新規日誌4
『交通安全祈願ストラップ』をいただきました
全児童と職員に対して、スクールガードとしてお世話になっております高松弘様より、交通安全祈願ストラップをいただきました。
小さな鶴を折ってそれを組み合わせ、鈴などの飾りを取り付けた手の込んだストラップです。
子どもたちが事故に遭わないようにとの強い思いが込められています。
本日、子どもたちに配付させていただきました。
ストラップを手にして、どの子もとてもうれしそうでした。
子どもたちには、交通事故ゼロを目指して安全に過ごしてほしいです。
高松様、ありがとうございました。
授業参観&PTA総会
昨日、今年度初めての授業参観を実施しました。
雨の降りしきる悪天候の中ではありましたが、多くの保護者の方が来校くださり、子どもたちの活動の様子を参観していただきました。
子どもたちの学習意欲が、いつにも増して高かったような気がします。
保護者の方に自分の活躍する姿を見ていただくことは、子どもたちにとって大きな励みにつながります。
今後とも、子どもたちの学習活動の支援をよろしくお願いいたします。
各学年の授業内容(教科・単元等)は、以下のとおりです。
◇1年 生活「みんなとなかよくなりたいな」
◇2年 国語「春がいっぱい」
◇3年 学級活動「クラスのめあてを決めよう」
◇4年 国語「春の楽しみ」
◇5年 家庭「ひと針に 心をこめて」
◇6年 算数「つり合いのとれた図形を調べよう」
◇4組・5組 自立活動「先生にインタビューしよう」
授業参観の後には、リモートによるPTA全体会(総会)や学年PTA、専門部会も行われました。
PTA執行部の方をはじめ、保護者の皆様には様々なご協力をお願いすることになりますが、1年間よろしくお願いいたします。
にしのきタイム「清掃の様子」
今日のにしのきタイム(15分間)は清掃の時間でした。
西小のスローガン「にっこりあいさつ、しっかり学習、のびのび遊び、きびきび清掃(行動)」の4つ目のことばにある「きびきび清掃」ができていました。
自分でどんな仕事ができるかを考え、積極的に作業する子がたくさんいました。
こうした子どもたちの活躍により、西小の美しい環境が守られています。
にしのき3(日本語指導教室)での授業
にしのき3(日本語指導教室)では、「たし算の筆算」のやり方について学習しました。
ことばのちがいに難しさのあるところですが、「1けた+2けた、2けた+2けた」のたし算の習得に向けて、教師と1対1での個別学習に一生懸命取り組む姿が見られました。
6年生総合「鎌倉での班別活動について」の授業
6年生は、来月に迫っている修学旅行での鎌倉班別活動について、話合いをしたりタブレットを利用して調べ学習をしたりしました。
集合場所である「鶴岡八幡宮の舞殿前」をどのようなコースを辿って目指すのか、どのグループの子どもたちも真剣そのもので取り組んでいます。
効率的かつ多くの名所を巡るための計画づくりに余念がありません。
2年生「体育・折り返しリレー」の授業
2年生の体育の授業では、折り返しリレーに取り組んでいます。
走る速さとともに、カラーコーンの回り方やバトンの受け渡しの仕方が、チームの勝利のためには大切なポイントとなることが分かり、少しずつ意識が向くようになりました。
チームの勝利を信じて、応援にもかなり熱が入っていたようです。
1年生「書写」の授業
1年生の書写の授業では、鉛筆の持ち方や姿勢について学習しました。
しっかりと鉛筆を持って姿勢を整えて文字を書くことで、一定の強さの筆圧で文字を書いたり、文字の形を整えやすくなったりする効果が表れます。
1年生の初めのうちに身に付けておくことは大切です。
5年生「ハードル走」の授業
5年生の体育では、「ハードル走」の学習に取り組みました。
インターバルを自分の歩幅でリズミカルに走れるレーンを見付けるために、何度もハードルを越える練習しました。
走る速さはもちろん大切ですが、ハードルを越えるリズムもとても重要なポイントであることに気付いたようです。
休み時間の様子
とても過ごしやすい気温の中、休み時間には外で元気に遊ぶ子どもたちの姿が数多く見られます。
ドッジボール、サッカー、鬼ごっこ、一輪車など、自分の好きな遊びで思う存分体を動かしています。
休み時間が終わった後には、額に汗をかいて校舎内に戻ってくる子がいっぱいです。
学校教育目標である「たくましい子」に成長するためには、外で体を動かして遊ぶことは大切です。
友達との遊びを通して、社会性なども学ぶよい機会です。
大いに遊び、たくましい西小の子に育ってほしいです。
職員研修「心肺蘇生法等」
本日の職員研修では、高根沢消防署員の方にお越しいただき、「心肺蘇生法及びエピペンの使用について」指導していただきました。
心肺蘇生のための胸骨圧迫の仕方及びAED使用について、ていねいに教えていただきました。
また、アナフィラキシーショックへの対応のため、エピペン使用の目安となる症状や扱い方についても、体験を通して研修させていただきました。
今後も職員一同、安全教育と安全管理の充実に努め、「命の尊さ」について子どもたちと共に考えていきたいと思います。