日誌

「校外学習」(4年生)

9月18日(金)4年生が理科「月や星」の校外学習で、宇都宮市西川田にある「栃木県子ども総合科学館」と社会科の「私たちの栃木県」の校外学習で「大谷資料館」に行ってきました。

子ども総合科学館では、プラネタリウムを視聴するとともに、星座などにちなんだ楽しい物語を通して、天体とその動きに興味を持つことができました。

あいにく、小雨が降る中の校外学習となりましたが、楽しみな昼食は“子ども総合科学館”の大きなテントの下で摂ることができ、愛情たっぷりのお弁当を食べました。

午後には、大谷石の採掘の歴史が分かる「大谷資料館」を見学しました。地下の採掘場跡の坑内は、広さは約2万平方メートル(東京ドーム一個分)という巨大空間で、平均温度は8度前後でひんやりとしており、その迫力と幻想的な雰囲気に子ども達は感動していました。また、大谷石の歴史がわかる資料や品物が展示されており、江戸時代に使われていたつるはしや、時代を感じさせる展示物など、様々な資料が展示されていました。