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今日の給食(R2)
今日の給食 1月6日
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新型コロナ感染症がはやっています。
給食の前には必ず手洗いをしましょう。
食べているときは、話をせず、もくもくとモグモグ食べましょう。何でも食べて元気な体を作ることも大切です。栄養バランスの整った食生活を心がけて、規則正しい生活をしてください。
今日は、こんにゃく についてのお話です。
こんにゃくは、こんにゃくいもというものから作られます。こんにゃく芋をつぶして、水を加えて煮て固めるとこんにゃくになります。
こんにゃくは、胃腸の働きを良くする食物せんいが多く含まれています。お腹の中で水と一緒になると、ふくらんで食べ過ぎを予防したり、便秘を予防したりします。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ こんにゃくサラダ
・ お米のババロア
今日の給食 12月25日
今日は、冬休みの食生活 についてのお話です。
冬休み前最後の給食です。明日から冬休みが始まります。年末年始はクリスマスや大晦日、お正月などの行事があり、食生活が不規則になりがちです。
休み中も早寝・早起きを心がけ、朝ご飯をしっかり食べて1日をスタートさせましょう。
朝ご飯は、1日を元気にスタートさせるために大切な食事です。学校が休みだと夜ふかし、寝ぼうをしてしまいがちです。規則正しい生活で1日をスタートさせましょう。
冬休みも好き嫌いせずに何でも食べて元気に過ごしてください。
2020年最後のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ポークカレー
・ ひじきとツナのいろどりナムル
・ 栃木県産ヨーグルト
今日の給食 12月24日
今日は、クリスマス献立 についてのお話です。
クリスマスは、もともとイエスキリストの誕生日をお祝いする日です。ヨーロッパやアメリカなどでは、クリスマスツリーを飾ったり、教会のミサに出かけたりして 静かに一日を過ごします。日本では、年末の楽しい行事としていろいろなイベントが行われています。
今日は、もみの木の形をしたハンバーグにトマトソースをかけたものやクリスマスケーキを取り入れ、クリスマス献立にしました。
~クリスマスこんだて~
・ バターロール ・ 牛乳
・ ハンバーグトマトソースかけ
・ コンソメスープ ・ ポパイサラダ
・ 米粉のクリスマスケーキ
今日の給食 12月23日
今日は、地産地消 についてのお話です。
地産地消とは、その土地で作られたものを、その土地で食べるということです。栃木県やさくら市で作られた食べ物を通して、農業などをもっと身近に感じてほしいという思いも込められています。
生産にたずさわった多くの方々へ感謝の気持ちを忘れずに、地元でとれた食材をつかった今日の給食も、しっかり食べましょう。
米、春菊、ねぎ、みそは、さくら市で作られたものです。牛乳、ほうれん草、キャベツは栃木県で作られたものです。そして、みそ汁に入っている大根は学校で取れた大根です。
みなさん、感謝して残さずにいただきましょう。
~地産地消こんだて~
・ ごはん ・ 牛乳
・ モロの野菜あんかけ ・ 春菊のツナあえ
・ とうふとわかめのみそ汁
今日の給食 12月22日
今日は、冬至 についてのお話です。
冬至とは、1年中で1番昼が短く夜が長い日のことです。冬至を過ぎると、だんだん昼が長く、太陽の光が強くなります。今年の冬至は、昨日の12月21日でした。昔は冬に取れる野菜がたくさんなかったので、夏にとれたかぼちゃを冬までとっておき、かぜをひかないようにと、冬至の日に食べていました。昔から、冬至に「かぼちゃ」や「あずき」を食べ、「ゆず湯」に入る習慣があります。冬至にかぼちゃを食べるのは、冬に不足しがちなビタミンの補給をし、風邪にかかりにくくするためです。みなさんも冬至にかぼちゃを食べて,この冬を元気に過ごしましょう。
サラダにかぼちゃがたくさん入っています。
今日のメニュー
・ 食パン いちごジャム
・ 牛乳 ・ カレーコロッケ
・ かぼちゃサラダ
・ 白菜とベーコンのスープ
今日の給食 12月21日
今日は、白菜 についてのお話です。
白菜は、英語で「中国のキャベツ」と呼ばれるように、中国生まれの野菜です。明治時代に中国から伝わり、日本で作られるようになりました。明治時代に戦争で中国へ行った兵士たちが、中国で食べて白菜の味を気に入り、日本へ持ち帰ったのが始まりといわれています。その後、日本の風土に合うように品種改良がおこなわれ、一般の人が食べるようになったのは大正時代になってからといわれています。クセがないため、いろいろな料理に合わせやすく、冬は鍋料理に使われることが多いです。よく煮ると、とろけるようにやわらかくなっておいしいです。かぜ予防に効果のある栄養が含まれています。
