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今日の給食 11月19日
今日は、さつまいも についてのお話です。
さつまいもは、今から400年以上も前の江戸時代に、沖縄県に伝えられたと言われています。秋の味覚さつまいもは、江戸時代の初めに中国から、琉球・今の沖縄県に伝わりました。それが、薩摩の国・今の鹿児島県に伝えられ、全国に広まりました。
いもの呼び名も、唐いも、琉球いも、さつまいもと順に変わってきました。
さつまいもは、土の中で育ちます。さつまいもの根っこの部分が大きく育ち、芋になります。栄養の少ない土の中でも丈夫に育つことから、食べ物が少ない時代には貴重な食糧とされてきました。
さつまいもには、お腹の中を掃除する食物せんいや風邪の予防に役立つビタミンCがたくさん含まれています。
今日のさつまいもは、学校の農園でみなさんが育てたさつまいもをいただきます。きのこのシチューに入っていますので、探してくださいね。
また、ヤシオマスフライは栃木県で養殖されたものです。ヤシオマスの中でも貴重でおいしいプレミアムヤシオマスを使っています。地産地消元気アップ水産物給食推進事業により、無償でいただきました。
今日のメニュー
・ 栃木県産小麦コッペパン
・ 牛乳 ・ きのこのシチュー
・ ヤシオマスフライ ソース
・ 海そうサラダ
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