日誌

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朝の活動

  今朝の朝の活動は、学習でした。1年生はプリント学習をしました。15-3+6のような3つの数を立式する問題や、「6+3の式ができる問題を作りましょう」のような文章で答える問題などをしました。悪戦苦闘した子が多かったです。担任を含め4人の先生で教えました。最後は合格した児童もミニ先生となってわからない子に教えていました。がんばれ、がんばれ。

びいどろやお話会がありました

 4時間めに1~3年生が、5時間めに4~6年生が、多目的室でお話会をしました。朝8時30分に来校し、びいどろやさんだけで会場準備をしてしまいました。「ヘンゼルとグレーテル」や「カエルと牛」、「みにくいアヒルの子」など、イソップ・アンデルセン・グリム童話からの作品でした。4年生に感想を聞くと、「おもしろかった。」や「(人形が1人から2人になるところが)ビックリした。」などでした。ボランティアの皆さん、お忙しいところ、ありがとうございました。




1・2年生が試走をしました

 5時間めに1・2年生が持久走の試走をしました。息をリズミカルに整えながら同じペースで走り続けることが難しい子もいます。でも、先週に比べて途中で歩く子が少なくなったような気がします。明後日水曜日が本番です。お天気が心配です。

4年生が手話教室をしました

 国語の「手と心で読む」の学習の発展として、手話を勉強しました。ボランティアの方から手話を覚えていました。子どもたちはすぐに手話を覚えてしまい、ボランティアさんは子どもたちの学習能力の高さに驚いていました。ボランティアさんありがとうございました。

勉強をしています

 今日も勉強をしています。

 1年生は、くり下がりのあるひき算でした。練習問題は11-2でした。


 2年生はマット運動でした。後転を練習していたので、今晩か明朝(筋肉痛で)首が痛いという子がいるかもしれません。


 3年生は理科セットを使って、電気を通すものと通さないものを調べようとしていました。


 4年生は版画でした。描きたいものをより大きく描くことに苦労している子もいました。


 2組は個別指導でした。くり上がりのあるたし算をしていました。がんばれ。


 5年生は説明文の読解でした。まずスラスラ読めなければ意味は分かりません。音読は大丈夫でしょうか。


 6年生は関数の勉強でした。班で話し合った考えを掲示しています。他の班の考えがわからないときは、「わかりません。」と言えることが大切ですね。わからないものをそのままにしておくのは、自分のためになりません。

5・6年生が駅伝に出ました。

 12月5日(水)に5・6年生が塩谷町総合公園で行われた第5回塩谷町小学校駅伝競走大会に参加しました。自分のタイムを縮めるだけでなく、チームのために、学校のために、家族との約束を果たすために、がんばっている姿が印象的でした。応援いただいた皆さん、御自身のお子さんだけでなく他のお子さんまで応援していただきありがとございました。




リクエスト給食です

給食のページnew

 12月3日(月)~5日(水)は、大宮小学校のリクエスト給食です。ワカメのリクエストが多かったので、給食センターでは3日間に分けていただきました。3日(月)がワカメ御飯、今日が海藻サラダ、明日がわかめスープだそうです。子どもたちは、わかめが好きなのですね。担任に聞くと、ワカメ御飯の時は子どもが喜ぶそうです。

どの教室も静かでした。

 今朝の朝の活動は、家庭学習ファイルの中のプリントをしました。1・2年生は、先生が〇つけをします。そのため、1・2年生の教室には、4・5名の教員がいます。3~6年生は、自分で〇つけをするので、1・2名の教員です。自分で〇つけすると適当に〇をつけてしまう子には指導をします。「赤ペンでお直しをしましょう。」と言うと、算数の式と答えを赤で書けば、その問題ができたと思ってしまう子がいます。「漢字は10回練習しましょう。」と言うと、漢字の「へん」を先に10回書いて、次に「つくり」を10回書いて、10マスの漢字を完成させる子がいます。本日のような技能を高める場面では、これまで紹介してきた「話し合い・学びあい」はありません。ひたすら、自分を高めるために勉強します。皆さん、よくがんばっていました。
 どの学年でも、「わからない。」様子が見られれば、すぐ教師がやり方を教えていました。指導者の気迫がすごかったです。何とか子どもたちの技能を高めようとしていました。
 
 
 

年長さんが来校しました

 2・3時間めは、1年生の生活科「つくろう あそぼう」の学習として、おおみや保育園の年長さんを招待しました。1年生が作った秋のおもちゃを園児の皆さんと遊ぶ中で、遊びをさらに工夫したり、相手の喜びを実感したり、人と関わることの楽しさがわかったり、自分自身の成長に気付くことができるのが、学習のねらいです。
 いつもは、1番下の学年で、お兄さんお姉さんに助けてもらうことが多いのですが、今日は、年長さんを案内したり教えたりして、すっかりお兄さん・お姉さんになっていました。「環境が人を作る」とはこのことなのかもしれません。