今日は、スープに白菜が使われています。
今日のメニュー
・ セルフビビンバ
(ごはん 焼き肉 ナムル)
・ 牛乳
・ ワンタンスープ
今日の給食 12月18日
今日は、みそカツ についてのお話です。
愛知県は、歴史上で有名な、徳川家康が生まれたところでです。徳川家康が生まれた岡崎城から西へ、昔の距離の単位で八丁、約860m離れた所に八丁村があります。八丁村では、「八丁みそ」と言われる赤みそが作られていました。家康はこのみそを気に入っており、握り飯といっしょに戦地に持っていくほどだったそうです。
八丁みそは現在も愛知県岡崎市で作られており、その土地では欠かせない調味料になっています。
みそカツは、八丁みそを使ったタレをとんかつにかけたもので、愛知県名古屋市が発祥の地です。
給食のみそカツは、赤みそを使ってみそだれを作り、メンチカツにかけました。
今日のメニュー
・ セルフみそカツどん
(ごはん みそカツ) ・ 牛乳
・ キャベツサラダ
・ ゆば入りかいたま汁
今日の給食 12月17日
今日は、牛乳 についてのお話です。
給食には毎日牛乳がついています。
小学生のみなさんは、ぐんぐん成長しているので、今が一生のうちで一番カルシウムが必要な時期です。牛乳には、みなさんが大きくなるために大切なたんぱく質、脂肪、カルシウム、ビタミン類がたくさん含まれています。
牛乳のカルシウムは、小魚や野菜に含まれるカルシウムより体の中に吸収されやすいので、学校だけでなく,家でも同じくらい飲むとよいですね。
今日は、マカロニのクリーム煮の中にも牛乳が入っています。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳
・ チキンのオーブン焼き
・ フレンチサラダ
・ マカロニのクリーム煮
今日の給食 12月16日
今日は、もやし についてのお話です。
マーボーどうふは、中国の北の方にある四川という地域の料理です。
中国は、世界で一番人口の多い国です。日本と中国は距離的に近いこともあって、昔から大変交流がありました。文化面だけではなく、食べ物も中国から伝わってきたものがたくさんあります。
給食のマーボー豆腐には、たくさんの豆腐が使われています。豆腐には畑の肉といわれている大豆のおいしさと栄養がたくさん含まれています。大豆には、骨を強くするカルシウムや血をつくる鉄分が多く含まれています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 揚げぎょうざ
・ マーボーどうふ
・ 中華くらげあえ
今日の給食 12月15日
今日は、もやし についてのお話です。
もやしは、東北地方や九州地方で400年前から食べられてきました。全国的に食べられるようになったのは、大正時代になってからです。
もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。35度位の部屋で1週間かけて大きくなります。見た目はひょろひょろですが、実は栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽がでてきてもやしになると、ビタミンCができます。
あえ物にさくら市で作られたもやしがたくさん入っています。
今日のメニュー
・ みそラーメン
・ 牛乳
・ わかめともやしのナムル
・ チーズドック
今日の給食 12月14日
今日は、小松菜 についてのお話です。
昔は冬にとれるため冬菜・雪菜などと呼ばれていましたが、東京都の小松川が原産地でたくさん収穫されていたため、〝小松菜〟の名が付きました。
小松菜は色の濃い野菜なので、緑黄色野菜と呼ばれます。緑黄色野菜は皮膚やのどの粘膜を強くしてくれて、かぜを防ぐ働きがあります。小松菜には骨を強くするカルシウムが多く含まれています。
野菜にはかぜの予防の他にも腸をきれいにしたり、病気の予防をしたりなど体に良い効果があるので、進んで食べましょう。
小松菜やもやし、にんじんなどの野菜と桜エビを調味料であえました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ アジフライ ソース
・ 小松菜の桜エビあえ
・ さつまいも汁
今日の給食 12月11日
今日は、みそ についてのお話です。
みそは、日本の伝統的な調味料です。みそは、奈良時代のころから作られ、その頃は「みしょう」とよばれていました。“しょういん”というみそを扱う役所までありました。最近は、朝にパンを食べる人も多いようですが、昔は朝ごはんにみそ汁はかかせないものでした。
みそは、大豆にコウジカビと塩を加えて、たるの中で作ります。
みそは、畑の肉とも言われる大豆から作られるので、体の血や肉のもとになる働きをしてくれます。
今日の大根も学校で取れたものです。
とてもみずみずしくてやわらかく、おいしい大根ですので味わって食べてください。
今日のメニュー
・ セルフ二色どん
(ごはん とりそぼろ ごまあえ)
・ 牛乳
・ 大根と油揚げのみそ汁
