文字
背景
行間
ながやま日記
永山小防災の日
今日のオープンデーでは、防災授業を見ていただきました。1、2、4年生は防災授業、3年生は消火器訓練や煙体験、5、6年生は地域の人々といろいろなブースを回って体験しました。集合の様子
5、6年生と地域の方との体験の様子
読み聞かせ集会
今朝は、オンラインによる読み聞かせ集会がありました。図書委員会の子供たちが「おにぎりがしま」という、おにぎりでみんなが幸せになる温かいお話を読んでくれました。子供たちは楽しそうに絵本の場面が映し出された画面を見ていました。
今日から3日間はオープンデーです。子供たちの学習する姿をどうぞご参観ください。
5年生 音楽発表会に向けて
今日から体育館で学年合同練習が始まりました。先週末に楽器運びを行い、合唱、合奏を全体で初めて合わせました。わかくさ学級の子供たちも一緒に参加し、みんなで心を合わせて頑張っています。
6年生 埋蔵文化財センター見学
11月7日に、社会科見学第1弾、多摩センターの縄文の村埋蔵文化財センターに行きました。社会の授業で学んだ土器ややいばなどを熱心に見たり、メモをとったりしていました。
体験コーナーで、縄目の模様を付けたり、土器パズルをしたりしました。中には縄文の服装を試着する人もいました。
外には竪穴式住居がありました。
青少協主催花火大会
8月末から順延になった花火大会が11月1日に無事行われました。秋の夜長という言葉もあり、17時から初めてすぐに日が暮れ、校庭の夜空にきれいな花火が映えました。子供たちや保護者の方も大勢参加され、楽しい花火大会になりました。青少協の皆様、夏からのご準備、ありがとうございました。
文化庁子供のための芸術公演事業「能と狂言」
観世九皐会(かんぜきゅうこうかい)の方々の公演が本校体育館で行われました。子供たちは初めて見る能舞台に関心をもち、一緒に楽しみました。まずは、楽器の紹介があり、狂言「柿山伏」を鑑賞しました。特に山伏にジャンプに目を奪われました。
次は能楽「土蜘蛛」で、土蜘蛛の糸を吐くところが見所でした。最後に全校児童と能の立ち方や声の出し方を体験し、素晴らしい時間になりました。
特別支援学級合同遠足「多摩動物公園」
10月31日はお天気に恵まれ、東寺方小こま学級、東落合小桜4組、永山小わかくさ学級の市内3校の合同遠足で、多摩動物公園に行ってきました。
出発式
駅に行く途中、こんな虹が⁉︎
開会式
低中高学年に分かれて、動物園を回ります。お互いに動物クイズを出し合いました。
ライオンバスでは興味津々。
中学年は車座になって、3校でお弁当を食べました。仲良しもできました。
閉会式はわかくさ6年生の立派な言葉でした。その後は各校で帰路に向かい、楽しかった一日でした。
クラブ発起人制度
去年から始まった子供たちの主体性を育む特別活動の一つであるクラブ発起人制度。5年生が来年度のクラブ発足に向けて、発起人として賛同者を集めるポスターを掲示していました。提起されたクラブ、活動内容を3年生以上の子供たちが見て、入りたいクラブを決めていきます。
PTA読み聞かせ(てんとうむし)
ながりんピックが終わって、読書の秋です。3年1組の読み聞かせは「ぐりとぐら」に絵本でした。長い間、読まれているベストセラーです。ほんわかする時間をありがとうございました。
令和6年度 第29回 ながリンピック(運動会)
大盛況に終わったながりんピック。保護者の皆様、地域の皆様、応援ありがとうございました。前日は雨が降って天気が心配でしたが、今日は暑いぐらいでした。どの学年も一人一人が輝いていた素晴らしい運動会になったと思います。団体競技、団体演技の一コマをお届けします。
1・2年生 チェッコリ玉入れ
3・4年生 ストリーム・タイフーン
5・6年生 騎馬戦
1・2年生 チグハグ⭐︎スマイルダンス
3・4年生 永山華〜鳴子の華を咲かせよう〜
5・6年生 青と春〜青春の思い出〜
最後まで分からなかった勝敗ですが、なんと赤が優勝しました。準優勝の白もよく頑張りました。児童のみなさん、今日はゆっくり休んで、来週元気な顔を見せてくださいね。すてきな姿を見せてくれてありがとう。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。