日誌

2015年9月の記事一覧

「校外学習」(4年生)

9月18日(金)4年生が理科「月や星」の校外学習で、宇都宮市西川田にある「栃木県子ども総合科学館」と社会科の「私たちの栃木県」の校外学習で「大谷資料館」に行ってきました。

子ども総合科学館では、プラネタリウムを視聴するとともに、星座などにちなんだ楽しい物語を通して、天体とその動きに興味を持つことができました。

あいにく、小雨が降る中の校外学習となりましたが、楽しみな昼食は“子ども総合科学館”の大きなテントの下で摂ることができ、愛情たっぷりのお弁当を食べました。

午後には、大谷石の採掘の歴史が分かる「大谷資料館」を見学しました。地下の採掘場跡の坑内は、広さは約2万平方メートル(東京ドーム一個分)という巨大空間で、平均温度は8度前後でひんやりとしており、その迫力と幻想的な雰囲気に子ども達は感動していました。また、大谷石の歴史がわかる資料や品物が展示されており、江戸時代に使われていたつるはしや、時代を感じさせる展示物など、様々な資料が展示されていました。
 
 
 
 

「さいころトーキング♪」

 本校では、児童指導の充実を図ることの手立ての1つに、好ましい人間関係の育成をあげております。9月16日の朝の活動では、児童相互の好ましい人間関係を育てるための活動(他者理解を進めるためのエクササイズ)として「さいころトーキング」をショート学活で行いました。

やり方は簡単で、サイコロを振って出た目のお題(テーマ)にそって話をするだけです。たったそれだけのことだけれど、子ども達はわくわくしながらサイコロを振り、楽しそうに口々に話をしていました。また、話をよく聴こうと身を乗り出して聞く姿勢も印象的でした。

ちなみに“お題”は学年や学級によって様々ですが、中には、夏休みの出来事や運動会に関することなどをチョイスしている学級もありました。
 
 
 
 

「地区音楽祭に向けて壮行会」

9月17日(木)の昼休みを使い、25日に行われる地区音楽祭に向けてのリハーサルを兼ねて壮行会を行いました。

 今まで練習してきた合唱と合奏の出来栄えを、初めて全校生の前で披露しました。

 都合により指揮の桑原先生は不在でしたが、本番通りの服装で入場すると、鈴木先生のピアノ伴奏に合わせて表情豊かに心をこめて「桜の下で」の曲を発表しました。演奏が終わると、全校生から大きな拍手が沸き起こりました。

 音楽部は「千と千尋の神隠し」メドレーの合奏で2曲を演奏してくれましたが、とても柔らかな曲で心が温かくなるような演奏でした。体育館には保護者の方も見えて、演奏を心配そうに見守っていました。是非、本番でも全員の気持ちを合わせ、会場いっぱいにサザンウィンドの演奏を響き渡らせてほしいものです。

最後には、学校長からの激励の言葉と音楽祭当日の成功を後押しするよう全校生の大きな拍手で締めくくりました。

 塩谷地区音楽祭は、9月25日(金)矢板市文化会館で行われます。時間に都合がつく方はどうぞ演奏を聴きに足を運んでいただけると幸いです。演奏開始予定時間は10時55分の予定ですが、多少ずれることが予想されますので、余裕をもってご来場ください。

 なお、音楽部の合奏は、第1日(一般の部)24日(木)午後2時に行われるということです。

 
 

 

「校外学習」(3年生)

9月16日(水)3年生が社会科『人びとの仕事とわたしたちのくらし ~店の人は、どんな工夫をしているの~』の学習で「ベイシアさくら店」にご協力いただき、社会科見学に行ってきました。

普段はなかなか見られない“バックヤード”の見学では、普段見ることのできない倉庫の様子を見学しました。また、店内の各販売コーナーの見学では、商品を売る工夫やおすすめの商品の説明を聞くことができました。店長さんには販売の仕事や働く人々の様子について興味をもって色々と質問していました。

最後に、来店していたお客さんに見学グループごとに質問をしていました。緊張した様子でしたが、丁寧な言葉でインタビューをすることができました。

子ども達は、市内の大型スーパーマーケットの店内を見学し、商品の種類や品数の多さ、売るための工夫や苦労について学んだことと思います。

店長さんをはじめ「ベイシアさくら店」の皆さん、お忙しいところ、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

「生け花」ありがとうございます

先日、生け花ボランティアの方が見え、いつものようにお花を生けてくださいました。

朝晩、涼しい日が続いております。今回の生け花は初秋の装いが感じられるユリ科の「グロリオサ」と「ナンテン」、「ハス」の葉が生けられており、玄関が秋らしい装いなりました。更に、昨日は「グロリオサ」を増やし、ハスの葉の替わりに観葉植物を生けてくださいました。

いつもいつも、ありがとうございます。