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ながやま日記
わかくさ学級「芸術家と子どもたち」
1時間目から4時間目まで、「芸術家と子どもたち」から3名のアーティストの方が来てくださり、わかくさ学級児童にワークショックを開催してくださいました。2時間ずつ、低学年、高学年に分かれて行い、アーティストの動きを真似したり、新聞紙になりきって自由に体を動かしたりして、子供たちはとても楽しそうでした。振りが決まっているダンスも自由なダンスもあることを知り、友達の動きのよさまで見付ける児童もいました。アーティストの皆さん、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。写真は新聞紙になりきって動く子供たちです。
1年生 すてきな読み聞かせ
PTA読み聞かせサークルてんとうむしの保護者の方が、1年生にすてきなプレゼントをしてくださいました。「てぶくろ」の読み聞かせの後に、フルート二重奏を聴かせてくださいました。曲は「きよしこのよる」です。子供たちは読み聞かせ同様、フルートの音色にうっとり聴き入っていました。ありがとうございました。
もうすぐクリスマス
ひばり教室前にすてきなツリーが…⁉︎ クリスマスツリーが並んでいます。よく見ると、少しずつ色や使っている材料が違っていて、とてもきれいです。手を動かして、細かい部分まで頑張って作ったことがよく分かります。
わかくさ学級高学年図工
わかくさ学級では、秋をイメージした貼り絵をしていました。
みんな一生懸命、秋の植物や食べ物を配して、秋の風物詩らしい作品ができあがりました。
ながやマラソン最終日
11月中旬から始まった「ながやマラソン」。中休みになると、子供達が外で元気に走る姿が見られました。今日はとても寒い日ですが、たくさん走って体もポカポカになりました。今日が最終日ですが、普段から運動する習慣がつくとよいですね。
5年生 総合的な学習の時間「服のプロジェクト」
「2322」と描かれたポスターはいったい何でしょうか?それは、 服のプロジェクトで集まった服の数です。5年生がお礼のポスターと写真を職員室前の廊下に掲示していました。今頃、難民の人たちの元に届いて、役に立っていることを願います。
3年生とわかくさ学級の和太鼓体験
毎年、わかくさ学級と3年生の交流・共同学習の中で、和太鼓集団の雅武者さんに和太鼓を教えていただいています。子供達は、ズシリとお腹に響く太鼓の音を感じながら、楽しそうに和太鼓を叩いていました。雅武者の皆様、ありがとうございました。
縦割り班遊び
冬空が晴れ渡る昼休みに縦割り班遊びがありました。ドッヂボールやおにごっこ、だるまさんがころんだなどの下学年から遊べる遊びを6年生リーダーが考え、班ごとに楽しそうに遊んでいました。
6年 社会科見学
今日は国会議事堂、科学技術館見学です。国会の衆議院を見学しました。本会議場は混んでいたため、歩きながら見学でした。
歴史を感じる赤絨毯の廊下を歩きます。
都道府県の樹木を見ながら出口に向かいます。
正面で記念撮影です。
5年生 総合的な学習の時間「服の力プロジェクト」
市内企業(ユニクロ)とのコラボ活動で、世界の難民の方々に服を送る活動をしている5年生。「服の力プロジェクト」として、今年も積極的に校内や地域に声を掛けて、なんと2,000着以上、集めました。段ボールに仕分けし、ユニクロに送る準備をしています。この活動を通して、企業が物を作るだけではなく、自分たちに使う責任があることを学んだようです。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。