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ながやま日記
雲のご機嫌
今日は、7月8日(水)です。全国的に見ると、今日も各地で強い雨が降っています。多摩市では、時折雨が降り、強い風も吹きましたが、晴れ間が見えたり、午後には雨も上がりました。外遊びができて、子供たちもうれしそうでした。
雲の表情も様々。その表情から雲のご機嫌が見えるようです。午後に見た雲は、なんだか起こっているような表情でした。もしも、雷様や風神様がいるのであれば、こんな雲の上に乗っているのかなぁ・・・そんなことを考えてしまいました。
雲の表情も様々。その表情から雲のご機嫌が見えるようです。午後に見た雲は、なんだか起こっているような表情でした。もしも、雷様や風神様がいるのであれば、こんな雲の上に乗っているのかなぁ・・・そんなことを考えてしまいました。
紫陽花の花畑
街中でも、まだまだきれいな紫陽花の花を見かけますが、校舎の中にもすてきな紫陽花の花畑ができています。2年生の作品です。以前に染めた紙を指先でちぎり、紫陽花の花びらを作りました。台紙になる画用紙の色は、それぞれ自分で選択した色を使いました。
とってもきれいに、そして花びらなどは、まるで本物みたいに貼られています。
いいですねー。ぜひ、紫陽花の花を鑑賞してください!
とってもきれいに、そして花びらなどは、まるで本物みたいに貼られています。
いいですねー。ぜひ、紫陽花の花を鑑賞してください!
ごみの量、どれくらい?
4年生の社会科の学習場面です。子どもたちは、自分の家で一週間で出るごみの量を調べてきました。(5リットル・10リットル・20リットル・40リットルの袋に換算して調べてきたようです。)それぞれ聞き取り、集計してみると・・・なんと、このクラスだけで 915リットル のごみが出たことがわかりました。学校全体ではどれくらいなのだろう、すべての学校ではどれくらいだろう、多摩市全体ではどれくらいだろう・・・。とイメージを高めたり、課題意識を高めたりしながら、めあてである「清掃工場の働き」へと学習を進めていきました。
避難訓練
今日は、避難訓練を実施しました。今日は、校舎内から火事が発生したという想定で、命を守るための避難をするという訓練です。残念ながら、雨のため各学級廊下に並び、人員確認をし、避難の経路を確認するところまで行いました。火事の発生地点により、使えない階段や通路があります。また、「お・か・し・も」をしっかりと意識すること、実際の行動に反映させることが大切です。
人員の確認ができた後、放送で話をしました。
火災の怖さは、火の怖さもありますが、煙の怖さがあり、この煙のために命を失うことが多いのです。大人が走るくらいの速さで煙は迫ってくるといいます。火災で発生する煙は温度がとても高く、有害な物質も入っています。素早く逃げること、そしてハンカチ等で口や鼻をふさぎ、煙を防ぐことが大切です。
先日、静岡県で工場の火災があり、火事を消す消防士さんたちが、命を失ってしまうということがありました。火災では予測のつかない状況になることもあるのです。
火災に限らず、災害や事故から、自分の命を守り、安全に避難するためには、まず「指示や話をしっかり聞く」「指示の内容を理解する」ということが大切です。この力は、日頃の授業、学習の場面で磨かれていく力です。また、「自分の命は、自分で守る!」という心構えをしっかりと持つことが、何よりも大切です。
人員の確認ができた後、放送で話をしました。
火災の怖さは、火の怖さもありますが、煙の怖さがあり、この煙のために命を失うことが多いのです。大人が走るくらいの速さで煙は迫ってくるといいます。火災で発生する煙は温度がとても高く、有害な物質も入っています。素早く逃げること、そしてハンカチ等で口や鼻をふさぎ、煙を防ぐことが大切です。
先日、静岡県で工場の火災があり、火事を消す消防士さんたちが、命を失ってしまうということがありました。火災では予測のつかない状況になることもあるのです。
火災に限らず、災害や事故から、自分の命を守り、安全に避難するためには、まず「指示や話をしっかり聞く」「指示の内容を理解する」ということが大切です。この力は、日頃の授業、学習の場面で磨かれていく力です。また、「自分の命は、自分で守る!」という心構えをしっかりと持つことが、何よりも大切です。
雨が心配です・・・
今日は、7月7日(火)です。今日は七夕の日ですね。1年生の笹飾りも完成しました。みんなどんなお願い事を書いたのかな・・・。全国的に天気は悪く、お星さまは見えないかもしれません。でも、雲のはるか先に輝いている無数の星をイメージしながら願いを伝えてみましょう。
願いというと、やはり記録的な大雨が続き、大きな被害が出ている地域で、少しでも早く天気が回復し、安心できる状況が戻ってくることです。それを強く、強く願います。
願いというと、やはり記録的な大雨が続き、大きな被害が出ている地域で、少しでも早く天気が回復し、安心できる状況が戻ってくることです。それを強く、強く願います。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。