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2015年9月の記事一覧
「運動会練習・係打合せ」(業間・昼休み・6校時)
今日は、業間を使って“全校まり入れ”の「入・退場の練習」と、昼休みには「紅白リレー」の代表児童による通し練習と審判などの係も本番のように行いました。選手以外の児童も応援に夢中でした。
また、6校時には担当教師を交えて「当日の係打合せ」を行いました。総合練習は行わないので、本日の打合せが全てです。打合せで分担等を決めた係は、校庭で実際の動きやリハーサルなどを行いながら、確認しあっていました。6年生が5年生を指導する姿が頼もしく思えました。それぞれの係活動に責任をもって、運動会をしっかりと支えてほしいと思います。応援団も、団長は学ランを身にまとい本番さながらの応援練習を行っていました。
澄んだ秋空のもと、スタート合図練習の雷管の音や指揮者の笛の音、応援練習の太鼓の音などが校庭に響いていました。
「運動会全体練習」(3校時・昼休み)
9月28日(月)、3校時に「全校まり入れ」の練習をしました。準備係の5・6年生が、手早くまり入れ用のカゴとまりの準備・片付けをする様子に、高学年として運動会を盛り上げようとする意欲が伺えました。今回は、実際に競技を行いましたが、全校児童が一斉に6つのかごをめがけて紅白のまりを投げ入れる様子は圧巻でした。意外にも、高学年の児童が、カゴの高さに苦戦を強いられているようでした。
また、昼休みには「応援合戦」の練習を紅白に分かれて同時展開で行いました。ペットボトルにビーズやオハジキなどを入れて作った応援グッズも用意され、いよいよ「大運動会」まで1週間となり、応援練習にも熱が入ってきます。
「地区音楽祭」(第2日)
今日はあいにくのお天気になってしまいましたが、昨日に引き続き、塩谷地区学校音楽祭(第2日)が矢板市文化会館大ホールにおいて開催されました。南小学校の合唱部は、B部門5番目に演奏しましたが、先日の壮行会(リハーサル)以上に、ステージ衣装もバッチリ決まり、子ども達は真剣な表情で本番に臨んでいました。南小の合唱は、とても美しい歌声が特徴です。鈴木先生のピアノ伴奏と桑原先生の指揮に合わせ、「桜の下で」を表情豊かに美しい歌声をホールに響かせていました。会場からもたくさんの拍手をいただきました。
また、自分たちの出番が終わった後も、時間の許す限り他の参加校の演奏にも耳を傾け、マナー良く演奏を聴くことができました。演奏上の注意にもありましたが、「演奏する人、聴く人が一体となって、素晴らしい演奏にしましょう。」がしっかり実践できました。
会場には、足元が悪い中にもかかわらずご家族の方も数多く見え、たくさんの応援をいただきました。ありがとうございました。審査の結果、お陰様で『優秀賞』を獲得することができ、10月19日(月)に開催される県中央祭へ出場することになりました。県中央祭でも更に素晴らしい演奏を目指し頑張っていきたいと思います。どうぞ、みなさんのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
午前の部の演奏後には、恒例となっている会場全員の合唱で「ビリーブ」を行いました。会場が一体となって歌い上げる「ビリーブ」にも感動しました。中には、手話を交えながら歌っている小学校もあり、ビリーブの歌詞と福祉教育を関連付けて取り組んでいることが伺えました。
「地区音楽祭」(第1日)
9月24日(木)、塩谷地区学校音楽祭(第1日)が矢板市文化会館大ホールにおいて開催されました。南小学校からは、音楽部「サザン・ウィンド」が午後の一般の部の1番目の演奏で参加しました。先日のリハーサル以上の出来栄えで、とても美しい“千と千尋の神隠し”メドレー「いのちの名前」と「いつも何度でも」の2曲を発表しました。
審査の結果、『優秀賞』を獲得することができました。県中央祭への出場はありませんが、「ゆめ!さくら博」には、昨年度演奏してきた「GUTS!」も演奏曲に加えて参加することになっているそうですので、更に素晴らしい演奏を目指して練習を積んでほしいと思います。
「運動会の全体練習」
「秋分」を迎え、今朝の気温が14~15℃と天気は急に秋らしくなってきました。本校では10月3日の運動会に向け全体練習が始まりました。すでに、各学年では低・中・高学年ブロックごとに体育の時間を使って、行進の練習やダンス・組体操などの練習に取り組んでいますが、いよいよ、練習も本格的に始まりました。
今日の全体練習は、開会式の入場行進の練習です。入場行進は、紅白の応援席から開会式の隊形までの行進ですが、行進曲に合わせて胸を張って顔を上げ、手を大きく振って元気な行進ができました。指揮者の笛と旗の合図での「全体止まれ」では、「イチ・ニッ!」と元気な声が校舎に響いてこだましていました。