今日の給食 12月10日
今日は、ブロッコリー についてのお話です。
ブロッコリーは、キャベツが品種改良されてできた野菜なので、葉っぱの形などキャベツと似ている部分があります。私たちが食べているのは、花のつぼみと若いくきのところです。
ブロッコリーに多く含まれている栄養は、カロテンとビタミンCです。鼻やのどの粘膜とか皮膚を強くして、かぜのウイルスが体に入るのを防ぐ働きをしてくれます。
今日のメニュー
・ 食パン チョコクリーム
・ 牛乳 ・ コーンコロッケ
・ グリーンサラダ
・ ホワイトシチュー
今日の給食 12月9日
今日は、ごぼう についてのお話です。
ごぼうには、人の体に消化されない食物せんいがたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。
また、ごぼうなどの固くてせんいのある野菜は噛みごたえがありますね。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。
ごぼうは、平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。
今日は、五目きんぴらにたくさんのごぼうを使用しています。
白菜のみそ汁に学校で取れた大根をたくさん入れました。味わって食べてください。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さんまのみぞれ煮
・ 五目きんぴら
・ はくさいの味噌汁
今日の給食 12月8日
今日は、大根 についてのお話です。
大根は日本で古くから栽培され、多くの料理に使われています。生産量も全国で一番の日本を代表する野菜です。大根には100以上の種類があり、大きさ、形もさまざまです。お正月のなます、さんまに添える大根おろし、たくあんなど、冬には大活躍の大根です。
寒くなってくると大根の甘味が増し、さらにおいしくなってきます。
今日の大根は、学校農園で栽培されたものです。12月2日、7日に飼育栽培委員会のみなさんに収穫していただきました。2日間で250kgの大根を収穫しました。何回かに分けて給食にだしますので、味わって食べて欲しいと思います。今日は、ポトフに大根が入っています。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳
・ アンサンブルエッグ
・ 海そうサラダ
・ ポトフ
今日の給食 12月7日
今日は、切干大根 についてのお話です。
切干大根は、大根を細く切って乾燥させたもので、長い間保存することができます。生の大根とは違った風味や旨味が増して、独特の食感があります。大根を乾燥することで、カルシウムや鉄分などのミネラルやビタミン類の栄養価が高くなります。また、食物せんいなども豊富です。昔から煮物や汁物にしてよく食べられています。
給食では、切り干し大根を砂糖や醤油で煮たものもよく出ますが、今日は、ニラやもやし、鶏肉と一緒に調味料であえて、中華サラダにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 春巻き
・ 切干大根の中華サラダ
・ 中華風コーンスープ
今日の給食 12月4日
今日は、豆乳 についてのお話です。
豆乳は、大豆から出来るのを知っていますか? 大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめ、布でこすと豆乳ができます。牛乳のように飲まれたり、料理に使われたりします。牛乳ににていますが,牛乳とちがうところは、脂肪分が少ないことです。
大豆から作られている食べ物は、豆乳の他にとうふ、みそ、油揚げ、納豆、きなこなどがあります。大豆は姿を変えて毎日みなさんに食べられています。大豆は畑で作られるものですが、肉や魚と同じように、体を作るたんぱく質が多くふくまれています。それで大豆のことを「畑の肉」というのです。
今日のけんちん汁の大根は、学校農園で栽培されたものです。栽培は、環境サポート隊の方にお世話になり、飼育栽培委員会の皆さんに収穫していただきました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ クロムツの照り焼き
・ いそべあえ
・ 豆乳仕立ての野菜汁
今日の給食 12月3日
今日は、ほうれん草 についてのお話です。
ほうれん草は、今から400年ほど前に中国から日本に伝わって来ました。旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べることができます。色の濃い野菜の仲間で、体の調子を整えるカロテン・ビタミンCや、血を作る鉄などの栄養素を多く含んでいます。
今日は、ふわふわスープの中にほうれん草が入っています。
たまごとパン粉、粉チーズを合わせたのものをスープに入れて加熱するとふわふわなスープになります。
今日のメニュー
・ 丸パンスライス ・ 牛乳
・ あさのメンチカツ ソース
