6年生のページ

2019年12月の記事一覧

1年・6年 きょうだい学年

今日の5時間目は1年生がまちに待った「おいもを食べる会」でした。きょうだい学年のお兄さん・お姉さんと一緒に一生懸命育てたサツマイモを食べました。6年生が調理してくれたサツマイモはとてもおいしかった様で、どの子も自然と笑顔が溢れていました。
6年生は準備から片付けまで行い、1年生がおいしく食べれるように準備を進めてくれました。





また、サツマイモを食べる会が終わった後は6年生が考えてくれた遊びを行いました。体育館、校庭、教室を使って、それぞれのグループで楽しく活動することができました。





きょうだい学年の時間以外の普段の休み時間も6年生のお兄さん・お姉さんを見つけるとすぐに追いかけるほど6年生のことが大好きな1年生。
そんな1年生をわが子のようにかわいがってくれている6年生。
そんな2学年のきょうだい学年交流も、残すところ3学期のみとなりました。卒業していく6年生と多くの思い出を残せるといいと思います。

狂言の世界へようこそ

講師に、大藏教義様、吉田信海様、上田圭輔様をお迎えして、「狂言の世界へようこそ」と題して、狂言ワークショップの授業を行いました。

授業では「柿山伏」の鑑賞から始まり、狂言の登場人物クイズや、装束体験、歩き方などの簡単な演技指導まで盛りだくさんの内容で、子供たちの「狂言」に対する興味も非常に高まりました。




【6年生】 走り高跳び

 体育で「走り高跳び」の学習が始まりました。
1回目は、助走をリズムよく走ることと、踏み切りを左右どちらの足で行うか決めることをめあてに行いました。
そのため、バーの高さは50cm~70cmと低めに設定してあります。
子供たちは「助走をとれば、とった分だけよく跳べる」と思いがちですが、まずは跳ぶときのフォームを正しく姿勢で行うことが大切です。
今回は、「身長」、「50m走のタイム」から目標記録を算出し、友達とチェックし合いながら記録の向上を目指していきます。