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ながやま日記
令和6年度 後期始業式
前期、後期という言い方にも少しずつ慣れてきました。連休明けの17日に後期始業式を行いました。朝のうちは少し暑さが和らいでいたので、久しぶりに体育館に全校児童が集まりました。校長からは、後期は学習も生活も「ふりかえりを大事にしよう」「地域の人を知ろう」という話をしました。また、ながリンピックを初め、いろいろな行事があるので、仲間とその取組を大事にしてほしいと思います。
始業式後、地域でお世話になっている、青少協永山地区委員の方々に来ていただき、ご挨拶をいただきました。少しでも子供たちが地域の方のお顔を覚えて、地域で会った時に挨拶ができるとよいなと思います。20日には、青少協の方々が校門前で挨拶運動を行ってくださいます。お忙しい中、学校までお越しいただき、ありがとうございました。
令和6年度前期終業式
朝から暑さ指数が上がり、今日はオンラインで前期の終業式を行いました。3年生2人、6年生2人の児童が代表児童として作文を読んでくれました。3年生は、理科が楽しかったこと、転校してきて友達がたくさんできたこと、6年生は、八ヶ岳移動教室や委員会で学んだことなど、自分の思いや頑張ったことを伝えてくれ、その姿に成長を感じました。
来週から産休に入る、わかくさ学級担任の青木珠紀先生からもご挨拶をいただきました。元気な赤ちゃんを産んでくださいね!
4年生 社会科見学
今朝も暑く、校庭での体育はまだまだできません。4年生はバスで羽村取水堰、郷土博物館、南多摩水再生センターへ社会科見学に出かけました。実際に目で見て、たくさん勉強してきてくだね。
わかくさ高学年のお茶会
わかくさ高学年では、生活単元授業で、「お茶のいれ方」を学習しました。家庭科室で、湯呑み、急須、やかんを用意しているところです。おいしいお茶を淹れられたでしょうか。
1年生の国語の授業で
「話す・聞く」の学習で、こんなわざのカードを活用していた1年生の授業。夏休みのできごとについて、2人組で話し、聞き上手さんがたくさんいたおかげで、楽しい話が聞けました。
教科書では、以下のような記述です。話す人も会話に繋がる質問を受けて、楽しそうに話していました。
夏休み明け登校日
8月30日の登校日は、台風の影響で臨時休業になり、保護者の皆様には急なご対応をしていただき、ありがとうございました。本日は、元気な子供たちと会うことができて嬉しかったです。クラスには、子供たちを迎える担任からのイラストや言葉があり、教員も子供たちと会うのを楽しみにしていたことが分かります。
教室を巡回していると、3年生の教室で、なんともすてきな夏休みの作品を発見しました。自分で絵と文章で絵本を作ったようです。ほのぼのとした文とカラフルな絵で、感心しました。各クラスの展示が終わったら、他の子供たちの作品や自由研究も見てみたいです。
わかくさ学級宿泊学習 帰校式
無事、14時過ぎに学校に到着しました。お迎えの保護者の方、暑い中、お待たせして申し訳ありませんでした。保護者の方が見守る中、帰校式を行いました。この二日間、とても子供たちが成長したことが一番の喜びです。ご協力ありがとうございました。
わかくさ学級 昼食〜閉校式
ワークショップでは、すてきな万華鏡とカラフルなマジック粘土の作品を作ることができて、子供たちも大満足でした。昼食はボリューミーなカツカレー。朝食から時間があまり空いてないせいか、少し残す子もいました。
でも、みんなで食べる最後の食事を楽しそうに食べていました。
昼食後は閉校式です。お世話になった宿舎の方にお礼を言いました。
わかくさ学級宿泊学習 ワークショップ
万華鏡づくりチームでは、思い思いの絵を描いて、自分の万華鏡を作っていました。
マジック粘土チームでは、亀や猫の図柄にカラフルな粘土を貼っていき、形を完成させます。
わかくさ学級宿泊学習 2日目
おはようございます。今日も暑いですが、6時半に子供たちは起床、身支度し、朝の集いに参加しました。
朝の集いでは、木陰でラーメン体操をしました。
今日の朝食はバイキングです。子供たちは好きなメニューを取り、美味しそうに食べていました。朝食の後は、荷物整理をして、ワークショップに参加します。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。