・ アスパラガスのサラダ
・ ふわふわスープ
今日の給食 12月2日
今日は、にら についてのお話です。
にらは中国が原産といわれ、中華料理には欠かせない野菜のひとつです。日本や韓国でも古くから栽培されています。にらは、1年に何度も収穫することができる生命力の強い野菜で、体の調子を整えてくれる働きがあります。特に目の働きを助けたり、肌の調子を良くしてくれるビタミンAがたくさん含まれています。また、にら独特の香りには、食欲を増す働きや、血液をサラサラにする効果があります。
豚ニラ炒めには、さくら市でとれたニラが使われています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 豚ニラ炒め
・ プチぎょうざスープ
・ フルーツのゼリーあえ
今日の給食 12月1日
今日は、野菜のはたらき についてのお話です。
野菜は、おいしいから食べるというのはもちろんですが、からだの中で大切な働きをしてくれる食べ物です。
野菜の働きとは、
1.食物せんいが多く含まれていて、おなかの掃除をしてくれます。
2.野菜は、よく噛んで食べると歯の掃除をしてくれるので、虫歯予防になります。
3.色の濃い野菜には、からだの抵抗力を高め、病気にかかりにくくする働きがあります。
今日の給食では、トマト、にんじん、玉ねぎ、大根、きゅうり、パセリが入っています。
今日のメニュー
・ 黒コッペパン ・ 牛乳
・ トマトオムレツ
・ クラムチャウダー
・ 大根とハムのマリネサラダ
今日の給食 11月30日
今日は、小松菜 についてのお話です。
昔は冬にとれるため冬菜・雪菜などと呼ばれていましたが、東京都の小松川が原産地でたくさん収穫されていたため、〝小松菜〟の名が付きました。
小松菜は色の濃い野菜なので、緑黄色野菜と呼ばれます。緑黄色野菜は皮膚やのどの粘膜を強くしてくれて、かぜを防ぐ働きがあります。小松菜には骨を強くするカルシウムが多く含まれています。
野菜にはかぜの予防の他にも腸をきれいにしたり、病気の予防をしたりなど体に良い効果があるので、進んで食べましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 納豆
・ 肉じゃが
・ ごまずあえ
今日の給食 11月27日
今日は、ごぼう についてのお話です。
ごぼうは、固くてせんいがあり、噛みごたえがあります。良くかむことは、あごをきたえ、だ液を良く出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。食物せんいを多く含むので腸のそうじをしてくれます。
ごぼうを食用にしているのは日本をはじめ、ごく一部の国で、中国やヨーロッパでは薬用として利用されています。
土の中で育った野菜のことを「根菜」といいます。今日は、ごぼう、にんじん、だいこんなどの根菜を使ったお汁です。みなさんが作ってくれたさつまいもも入っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばの塩焼き
・ 小松菜の桜えびあえ
・ 根菜のごま汁
今日の給食 11月26日
今日は、ブロッコリー についてのお話です。
ブロッコリーは、花野菜と呼ばれ、黄色い花が咲く前の固いつぼみを食べる野菜です。きれいな緑色をしていますが、カリフラワーやキャベツの仲間です。
肌荒れの予防などに役立つビタミンCがとても多く、レモンの2倍も含まれています。また、皮膚や鼻の粘膜を強くするビタミンAも多く、風邪をひかない体を作ってくれます。
ブロッコリーの旬は11月から3月です。ブロッコリーは一度切って収穫しても横からつぼみが出てきます。
今日のメニュー
・ みそラーメン(めん ラーメンの汁)
・ 牛乳
・ ちりめんじゃこのサラダ
・ スイートポテト
今日の給食 11月25日
今日のメニュー
・セルフ2色丼(ごはん・とりそぼろ・ごまあえ) ・ 牛乳
・ じゃがいものみそしる
今日の給食 11月24日
今日は、マカロニ についてのお話です。
スパゲッティやマカロニのことをパスタといいます。小麦粉をこねてつくったものです。イタリアの代表的な食べ物で、日本でももうおなじみです。
マカロニには、穴の開いたものの他に、貝の形やリボンの形をしたもの、数字やアルファベットの形をしたものなどいろいろあります。今日は、クリーム煮の中に穴の開いた形のマカロニが入っています。
クリーム煮にみなさんが作ってくれたさつまいもが入っています。今日で4回目です。あと一回、27日に使いたいと思います。全部で150kgものさつまいもをいただきました。ありがとうございました。
今日のメニュー
・ セルフドック
(コッペパン ロングウインナー)
・ 牛乳 ・ キャベツサラダ
・ マカロニのクリーム煮
今日の給食 11月20日
今日は、春菊 についてのお話です。
春菊は、春に菊によく似た花が咲くので、漢字で春の菊と書きます。ヨーロッパなどでは、花として育てられていますが、中国や日本では野菜として葉や茎を食べます。花が咲く前の11月から3月が旬の野菜です。
