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、立ち幅跳び等を実施しました。昨年よりも記録が伸びたという声が多く聞かれ、日頃の運動での努力が成果となって表れたようでした。





「それぞれの値段を求めてみよう」

 実生活の中にある問題を解くために、連立方程式の解法の考え方が使えるという授業を2年生でやっていました。生徒たちはそれぞれのお菓子の値段を求める方法を考え、それを説明するために頭を使っていました。





英語検定試験に挑戦しています

 今年度の第1回実用英語技能検定試験を本校で実施しています。準2級から5級までそれぞれ目標を持って挑戦しています。
 英語には「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能があります。英検に向けて学習する際に、CDなどの音声で「聞くこと」「話すこと」の勉強をすることは英語力を鍛えるには重要ですね。



花の作品が仕上がってきました

 以前のブログで、1年美術の授業で、花の構図を写真に撮っていた記事を載せました。そこから、花を選んで水彩画に取り組んでいました。今日の授業で見てみると、素晴らしい作品に仕上がってきています。



気持ちを切り替えて授業に集中しています

 中体連大会から、一夜明け、ある生徒に「疲れている?」と問いかけると、「大丈夫です!」という力強い答えが返ってきました。心も体もまた一つたくましくなったようです。
 気持ちを切り替えて授業に集中している様子です。






選手の皆さんの健闘を讃えます

 卓球とバドミントンの個人戦が終わりました。一人一人が今まで練習した成果を発揮して戦いました。残念ながら勝利はつかめませんでしたが、本番でそれぞれが全力を出した結果ですので、悔いはないと思われます。この経験を今後に生かすことが肝心です。選手のみなさんお疲れ様でした。









卓球部も出発しました

 明日の個人戦に参加するため、卓球部も出発しました。学校に残っている文化部などの生徒と先生方に見送られ、気合い十分で今日の宿泊先に向かいました。明日、バドミントン、卓球ともに個人戦での悔いのないプレーを期待します。





バドミントン部は頑張って戦いました

 南相馬市スポーツセンターで、バドミントン女子団体戦が行われました。富岡一中団体の選手たちは、がんばって最後まであきらめずに戦いました。浪江中からダブルスで1勝するも、残念ながら予選敗退となってしまいました。
 気持ちを切り替えて、明日の個人戦に臨んでほしいと思います。

相双中体連総合大会の壮行会を行いました

 卓球部、バドミントン部の部長から、大会でベストを尽くすとの決意表明があり、全員で声高らかに二校の効果を歌い、健闘を誓い合いました。
 三春校初の、中体連総合大会への参加です。運動部の生徒なら誰もが目標とするこの大会に臨み、緊張感の中、自分の限界に挑み、他校の生徒と競い合う経験は生徒たちを大きく成長させてくれるものと信じます。
 「頑張れー、と・み・お・か!」










相双中体連総合大会に明日出発です

 三春校ができて初の相双中体連総合大会への参加になります。今まで限られた練習時間、環境の中で一所懸命練習してきました。バドミントン女子団体と男女個人、卓球個人に参加します。
 今日は大会前最後の練習でした。気持ちを大会に向け集中させ、体調を整え、ベストコンディションで出発できることを願っています。



甲状腺検査がありました

 福島県労働保健センターによる県民健康調査「甲状腺検査」がありました。検査用車両の中で検査を行いました。この結果は、2ヶ月ほどで自宅に直接郵送で届くとのことでした。



全校集会がありました

 全校集会で、各学年から「学級紹介」と「学習旅行、修学旅行の報告」の発表がありました。1年生は学習旅行の楽しかった思い出を一人で発表してくれました。2年生は、昨年度と比べてより学習に熱心に学習に取り組むようになり、行動も早くなったりしたなど、成長した様子を発表してくれました。3年生は、学級のメンバーをクイズ形式にして、楽しく紹介してくれました。そして、みんなでこれからも三春校を盛り上げていきましょうと呼びかけてくれました。







ALTの先生を紹介します

 今年度三春校に赴任したバイロン先生は、アメリカはインディアナ州の出身です。陽気で楽しいバイロン先生は、幼小中を通じて子どもたちに大人気です。授業では、そのキャラクターに引き込まれ、子どもたちは無意識のうちに英語を話しています。
  バイロン先生は、日常の学校生活や学校行事でもみんなと行動をともにしています。生徒たちが日々英語に触れ、授業でもしっかり勉強し、英語の力を身に付けられることを期待しています。











「ふるさとから学ぶ」学習の個人テーマを決めました

 先週今まで学んだことの振り返りを行い、ふるさと富岡について知っていること、知らないことの整理をしました。それをふまえて、今日は、それぞれの学年の段階に応じて、個人テーマを考えました。ブレインストーミング、マインドマップ、KJ法などの方法を駆使して、活発に考えている様子が見られました。10月の学習発表会や12月のふるさと創造学サミットでの発表に向けて、生徒一人一人が主体的に学んでいきます。







幼小中合同で防犯教室を行いました

 不審者が校地内に現れた設定で、対応のしかたの訓練を行いました。園児、児童、生徒たちは窓や入り口を施錠した教室内で静かに待機して、安全を確認した後ホールに避難しました。
 田村警察署員の柳橋さんとスクールガードリーダーの國分さんが来校され、子どもたちが連れ去りなどの被害に合わないように、身を守る方法を具体的に教えていただきました。