日誌

2015年9月の記事一覧

「臨海自然教室」①

今日、9月14日から16日までの3日間(2泊3日)予定で、5年生が臨海自然教室へ出かけました。

 今朝は、出発式を行った後、職員や保護者に見送られ、予定の時刻7:00に学校を出発しました。自然の家での砂浜での活動や館内オリエンテーリングなどのほかに、向かう途中の「新日鐵住友金属工業鹿島製鉄所」の見学などもあります。有意義な活動となるよう期待しています。
  この後の活動も、随時、速報としてアップされますので楽しみにしてください。

「臨海自然教室」が始まります

 来週、9月14日から16日までの3日間(2泊3日)、5年生は茨城県鉾田市玉田海岸にある『とちぎ海浜自然の家』での「臨海自然教室」を予定しております。この施設は、海がない栃木県の子ども達が、海辺で生活しながら、いろいろな体験や学習ができるようにと、つくられた施設です。好天に恵まれ、予定している活動ができることを期待しています。

 先日、養護教諭より宿泊学習に向けての健康安全面についての事前指導が行われました。生活の基本は、「快眠」「快食」「快便」とのことです。

  月曜日は6時45分集合、7時00分出発です。この週末は、十分な休養を取っておいてください。是非、有意義な体験学習になるように、まずは各自の健康管理をしっかりとしておいてほしいと思います。

  なお、9月14日~16日までの「臨海自然教室」の3日間は、登校班に5年生がおりませんので、特に5年生が班長の登校班については、4年生の臨時班長さんに下級生の指導をお願いいたします。

 

「校内研究授業」(1年・6年)

 9月11日(金)2・3校時目に、学校課題に基づいての授業実践として低学年ブロックでは1学年「地神学級」の国語と高学年ブロックで6学年「松本学級」の国語の研究授業を行いました。

 研究授業については、事前にブロックごとの指導案の検討や教材研究を行うなど、本校の研究テーマ「自分の思いや考えを豊かに表現できる児童の育成」にせまるための、児童の発達段階に応じた交流活動を組み込むなど効果的な学習活動の工夫や展開などにも工夫をこらした授業が行われました。また、本時の活動では、児童が発表者として自分の考えをまとめて交流活動に臨んだり、聞き手として話し手の内容を聞き取り、感想や意見をしっかり述べたりする姿も見られました。

 放課後に行われた授業研究の研修では、授業者の反省や班別の協議・発表などが行われ、今回の研究授業の振り返りがなされ、最後には塩谷南那須教育事務所の鈴木課長さんからまとめの指導・助言をいただき、次回の研究授業への足がかりとなりました。
 
 
 
 
 
 
 

「身体計測」(発育測定)

恒例の長期休業明けの身体計測(発育測定)が行われています。昨日は最終日で4・6学年の計測を行いました。

6年生男子の中には成長スイッチが入り、夏休み中にグーンと伸び、養護教諭の身長を超える児童がチラホラ出てきているようです。

成長には、成長ホルモンが関係しており、より良い成長には栄養素の摂取とともに睡眠が大きくかかわっているということです。特に、10時頃に寝ることにより最高の成長ホルモンが分泌されるということです。昔から『寝る子は育つ』と言われています。「早寝・早起き・朝ごはん」に努めてください。

また、最近ではブルーライト(テレビ・パソコン・スマホ等から発する光線)のリスクが問題視されており、特に睡眠前にブルーライトを浴び過ぎするとメラトニン生成が抑制されるということも言われており、育ち盛りの子ども達への悪影響が指摘されております。ご家庭でも、ご配慮いただけるようお願いいたします。
 
  

「あいさつ運動」(児童会)

9月7日(月)から11日(金)まで、児童会による「あいさつ運動週間」です。“今週のめあて”も「自分から笑顔であいさつをしよう」が生活の目標になっております。この期間中は、朝の登校時に昇降口において、6年生の代表児童があいさつを呼びかけます。今日は、大雨のため臨時休校となっていますが、昨日も、昇降口では当番の児童が登校してくる人たちと元気にあいさつを交わしていました。

今週のめあての実現を目指して、とびっきりの笑顔で『あいさつは“あ”(明るく)“い”(いつでも)“さ”(さわやかに)“つ”(つなげよう)』を合言葉にあいさつ運動が繰り広げられ、明るくさわやかなあいさつが響き合うような学校づくりにつながることを期待したいと思います。