甘と苦みがあり、栄養がとても豊富です。カルシウムや鉄分が入っているので、骨を丈夫にし、血液をサラサラにしてくれるはたらきがあります。
今日は、さくら市でとれた春菊を使って、ごま和えにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ マーボー豆腐
・ えびシューマイ
・ ほうれん草と春菊のごまあえ
今日の給食 11月19日
今日は、さつまいも についてのお話です。
さつまいもは、今から400年以上も前の江戸時代に、沖縄県に伝えられたと言われています。秋の味覚さつまいもは、江戸時代の初めに中国から、琉球・今の沖縄県に伝わりました。それが、薩摩の国・今の鹿児島県に伝えられ、全国に広まりました。
いもの呼び名も、唐いも、琉球いも、さつまいもと順に変わってきました。
さつまいもは、土の中で育ちます。さつまいもの根っこの部分が大きく育ち、芋になります。栄養の少ない土の中でも丈夫に育つことから、食べ物が少ない時代には貴重な食糧とされてきました。
さつまいもには、お腹の中を掃除する食物せんいや風邪の予防に役立つビタミンCがたくさん含まれています。
今日のさつまいもは、学校の農園でみなさんが育てたさつまいもをいただきます。きのこのシチューに入っていますので、探してくださいね。
また、ヤシオマスフライは栃木県で養殖されたものです。ヤシオマスの中でも貴重でおいしいプレミアムヤシオマスを使っています。地産地消元気アップ水産物給食推進事業により、無償でいただきました。
今日のメニュー
・ 栃木県産小麦コッペパン
・ 牛乳 ・ きのこのシチュー
・ ヤシオマスフライ ソース
・ 海そうサラダ
今日の給食 11月18日
今日は、もち麦ごはん についてのお話です。
今日のごはんは、白いごはんにもち麦の入った「もち麦ごはん」です。
もち麦は、さくら市で作られた「もち絹香」という栃木県オリジナルの大麦を使っています。
食物せんいが多いので、おなかの調子を良くしたり食べ物の吸収をゆっくりにしたりする働きがあります。ごはんよりもちっと、プチっとした食感が特徴的です。
もち麦はさくら市より、栃木県産ヨーグルトは栃木県牛乳普及協会より無償でいただきました。
感謝して、味わっていただきましょう。
今日のメニュー
・ もち麦ごはん ・ 牛乳
・ チキンカレー
・ ひじきと豆のサラダ
・ 栃木県産ヨーグルト
今日の給食 11月17日
今日は、れんこん についてのお話です。
れんこんは「はす」とも言われ、泥の中で育ちます。水の上ではきれいな花が咲きますね。泥の中にある茎の部分がれんこんです。穴の開いた独特の形をしています。この穴は、空気が通る穴で葉っぱまでつながっています。れんこんの穴は「見通しがきく」ことから、お正月などに欠かせない縁起の良い野菜とされています。歯触りを生かして酢の物や煮物に使われます。
今日は、れんこんをごぼうなどに野菜と一緒にドレッシングであえました。歯ごたえがありますので、良くかんでいただきましょう。
今日のメニュー
・ はちみつパン ・ 牛乳
・ きびなごのカリカリフライ
・ けんちんうどん
・ 根菜サラダ
今日の給食 11月16日
今日は、キャベツ についてのお話です。
キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。今では、キャベツは日本で2番目に多く作られるようになりました。(ちなみに、1位は大根です)
キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。
キャベツは炒めたり、蒸したり、煮たり、生のままでも食べることができるのでとても使いやすい野菜です。
今日は、豚ニラ炒めにキャベツがたくさん入っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ 豚ニラ炒め
・ ぎょうざスープ
・ フルーツゼリーあえ
今日の給食 11月13日
今日は、にら についてのお話です。
今日は、さくら市でとれた「にら」をたっぷり使ったにらとかんぴょうのかきたま汁です。栃木県は、にらの生産量は全国2位です。さくら市でも多くにらが作られています。
にらは、1年に数回収穫できるくらい成長が早く、とても強い野菜です。1年中とれますが、旬は冬から春にかけてで、肉厚で甘みも強く、とてもおいしいです。
にらはからだを温めたり、粘膜を守ったりする働きがあるので、かぜ予防にはとても効果があります。にらを食べて元気に冬を乗り切りましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ とり肉の照り焼き
・ 中華風春雨サラダ
・ にらとかんぴょうのかきたま汁
今日の給食 11月12日
今日は、ブロッコリー についてのお話です。
ブロッコリーの旬は11月から3月です。花野菜のひとつで、キャベツの仲間になります。黄色の花が咲く前の、栄養がいっぱい詰まっているみどり色のつぼみを食べています。ブロッコリーは1度切って収穫しても横からつぼみが出てきます。