駅伝の試走をしてきました

 12月5日(水)に行われる第5回塩谷町小学校駅伝競走大会に向けての試走をしてきました。スクールバス2台で塩谷町総合公園に向かいました。


 実際に走るコースを歩いてみました。


 芝生で準備運動をしました。


 全員掲載することはできませんでしたが、バス駐車場付近を走っている姿です。


 最後に、競技上の諸注意やマナー・準備などを聞いていました。

学校保健委員会を開催しました

 15時30分から、環境整備部の皆さんや本校教職員が、学校保健委員会に参加しました。 
 最初に本校の現状を保健主事が報告しました。学年別にみると2年生が虫歯のある割合が高いこと、すべての学年で虫歯のある割合が全国平均に比べて高いこと、虫歯の治療を文書で通知したが受診率が53%であることなど紹介しました。


 次に、「歯に関する意識を高くして口の中をより健康にするために何ができるか」をグループで話し合いました。
 最後に、学校歯科医の先生から、仕上げ磨きは大切なこと、フロスやフッ素・キシリトールガムは有効であること、虫歯は奥歯がなりやすいこと、「磨く」と「磨けている」は違うことなどのお話がありました。


 教職員も保護者の皆様も、健康な生活に努めようとする意識が高まったようでした。


教育相談をしています

 一人一人の児童の理解を深め、悩みや問題の早期発見・解決への支援を行い、学校生活へのよりよい適応を図ることを目的として、11月26日(月)~30日(金)の昼休みに、教育相談を実施しています。臨時日課にして昼休みを長くして、児童と教師が1対1で話し合います。担任のスケジュールの都合がありますが、1日1~7人の児童と話し合っているようです。児童が事前に記入したアンケートをもとに心配なことや気になっていることなど、QUから勉強や友だち関係のことを話し合っています。
 
  

プリントを印刷しています

 今後、宿題や自主学習としてやるプリントを印刷しています。子どもたちにとっては、うんざりしてしまう量になるかもしれません。県教委のプリントを参考にしました。近日中に配布します。おうちの方には、〇つけがしてあるかとか間違い直しをしているかなどをチェックしてもらえないかな?と校内で検討しています。御要望・質問等は、お子様の連絡帳に記入いただき、担任へ届けていただくようお願いします。

授業の様子

 1年生の5時間めは書写でした。鉛筆の持ち方をモニターで学習していました。鉛筆やお箸の持ち方を身に付けるなら今のうちですね。癖がついてしまうと、直すのが大変です。


 2年生は九九のまとめをしていました。文章問題を解くのに時間がかかっている子がいました。計算問題より文章問題が苦手なのは、昔も今も同じです。


 3年生は毛筆で「立冬」の練習でした。書写学習支援ボランティアとして手塚先生に3年生と4年生が6回ずつ教えていただいています。手塚先生に教えていただくのは今年度は今日で最後になります。ありがとうございました。


 4年生は、"Let's play ---."とか"Let's make ---."など、"Let's"を使った英会話を勉強していました。


 2組は、3つに分けて個別の学習をしていました。


 5年生は、校外学習で不在でした。
 6年生では版画の下絵が完成した子が増えてきました。

パントマイムに大興奮でした

 5・6時間めは体育館で芸術鑑賞教室を行いました。県・町教委の御協力を得て、本物の芸術を体験することができました。テレビで見たことのある人(NHKテレビ「おかあさんといっしょ」に出演中)が、ステージの上でパントマイムをしているので、子どもたちは大興奮でした。「ゲームばかりしていないで、想像力を働かせてみよう。」とのお話も印象的でした。


2時間めの様子です

 1年生は、国語で「間違いを直そう」というめあてでした。


 2年生は、プリント学習でした。


 3年生は、最初に持久走をした後、ハンドベースボールをしました。


 4年生は、一辺が1㎠の正方形をもとに三角形の面積を考える学習でした。


 2組は、しりとりをしていました。拗音(小さい「や・ゆ・よ」)で終わる言葉の時は、どの文字から始めればいいか学習していました。


 5年生は、ふりこの実験をしていました。本校のふりこの器具は、分度器までついている立派なものです。すごいです。


 6年生は、日清・日露戦争の頃の近代産業の発達と戦争中の国内の情勢について考えようでした。


 先週と同様、体調を崩している児童と教職員が目立ち始めました。皆さんお大事にしてください。

嘔吐物処理の研修をしました

 ノロウィルス等の感染性胃腸炎の流行に備え、嘔吐物処理の研修をしました。吐いた子の心情にも配慮しながら、校内での流行を防ぐように処理しなければなりません。そこで今回は実習してみました。
 たとえ、食べ過ぎで吐いてしまっても、その時点では原因が不明なので、使い捨てのマスク・手袋・エプロン・シューズカバーをして、次亜塩素酸ナトリウムを撒きます。下の写真で新聞紙をひいたぐらいの広さになります。そのぐらい広範囲に飛び散っている可能性があるからです。その後ペーパータオルでふき取り、1次回収袋に入れ、清浄化した後、2次回収袋に入れます。子どもたちが見ると異様な光景かもしれません。
でも、これがマニュアルどおりのやり方なのです。
 これまでに、食べ過ぎで吐いた子がいました。しかし、吐いた時点では原因不明なので、吐けば必ず、先ほど紹介した処理をします。