9月27日(金)
昨日メールでもお知らせしましたが、現在本校では様々な感染症で欠席者が増えています。みずぼうそう、マイコプラズマ肺炎、手足口病などです。来週から運動会の練習も本格的に始まります。症状が出たり体調がすぐれない時は無理せず受診し、学校にもご連絡ください。学校では、うがい、手洗い、換気、マスク着用など引き続き感染予防策を徹底いたします。
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9月27日(金)
昨日メールでもお知らせしましたが、現在本校では様々な感染症で欠席者が増えています。みずぼうそう、マイコプラズマ肺炎、手足口病などです。来週から運動会の練習も本格的に始まります。症状が出たり体調がすぐれない時は無理せず受診し、学校にもご連絡ください。学校では、うがい、手洗い、換気、マスク着用など引き続き感染予防策を徹底いたします。
今年度初の調理実習を行いました。
今回はスクランブルエッグを作りました。
班ごとに必要な材料を量り、美味しく作ることができました。
5年生までの経験を生かし、テキパキと行動する姿が素晴らしいです。
次回の調理実習は野菜炒めです。野菜を切る作業が多くなるので、怪我のないように声をかけていきます。
今日は、忘れ物についてのお話です。
教科書やノート、宿題などの提出物――。
学校に持って行くものって、たくさんありますね。
「学校が再開したら絶対に忘れ物をしないぞ!」。そう心に決めている人もいるのではないでしょうか。
でも、気合だけで解決することは、なかなか難しいものです。
6年生のみなさんは忘れ物をしないために、何か工夫をしていますか。
今日は忘れ物をしないための工夫をいくつか紹介します。
必要なものを忘れずに学校などに持って行くためには、次の三つの行動を順序よくこなす必要があります。
①持って行くものを忘れずに覚えている。
②持って行くものをすべてランドセルなどに入れる。
③遅刻しない時刻までにランドセルを持って家を出る。
こうした一続きの行動がスムーズにできると、忘れ物をしません。
かんたんなことのように思えますが、目的に向かってやるべきことの順番を組み立てる脳の働きは、とても高度です。
そのため、忘れ物も遅刻もせずに学校に出かけるというのは、子供にとって結構レベルが高い行動だと言えます。
とは言え、教科書などを忘れると、学習に影響が出てしまいます。
では、忘れないためにはどういう工夫をしたらよいでしょうか。
まず、持って行く物をメモに書き出すことをすすめます。
紙などに書くことで、頭の中が整理されます。
次に、持って行く物をランドセルなどに入れる時には、テレビやゲームなど気の散りやすいものを近くに置かないことが大切です。
ランドセルに入れることだけに集中し、一つずつ入れながら書き出したメモにチェックをつけます。
最後に、いそがしい朝の時間を少しでもうまく使えるように、むだな動きなどがないか見直してみましょう。
着ていく洋服やくつ下、ハンカチなどは、前日の夜に一まとめにしておくと、少ない動きで早く準備をすることができます。
朝、準備をするときには、「5分で着替えをすませる」などと決めておいて、決めた時間をタイマーでセットしておくのもおすすめです。
これらの行動ができるようになったら、1か月は続けてみましょう。
忘れ物をしてしまった時に、一番大切なのは、「次はどうしたら忘れずにすむかな」と考えることです。
忘れ物をした経験から、忘れ物をしないための手立てを身につけることで、将来忘れ物をしないようになります。
この休校期間中は、好きなことばかり行うのではなく、自分の苦手なことに挑戦して、力を伸ばしていくことができるといいですね。
今日は、大谷先生が以前いた学校で行っていた取り組みを一つ紹介します。
それは、辞書引き学習です。コツコツ続けると新しい言葉を知ることができます。国語辞典で調べた言葉のページにふせんを貼っていくことで、自分がどれくらい頑張っているのかも分かりやすく、やる気も続きます。
そこで、今日は「辞書引き学習」の取り組み方を紹介します。
<用意するもの>
国語辞典・ふせん(なくてもいいです)・えんぴつ
①言葉を探す。
国語辞典を用意したら、知っている言葉を探してみましょう。
②言葉の「意味」や「用例」を読む。
知っていると思っている言葉も、意外な発見や新しい言葉との出会いがあります。
③ふせんに書き込む。
ふせんに、通し番号と調べた言葉を書きましょう。通し番号を書いておくと、これまでにどれくらいの言葉を調べてきたのか分かります。
④ふせんを貼る。
付箋は、調べたページの余白部分に貼りましょう。
⑤知らない言葉を引く。
「意味」や「用例」の中で知らない言葉をみつけたら、どんどん調べて、ふせんを増やしていきましょう。
⑥ふせんに次の番号を書く。
学習の最後には、次の番号をふせんに書いておくと、番号を忘れずに済みます。
毎日続けるコツは、辞書の置き場所です。
リビングでも自分の部屋でもよいのですが、一日の中で自分が一番よくいる場所がお勧めです。
また、調べる言葉の数を目標にすると、苦しくなってしまうこともあるので、
最初は10分などと時間を決めて取り組むと長続きしやすいかもしれませんよ。
6年生のみなさん、お久しぶりです。
元気に過ごしていますか。
家の中だけでの生活が続くと、ついダラダラと過ごしてしまう日もあるかもしれません。
そんな時は、「今日はこれをやる!」と1つ決めてみましょう。
例えば、「今日はオムライスをつくる」
「今日は餃子を焼く」など。
(決めると気合が入ります。作る以外でもいいですよ。)
学校では、みんなが使うロッカーや下駄箱の準備を進めています。
自分のロッカーはは上の段かな?下の段になるのかな?
はじめの席はどの辺りかな?
だれととなりになるのかな?
と想像を膨らませてもいいかもしれませんね。
楽しみにしていてくださいね。
東寺方小学校での体罰や不適切な言動の根絶を目指して、教職員でスローガンを定め、ここに宣言します。職員室前に掲示してあります。
台風等による臨時休業、登校時刻の変更等の対応に関する指針について.pdf
東京都公立学校教員採用ポータルサイト
https://www.kyoinsaiyopr.metro.tokyo.lg.jp/
厚生労働省 「まもろうよ こころ」
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
「あなたのいばしょ」
https://talkme.jp/
ヨシタケシンスケさんの「かくれが」
https://kakurega.lifelink.or.jp/