肌荒れの予防などに役立つビタミンCがとても多く、レモンの2倍も含まれています。また、皮膚や鼻の粘膜を強くするビタミンAも多く、風邪をひかない体を作ってくれます。
今日は、4年生から6年生は揚げパンです。揚げパンを袋に入れて、上手にいただきましょう。
また、さつまいものシチューに入っているさつまいもは、教材園で皆さんが育ててくれたものです。
今日のメニュー
4から6年生揚げパン
1から3年生コッペパン いちごジャム
・ 肉だんご ・ さつまいものシチュー
・ 牛乳 ・ ブロッコリーとしめじのサラダ
今日の給食 11月11日
今日は、切り干し大根 についてのお話です。
切り干し大根は、大根を細く切り、干して乾燥させて作ります。大根は日本で一番多く作られている野菜です。生の大根では長い期間、保存ができませんが、干して乾燥させることで長期間保存ができます。さらに、甘みが増しておいしくなります。こうして保存したものを野菜が少ない季節に食べていたそうです。
今日は「いい歯の日献立」です。強い歯をつくるにはカルシウムをたくさん含んだ食べ物を食べることやよく噛んで食べることが大切です。
よくかむと、体にいいことがたくさんあります。早食いを防ぎ、消化が良くなったり、食べ物の味がよくわかったりします。普段かむことを意識しない人も、今日はかむことを意識してみましょう。
~いい歯の日献立~
・ セルフかき揚げどん
(ごはん かき揚げ 天どんのタレ)
・ ぎゅうにゅう ・ かみかみサラダ
・ 豆乳仕立ての野菜汁
今日の給食 11月10日
今日は、春雨についてのお話です。
春雨は、中国で生まれた食べ物で「緑豆」という豆を原料として作られています。じゃがいもやさつまいものでんぷんで作られるものもあります。春に降る弱い雨に似ていることからこの名前がつきました。
スープの他、あえ物やサラダに使われます。韓国では、春雨と野菜などをごま油で炒めたチャプチェという料理が有名です。
今日は、1年生から3年生は揚げパンです。揚げパンを袋に入れて、上手にいただきましょう。
今日のメニュー
1年生から3年生 揚げパン
4年生、6年生 コッペパン いちごジャム
・ トマトオムレツ ・ 春雨スープ
・ 牛乳 ・ 花野菜のサラダ
今日の給食 11月9日
今日は、きのこけんちん についてのお話です。
秋はきのこ類が美味しい季節です。特にしめじは、「香り松茸、味しめじ」と言われるように、きのこの中でも味が良いと言われています。しめじは、しめった地面に、占めつくすほど生えるということから、しめじという名前がつきました。しめじは、きのこの中でも食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。
きのこけんちんに入っているさつまいもは、環境サポート隊の方々にお世話になり、皆さんが栽培収穫したさつまいもです。おいしいさつまいもです。
食べ物を作ってくれた方々に感謝して、味わっていただきましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ いわしのしょうが煮
・ きのこけんちん
・ 切り干し大根の煮物
今日の給食 11月6日
今日は、はくさい についてのお話です。
白菜の葉は1枚の重さが約100gありますが、そのほとんどが水分です。白菜の良いところは、煮たり、炒めたりして火を通すことで、カサがぐんと減ってたくさん食べることができるところです。摂りすぎた塩分を体の外にだしてくれる働きをする「カリウム」や今の季節にしっかりととってほしい「ビタミンC」が含まれています。この2つの栄養素は火を通すと汁に溶け出してしまいます。今日のような鍋料理やスープにして、汁ごと食べるのがおすすめです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ みそカツ
・ コールスローサラダ
・ はくさいのスープ
今日の給食 11月5日
今日は、グヤーシュ についてのお話です。
ハンガリー料理のグヤーシュは、東京オリンピック2020でさくら市がハンガリーのホストタウンに登録されたことにちなんで出すものです。
グヤーシュは、牛肉をトマトやパプリカで煮込んだ料理で、日本でいうとみそ汁や豚汁のような料理です。
昔、放牧や農作業をしていた人がわざわざ時間をかけて自宅で昼食をとる手間を省くため、外で大なべを火にかけて作られたものが始まりです。それぞれの地域や家庭でいろいろな材料で作りますが、欠かせないのが、色とりどりのパプリカと赤いパプリカの粉です。
グヤーシュには、栃木県より無償でいただいた栃木県産和牛を使っています。味わって、いただきましょう。
今日のメニュー
・ 黒食パン ・ 牛乳
・ オムレツ ・ グヤーシュ
・ グリーンサラダ
・ ワインゼリー
今日の給食 11月4日
今日は、鮎の甘露煮 についてのお話です。