業間の練習では、開会式と閉会式での代表児童の動き等の確認を行いました。紅白の応援団長の姿勢や動きなど反復練習した成果が出ており、「ビシッ!」と決まっていました。
「生け花」ありがとうございます
今日、生け花ボランティアの方が見え、いつものようにお花を生けてくださいました。
朝晩、涼しい日が続いております。今回の生け花は初秋の装いが感じられる「リンドウ」と「小菊」、「野バラ」とススキのような「パンパスグラス」が生けられており、玄関が秋らしい装いなりました。
いつもいつも、ありがとうございます。
「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」
9月21日(月)~9月30日(水)は、「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」です。学校でも、24日から30日の最終日にかけて、立哨指導ポイントで朝の交通指導を行います。
特に「秋分の日」が過ぎ、日没が早まってくるこれからの季節は、夕暮れ時の交通事故防止には、反射材用品等の着用が効果的ということです。
ご家庭でも、日頃の登下校での交通安全についてはもちろん、特に「安全な自転車の乗り方」や「乗用車でのシートベルトの着用」についても再度ご確認ください。
また、地域の皆さんにおきましても、交通安全への意識を高めていただき、交通事故に遭わないように子どもたちに声かけをお願いします。
先日の新聞の投稿にもありましたが、横断歩道で、止まってくださった車のドライバーさんにお礼の挨拶をする子ども達の姿は、朝のせわしい時間の中ですが、運転するドライバーさんにも“ホッ”とする心のゆとりが得られ、やさしい気持ちで通勤できるのではないかと思います。是非、歩行者のマナーとして、今後も継続して取り組んで欲しいものです。
「武道大会」
日頃、武道教室(剣道・柔道・空手道)や中学校の部活動で武道を習っている小中学生が技を競う大会です。
開会式では、来賓の角田副市長さんより、さくら市で展開している「市民一人一スポーツ」についての話があり、特に、一スポーツを武道で実践している小中学生の皆さんは率先して健康づくりに取り組んでほしいと、激励のあいさつがありました。
試合に先立ち、剣道の指導者による形の模範演舞があり、会場にピンと張りつめた緊張感が漂う中、見事な形の演舞が披露されました。
試合では、剣道・柔道・空手道ごとに小中学生個人の部で競技が行われ、熱戦が繰り広げられました。選手たちが大きな掛け声を出しながら戦い、技が決まると、観客や仲間から大きな拍手と声援が送られていました。
「さくらスタジアム完成記念式典」
“さくらスタジアム”が桜野の総合公園内に完成し、9月20日(日)には、清々しい秋空の下「さくらスタジアム完成記念式典」とイベントが開催されました。
スタジアムは、陸上競技のほかサッカーなどもできる多目的運動場で、大規模な災害時には広域防災拠点としての機能を十分に発揮できるように整備されています。
式典では、人見市長さんや来賓の方々からのあいさつから、スタジアムにかける今後の期待の大きさがうかがえました。式典後のイベントとして、“とちまるくん”や“コンタ君”など近隣市町のマスコットキャラクターと保育園児の競走、ゲスト講師の“千葉真子”さんのランニング教室、地元ランナー“神山・的場”選手に挑戦するミニマラソン大会、知的障がい者サッカー日本代表チームと氏中・喜中生とのサッカーエキシビションマッチなどがありました。
また、サッカーの試合のハーフタイムには、さくら市チアダンス講座の「第7期ピンキーズ(女子)」、「第3期ブルーフォックス(男子)」が特別出演し、ハーフタイムショーとして小学生の元気いっぱいの演技にも来場者から大きな拍手が送られていました。
「BOKS(ボックス)」(1年生)
9月16日(水)のお昼休みを使い“BOKSプログラム”を、1年生対象に実施しました。今回は、インストラクターの研修を兼ねて実施したため、2名の参観者が見えていました。
インストラクターの根無さんが、いつものように準備運動で身体をほぐしながらジャンケンゲームで子ども達の興味・関心を高めていきました。
1年生でも、ゲーム性の高いプログラム「おうさん」を紅組・白組に分かれて行いました。先生も含め子ども達は、身体を思いきり動かし大きい声を出しながら眼の色を変えて夢中で取組んでいました。
「校外学習」(4年生)
9月18日(金)4年生が理科「月や星」の校外学習で、宇都宮市西川田にある「栃木県子ども総合科学館」と社会科の「私たちの栃木県」の校外学習で「大谷資料館」に行ってきました。
