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避難訓練
今日は、避難訓練を実施しました。今日は、校舎内から火事が発生したという想定で、命を守るための避難をするという訓練です。残念ながら、雨のため各学級廊下に並び、人員確認をし、避難の経路を確認するところまで行いました。火事の発生地点により、使えない階段や通路があります。また、「お・か・し・も」をしっかりと意識すること、実際の行動に反映させることが大切です。
人員の確認ができた後、放送で話をしました。
火災の怖さは、火の怖さもありますが、煙の怖さがあり、この煙のために命を失うことが多いのです。大人が走るくらいの速さで煙は迫ってくるといいます。火災で発生する煙は温度がとても高く、有害な物質も入っています。素早く逃げること、そしてハンカチ等で口や鼻をふさぎ、煙を防ぐことが大切です。
先日、静岡県で工場の火災があり、火事を消す消防士さんたちが、命を失ってしまうということがありました。火災では予測のつかない状況になることもあるのです。
火災に限らず、災害や事故から、自分の命を守り、安全に避難するためには、まず「指示や話をしっかり聞く」「指示の内容を理解する」ということが大切です。この力は、日頃の授業、学習の場面で磨かれていく力です。また、「自分の命は、自分で守る!」という心構えをしっかりと持つことが、何よりも大切です。
人員の確認ができた後、放送で話をしました。
火災の怖さは、火の怖さもありますが、煙の怖さがあり、この煙のために命を失うことが多いのです。大人が走るくらいの速さで煙は迫ってくるといいます。火災で発生する煙は温度がとても高く、有害な物質も入っています。素早く逃げること、そしてハンカチ等で口や鼻をふさぎ、煙を防ぐことが大切です。
先日、静岡県で工場の火災があり、火事を消す消防士さんたちが、命を失ってしまうということがありました。火災では予測のつかない状況になることもあるのです。
火災に限らず、災害や事故から、自分の命を守り、安全に避難するためには、まず「指示や話をしっかり聞く」「指示の内容を理解する」ということが大切です。この力は、日頃の授業、学習の場面で磨かれていく力です。また、「自分の命は、自分で守る!」という心構えをしっかりと持つことが、何よりも大切です。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。