「鮎の甘露煮」は、喜連川の新鮮な地下水で育まれた良質な鮎を1匹ずつ炭を使って手焼きにし、秘伝のタレでじっくりと煮込み、骨までやわらかく、頭から食べられる栄養価の高い食品です。
栃木県は、鮎を多く生産・消費する県です。喜連川は東日本でも養殖の鮎の生産量が多く、その8割を占めています。さくら市では、鮎の特産品を「さくらブランド」としています。
このさくらブランドである鮎の甘露煮を味わい、身近に感じて欲しいとのことから、さくら市より無償でいただきました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ あゆのかんろ煮
・ 野菜とたまごの中華あえ
・ キムチとん汁
今日の給食 11月2日
今日は、ごぼう についてのお話です。
ごぼうを食べるのは世界でも日本だけといわれてきましたが、近年では台湾などアジアでも食べられるようになり、ヨーロッパでの関心も高まっています。
ごぼうは、平安時代に中国から漢方薬の原料として伝わり、その後、野菜として食べやすく改良されました。
ごぼうには、人の体に消化されない食物せんいがたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。
ごぼうなどの固くてせんいのある野菜は、噛みごたえがあります。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くしたりと体に良い効果があります。
今日は、ごもくきんぴらにたくさんのごぼうを使っていますので、よくかんで食べてください。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハンバーグおろしソースかけ
・ ごもくきんぴら
・ とうふとわかめのみそ汁
今日の給食 10月30日
今日は、きのこ入りハッシュドポーク についてのお話です。
ハッシュドポークという料理は、うす切りにしたぶた肉をバターでいためた野菜などといっしょに煮こんだものです。
給食ではマッシュルームやしめじ、まいたけなどのきのこをたくさん入れました。秋はきのこ類が美味しい季節です。特にしめじは、「香り松茸、味しめじ」と言われるように、きのこの中でもうまみ成分が多いため、味が良いと言われています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ きのこ入りハッシュドポーク
・ ブロッコリーとチーズのサラダ
・ ハロウインデザート
今日の給食 10月29日
今日は、ミネストローネ についてのお話です。
ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れたトマト味のスープです。イタリアでは日本のみそ汁のように、毎日食事に出されることが多いです。日本では、よく「みそ汁がおふくろの味」と言われますが、イタリアでは、「ミネストローネがおふくろの味」だそうです。
今日は、にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、豚肉、マカロニ、いんげん豆、トマト、パセリが入っています。
今日のメニュー
・ セルフフィッシュサンド
(丸パン 白身魚フライ タルタルソース)
・ 牛乳 ・ キャベツサラダ
・ ミネストローネ
今日の給食 10月28日
今日は、さんま についてのお話です。
さんまは、秋が旬の魚です。
さんまには、ビタミンやカルシウム、鉄分など豊富な栄養が含まれています。中でもビタミンDはカルシウムの働きを助けて、骨を丈夫にする働きがあります。また、さんまに含まれている油には、脳の働きをよくして、イライラの解消にも効果があります。
今日は、さんまを塩焼きにしました。さんまには、骨があります。上手に骨を取って、良くかんで食べましょう。
今日のメニュー
・ ごはん
・ さんまの塩焼き ・ 牛乳
・ のり酢あえ
・ とんじる
今日の給食 10月27日
今日は、ブロッコリー についてのお話です。
ブロッコリーは「花野菜」と呼ばれ、黄色い花が咲く前の固いつぼみを食べる野菜です。きれいな緑色をしていますが、「カリフラワー」や「キャベツ」の仲間です。
ブロッコリーは、もともとイタリアやフランスで食べられていた野菜で、日本には明治時代に伝わりました。ブロッコリーにはタンパク質やカロチン、ビタミンCがたくさん含まれており、冬場のビタミン補給に役立っています。ビタミンCはイチゴの2倍も入っていて、カゼの予防にも効果があります。
ラーメンの麺は、袋の中で半分くらいに分けて、汁に入れて食べましょう。
今日のメニュー
・ 塩バターラーメン
・ 牛乳
・ ブロッコリーサラダ
・ アップルパイ
今日の給食 10月26日
今日は、ユーリンチー についてのお話です。
ユーリンチーとは、揚げたとり肉に、きざんだ長ネギと醤油ベースのタレをかけた中国の広東省が発祥の料理です。
とり肉は、牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。