子ども総合科学館では、プラネタリウムを視聴するとともに、星座などにちなんだ楽しい物語を通して、天体とその動きに興味を持つことができました。
あいにく、小雨が降る中の校外学習となりましたが、楽しみな昼食は“子ども総合科学館”の大きなテントの下で摂ることができ、愛情たっぷりのお弁当を食べました。
午後には、大谷石の採掘の歴史が分かる「大谷資料館」を見学しました。地下の採掘場跡の坑内は、広さは約2万平方メートル(東京ドーム一個分)という巨大空間で、平均温度は8度前後でひんやりとしており、その迫力と幻想的な雰囲気に子ども達は感動していました。また、大谷石の歴史がわかる資料や品物が展示されており、江戸時代に使われていたつるはしや、時代を感じさせる展示物など、様々な資料が展示されていました。
「さいころトーキング♪」
本校では、児童指導の充実を図ることの手立ての1つに、好ましい人間関係の育成をあげております。9月16日の朝の活動では、児童相互の好ましい人間関係を育てるための活動(他者理解を進めるためのエクササイズ)として「さいころトーキング」をショート学活で行いました。
やり方は簡単で、サイコロを振って出た目のお題(テーマ)にそって話をするだけです。たったそれだけのことだけれど、子ども達はわくわくしながらサイコロを振り、楽しそうに口々に話をしていました。また、話をよく聴こうと身を乗り出して聞く姿勢も印象的でした。
ちなみに“お題”は学年や学級によって様々ですが、中には、夏休みの出来事や運動会に関することなどをチョイスしている学級もありました。
「地区音楽祭に向けて壮行会」
9月17日(木)の昼休みを使い、25日に行われる地区音楽祭に向けてのリハーサルを兼ねて壮行会を行いました。
今まで練習してきた合唱と合奏の出来栄えを、初めて全校生の前で披露しました。
都合により指揮の桑原先生は不在でしたが、本番通りの服装で入場すると、鈴木先生のピアノ伴奏に合わせて表情豊かに心をこめて「桜の下で」の曲を発表しました。演奏が終わると、全校生から大きな拍手が沸き起こりました。
音楽部は「千と千尋の神隠し」メドレーの合奏で2曲を演奏してくれましたが、とても柔らかな曲で心が温かくなるような演奏でした。体育館には保護者の方も見えて、演奏を心配そうに見守っていました。是非、本番でも全員の気持ちを合わせ、会場いっぱいに“サザンウィンド”の演奏を響き渡らせてほしいものです。
最後には、学校長からの激励の言葉と音楽祭当日の成功を後押しするよう全校生の大きな拍手で締めくくりました。
塩谷地区音楽祭は、9月25日(金)矢板市文化会館で行われます。時間に都合がつく方はどうぞ演奏を聴きに足を運んでいただけると幸いです。演奏開始予定時間は10時55分の予定ですが、多少ずれることが予想されますので、余裕をもってご来場ください。
なお、音楽部の合奏は、第1日(一般の部)24日(木)午後2時に行われるということです。
「校外学習」(3年生)
9月16日(水)3年生が社会科『人びとの仕事とわたしたちのくらし ~店の人は、どんな工夫をしているの~』の学習で「ベイシアさくら店」にご協力いただき、社会科見学に行ってきました。
普段はなかなか見られない“バックヤード”の見学では、普段見ることのできない倉庫の様子を見学しました。また、店内の各販売コーナーの見学では、商品を売る工夫やおすすめの商品の説明を聞くことができました。店長さんには販売の仕事や働く人々の様子について興味をもって色々と質問していました。
最後に、来店していたお客さんに見学グループごとに質問をしていました。緊張した様子でしたが、丁寧な言葉でインタビューをすることができました。
子ども達は、市内の大型スーパーマーケットの店内を見学し、商品の種類や品数の多さ、売るための工夫や苦労について学んだことと思います。
店長さんをはじめ「ベイシアさくら店」の皆さん、お忙しいところ、大変お世話になりました。ありがとうございました。
「生け花」ありがとうございます
先日、生け花ボランティアの方が見え、いつものようにお花を生けてくださいました。
朝晩、涼しい日が続いております。今回の生け花は初秋の装いが感じられるユリ科の「グロリオサ」と「ナンテン」、「ハス」の葉が生けられており、玄関が秋らしい装いなりました。更に、昨日は「グロリオサ」を増やし、ハスの葉の替わりに観葉植物を生けてくださいました。
いつもいつも、ありがとうございます。
「食育の授業」(1学年)
9月14日(金)、氏家中学校より柿﨑栄養教諭をお招きして、1年生が担任と栄養教諭のT・Tでの学級活動の授業を行いました。学習の主題は「好き嫌いしないで食べよう」です。
前半は、「体に良い食べ方」について好き嫌いなく食べることへの意識付けと、3つの食品群の分類について掲示資料を使いながら説明しました。
