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ながやま日記
がんばっています!
5年生の家庭科の授業です。針と糸を使って、手縫い作業の学習に取り組んでいました。道具の正しい使い方を確認し、糸を針の穴に通し、糸の末端を処理して、生地にさしたり抜いたりしていきます。玉止め、玉結びなどの技術も学んでいきます。
もちろん、集中力が必要ですね。「朝、1時間目だから大変なんだよー!」と言いつつも、頑張っている人もいました。集中力も必要ですし、目と手や指先が協応して動作を進めていく力が求められます。意外ですが、空間認知の力なども必要になるはずです。
かくいう私も、苦手な分野でしたが、なぜか嫌いでなく、好きな活動でした。中学生の頃は、破れた野球の練習着を自分で縫ったものです。仕上がりは・・・それなりでしたが。
もちろん、集中力が必要ですね。「朝、1時間目だから大変なんだよー!」と言いつつも、頑張っている人もいました。集中力も必要ですし、目と手や指先が協応して動作を進めていく力が求められます。意外ですが、空間認知の力なども必要になるはずです。
かくいう私も、苦手な分野でしたが、なぜか嫌いでなく、好きな活動でした。中学生の頃は、破れた野球の練習着を自分で縫ったものです。仕上がりは・・・それなりでしたが。
ずいぶん背が伸びました!
今日は、7月9日(木)です。登校の頃はどうにか雨に降られずに済みましたが、雨降り模様の一日です。
東昇降口を出ると、ずいぶん背が伸びたヒマワリたちがいます。もう、子どもたちの身長くらいに伸びているのではないでしょうか。まだ花は咲いていませんが、夏の花ヒマワリは、開花に向けて、エネルギーを貯めているところです。
東昇降口を出ると、ずいぶん背が伸びたヒマワリたちがいます。もう、子どもたちの身長くらいに伸びているのではないでしょうか。まだ花は咲いていませんが、夏の花ヒマワリは、開花に向けて、エネルギーを貯めているところです。
雲のご機嫌
今日は、7月8日(水)です。全国的に見ると、今日も各地で強い雨が降っています。多摩市では、時折雨が降り、強い風も吹きましたが、晴れ間が見えたり、午後には雨も上がりました。外遊びができて、子供たちもうれしそうでした。
雲の表情も様々。その表情から雲のご機嫌が見えるようです。午後に見た雲は、なんだか起こっているような表情でした。もしも、雷様や風神様がいるのであれば、こんな雲の上に乗っているのかなぁ・・・そんなことを考えてしまいました。
雲の表情も様々。その表情から雲のご機嫌が見えるようです。午後に見た雲は、なんだか起こっているような表情でした。もしも、雷様や風神様がいるのであれば、こんな雲の上に乗っているのかなぁ・・・そんなことを考えてしまいました。
紫陽花の花畑
街中でも、まだまだきれいな紫陽花の花を見かけますが、校舎の中にもすてきな紫陽花の花畑ができています。2年生の作品です。以前に染めた紙を指先でちぎり、紫陽花の花びらを作りました。台紙になる画用紙の色は、それぞれ自分で選択した色を使いました。
とってもきれいに、そして花びらなどは、まるで本物みたいに貼られています。
いいですねー。ぜひ、紫陽花の花を鑑賞してください!
とってもきれいに、そして花びらなどは、まるで本物みたいに貼られています。
いいですねー。ぜひ、紫陽花の花を鑑賞してください!
ごみの量、どれくらい?
4年生の社会科の学習場面です。子どもたちは、自分の家で一週間で出るごみの量を調べてきました。(5リットル・10リットル・20リットル・40リットルの袋に換算して調べてきたようです。)それぞれ聞き取り、集計してみると・・・なんと、このクラスだけで 915リットル のごみが出たことがわかりました。学校全体ではどれくらいなのだろう、すべての学校ではどれくらいだろう、多摩市全体ではどれくらいだろう・・・。とイメージを高めたり、課題意識を高めたりしながら、めあてである「清掃工場の働き」へと学習を進めていきました。
カウンタ
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0
7
5
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8
1
多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。