肉は、たんぱく質が豊富でみんなの体のなかで血や筋肉、ひふをつくるはたらきがあります。また、食べ物がエネルギーにかわるのを助けるはたらきのビタミンB1も多くふくまれています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ユーリンチー
・ 春雨サラダ
・ キムチスープ
今日の給食 10月23日
今日は、ビーフン についてのお話です。
ビーフンは、お米から作られる、中国や台湾、東南アジアでよく食べられているめんです。
日本で私たちが食べるごはんは「ジャポニカ米」です。もちもちしていておいしいので、日本ではごはんとして食べることが多いです。しかし、「インディカ米」というねばりの少ないお米を食べる国では、パサパサした食感を活かした米粉を使っためん類、ビーフンが食べられるようになりました。
今日は、豚肉や野菜と一緒に炒めました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ごまだれ肉だんご
・ 五目ビーフン
・ わかめスープ
今日の給食 10月22日
今日は、ほうれん草 についてのお話です。
ほうれん草は、今から400年ほど前に日本に伝わってきました。旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。
今日は、ポパイサラダにほうれん草がたくさん入っています。ポパイはアメリカのアニメヒーローですが、ほうれん草を食べるとパワー全開になります。ほうれん草には目や肌によいカロテンだけでなく鉄分も多く含まれ、ガン予防の効果もあります。ゆでるとたくさん食べられるため「野菜の王様」とも言われています。しっかり食べて、みんなも元気に過ごしましょう。
今日のメニュー
・ はちみつパン ・ 牛乳
・ チキンのオーブン焼き
・ ポパイサラダ
・ マカロニのかぼちゃクリーム煮
今日の給食 10月21日
今日は、牛乳 についてのお話です。
牛乳には、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウム、体を作るもとになるたんぱく質が多く含まれています。成長期のみなさんにはとても大切な栄養がたくさん含まれているので、給食には牛乳が毎日出ています。給食の牛乳を全部飲んでも1日に必要なカルシウムには満たないので、おうちでも牛乳を飲むようにしましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ とり肉の照り焼き
・ ツナとわかめのあえもの
・ じゃがいものみそ汁
今日の給食 10月20日
今日は、栗 についてのお話です。
栗は9月から10月が旬で、今がおいしい時期です。栗は約2000年前からあったと言われてます。栗は、ほくほくして甘く、味が少しさつまいもに似ています。栗にはビタミンCやビタミンB1、食物せんいが多くふくまれています。栗のビタミンCは熱に強いので、蒸したりゆでたりして加熱してもあまり減らないのが特徴です。そのためかぜ予防や美容に効果があります。その他にも成長を助けたり、疲れを回復させたりする効果もあります。
今日は、フルーツクリームの中に栗が入っています。
コッペパンに挟んでいただきましょう。
今日のメニュー
・ セルフフルーツ栗(くり)ームサンド
(コッペパン フルーツ栗(くり)ーム)
・ 牛乳 ・ ハムチーズピカタ
・ ポークビーンズ
今日の給食 10月16日
今日は、みそカツ についてのお話です。
愛知県は、歴史上で有名な、徳川家康が生まれたところでです。徳川家康が生まれた岡崎城から西へ、昔の距離の単位で八丁、約860m離れた所に八丁村があります。八丁村では、「八丁味噌」と言われる赤みそが作られていました。家康はこの味噌を気に入っており、握り飯といっしょに戦地に持っていくほどだったそうです。
八丁味噌は現在も愛知県岡崎市で作られており、その土地では欠かせない調味料になっています。
みそカツは、八丁味噌を使ったタレをとんかつにかけたもので、愛知県名古屋市が発祥の地です。
給食のみそカツは、さくら市のみそを使ってごまみそを作り、メンチカツにかけました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ みそカツ
・ ごまずあえ
・ 白菜のスープ
今日の給食 10月15日
今日は、ちゃんこ についてのお話です。
ちゃんことはお相撲さんが食べる料理のことを言います。ちゃんこ鍋は相撲部屋によって、具や味付けが違います。今日はしょうゆ味の汁にうどんを入れて煮込みました。
ちゃんこ風煮込みうどんに使われているねぎや豚肉はさくら市産のもの、うどんや大根、油揚げ、まいたけは栃木県産のものです。身近な地域でつくられた物をたくさん使っていますので、味わっていただきましょう。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳
・ 五目あつやきたまご
・ 枝豆サラダ
・ ちゃんこ風煮込みうどん