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お知らせ
東京都や多摩市では、子供たちが困ったとき、何か悩んだり、心が辛くなったりしたときに、相談することができる窓口があります。どこに電話をしても、親身に話を聞いてもらうことができます。
子供たちが辛いときに、周りの人に「SOS」を出せる環境があることは、とても大切です。そばにいる家族、そして私たち教職員も、子供たちが安心して相談できる存在でありたいと考えます。でも、状況や内容によっては、言いにくかったり、我慢しようとしたりしてしまうことがあるのかも知れません。そんな時には、違った立場の人に聞いてもらったり、アドバイスをもらったりすることも大切なのだと思います。
窓口の一覧を載せてありますので、ご参考にしてください。
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。