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ながやま日記

曇り 夏の雰囲気・・・

 今日は、7月15日(水)です。何日か前の天気予報では、今日は晴れ間も出るという予報でしたが、朝から雨。でも、中休み時間には雨も上がり、校庭で楽しく体を動かすことができました。いまだ梅雨終わらず。不安定な天気が続きます。
 ここ数日、ふと気が付いたのですが、セミの鳴き声がたくさん聞こえてくるようになっています。先日は、「途中で捕まえた!」と言ってセミをもって登校してくる人もいました。セミの鳴き声に、夏の雰囲気を味わっています。でも、やっぱりセミの鳴き声は、カラッと晴れた夏空に似合いそうかな。
 今日も、1年生たちの朝顔の花がたくさん咲きました。みんなうれしそう。

雨 梅雨明けはいつ・・・

 今日は、7月14日(火)です。朝から雨降りの一日。全国の所々で、一時的に強い雨が降っているようです。心配ですね。
 さて、この梅雨はいつまで続くのでしょうか。関東地方では、例年だと平均して7月21日頃に梅雨が明けているようです。ちなみに、昨年はやや遅く、7月24日に梅雨が明けました。さてさて、今年はどうでしょう・・・。
 今日も一年生が育てている朝顔の花が増えていました。今日は紫色の花が咲いているのを見つけました。

花丸 わかくさの作品2

 次は、4年生から6年生が取り組んだ作品です。今、プレールーム(わかくさ学級の一番奥の大きな部屋です。)の窓に飾られています。透明な袋で形を作り、その中に色付きのセロファンを思い思いの使い、人形のような立体感のある作品に仕上げました。なんだか独特な雰囲気があり、素敵な作品になっています。

花丸 わかくさの作品1

 わかくさ学級の図工の作品を紹介します。まず、1~3年生が取り組んだ作品です。透明なアクリル板を使い、ちょうちょを作り、ひらひらと揺れ動くように仕上げました。それぞれ画用紙に描いた花を描き、そこに作ったちょうちょを付けました。そばを通ると、ちょうちょが揺れ、本当に花畑を飛んでいるようです。

ノート・レポート 本は知識と学びの宝箱

 4年生の教室前の廊下に置いてある本たちです。今、社会科の学習やコスモス(そう統合的な学習)の取り組みで、清掃工場の働きや、自分たちの暮らしとごみの問題、環境に関わるテーマなどに触れ、学んでいます。インターネットなどを活用して、いろいろなことを調べることができる時代ではありますが、子どもたちにとって、「本」のもつ力、良さに触れていくことが大切です。時に、時間や手間ががかかることがあるかもしれません。それでも、求める情報にたどり着くまでに、自分めあてやテーマへの意識が高まったり、他の視点に気が付いたりすることもあります。また、答えや求める情報にたどり着いた時のうれしさも大きいかもしれません。
 子どもたちにとって、本は知識と学びの宝箱であってほしい。その宝箱を自分なりにしっかりと抱えながら、様々な情報と向き合い、活用できる人になってほしい。