５年生の総合的な学習の一環として、福祉体験を実施しました。
町社会福祉協議会の方々にご指導をいただきながら、高齢者への接し方について理解を深めたり、車いす体験やアイマスク体験をしたりしました。
体が不自由であることには、子どもたちが想像していたよりも多くの困難があることが分かりました。
子どもたちがこれから生きていく社会の中で、自分に何ができるのかを考える場として貴重な機会となりました。

町学校栄養職員の方にご指導いただき、１年生を対象に「食に関する指導」を行いました。
今日の学習内容は、「いろいろなものを食べることのよさについて考える」ことでした。
いろいろなものを食べると元気になることや赤や黄色や緑に属する食べ物を食べることの大切さが分かりました。

昨日は、１１月の防犯の日でした。
交通指導員さんやスクールガードさん、多くの保護者の方々に児童の安全の見守りにご協力いただいていますが、新たに社会福祉協議会の皆さんにもご協力いただけることになりました。
社会福祉協議会の皆さんは、首に緑色のスカーフを巻いて見守り活動をしてくださいます。

今日は、町内小中学校一斉のお弁当の日でした。
「高根沢町ハートごはん条例」に示された「まごころ（ハート）を込めて育てた農産物を、愛情（ハート）を込めて料理し、感謝の気持ち（ハート）をもってごはんをいただく。」に基づいて実施されています。
子どもたちにとって、わくわく感がとまらないお弁当となったようです。
お弁当作りにご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

劇団「青い鳥」ティアティカル・カンパニーによる「ネバーランド」を全校児童が鑑賞しました。
今年度は、保護者の方の参加も可能だったことから、数名の保護者の方も鑑賞され、演劇を楽しまれました。
ストーリーは、永遠の国ネバーランドのこどもたちが、力を合わせてイーグスタス島にある世界一の宝を守るため、賢いジャックをリーダーにして海賊を相手に奮闘するという物語です。