後半は、給食のメニューから食材を確認し、その食材が黄・赤・緑の「元気っ子」(食品群)に分かれるのかを確認し、ワークシートに色分けしました。判断が難しい食材については、自作の「?ボックス」を取り出し、食品カードをボックスに入れると、食材の黄・赤・緑の食品群(グループ)の確認ができるというもので、子どもたちには大受けでした。
「臨海自然教室」(最終)
2泊3日の5年生「臨海自然教室」の一行が、予定よりも早めに無事到着しました。
最後に校庭で、「終了式」を行い解散しました。この宿泊学習では“海”を間近に感じての生活で心が広くなり、いろいろな活動を通して「協力することの大切さ」「決まりを守ることの大切さ」「自分から課題を見つけて学習することの大切さ」を学んだようです。この宿泊学習で学んだことをこれからの学校生活で生かしてもらえたらと思っています。
保護者の皆様には、準備や送り迎え等、大変お世話になり、ありがとうございました。
「臨海自然教室19」
「臨海自然教室」18
途中、笠間パーキングエリアでトイレ休憩をして、学校に戻ります。
「臨海自然教室」17
塩が完成し、後片付けです。分担をしながら、上手に片付けています。鍋の底についたススを落とすのが大変そうです。
「臨海自然教室」16
煙との戦いだった塩作りも終盤です。海水が煮詰まり、塩が完成した班も出てきました。真っ白で、美味しそうな塩が完成です。
「臨海自然教室」15
火が付き、海水を煮詰めています。薪に火をつけるのに苦労をした班もありましたが、先生方のフォローもあって、各班とも順調に進んでいます。
「臨海自然教室」14
「臨海自然教室」13
「臨海自然教室」12
「臨海自然教室」11
「臨海自然教室」10
「臨海自然教室」⑨
「臨海自然教室」⑧
「臨海自然教室」⑦
まずはじめに、海水を汲んでバケツを一杯にする“ひしゃくリレー”を行いました。次第に熱が入り、水着になって取り組む児童もいました。
次に“砂山作り大会”を行い、その砂山を使って思い思いの造形物を作り上げました。
「臨海自然教室」⑥
おはようございます。今朝の玉田海岸は爽やかに晴れています。 水平線には雲がありましたが、日の出を見ることができました。今日一日が素晴らしい日になることを祈りました。
「臨海自然教室」⑤
「臨海自然教室」④
「臨海自然教室」③
予定より早目に海浜自然の家に到着し、全員元気に入所しました。オリエンテーションの後、各自の部屋に入り、荷物の整理をした後、15:30から、施設の配置を理解するため、“館内オリエンテーリング(施設探検)”を行う予定になっています。
「臨海自然教室」②
「臨海自然教室」①
今日、9月14日から16日までの3日間(2泊3日)予定で、5年生が臨海自然教室へ出かけました。
今朝は、出発式を行った後、職員や保護者に見送られ、予定の時刻7:00に学校を出発しました。自然の家での砂浜での活動や館内オリエンテーリングなどのほかに、向かう途中の「新日鐵住友金属工業鹿島製鉄所」の見学などもあります。有意義な活動となるよう期待しています。
この後の活動も、随時、速報としてアップされますので楽しみにしてください。
「臨海自然教室」が始まります
来週、9月14日から16日までの3日間(2泊3日)、5年生は茨城県鉾田市玉田海岸にある『とちぎ海浜自然の家』での「臨海自然教室」を予定しております。この施設は、海がない栃木県の子ども達が、海辺で生活しながら、いろいろな体験や学習ができるようにと、つくられた施設です。好天に恵まれ、予定している活動ができることを期待しています。
先日、養護教諭より宿泊学習に向けての健康安全面についての事前指導が行われました。生活の基本は、「快眠」「快食」「快便」とのことです。
月曜日は6時45分集合、7時00分出発です。この週末は、十分な休養を取っておいてください。是非、有意義な体験学習になるように、まずは各自の健康管理をしっかりとしておいてほしいと思います。
なお、9月14日~16日までの「臨海自然教室」の3日間は、登校班に5年生がおりませんので、特に5年生が班長の登校班については、4年生の臨時班長さんに下級生の指導をお願いいたします。
「校内研究授業」(1年・6年)
9月11日(金)2・3校時目に、学校課題に基づいての授業実践として低学年ブロックでは1学年「地神学級」の国語と高学年ブロックで6学年「松本学級」の国語の研究授業を行いました。
研究授業については、事前にブロックごとの指導案の検討や教材研究を行うなど、本校の研究テーマ「自分の思いや考えを豊かに表現できる児童の育成」にせまるための、児童の発達段階に応じた交流活動を組み込むなど効果的な学習活動の工夫や展開などにも工夫をこらした授業が行われました。また、本時の活動では、児童が発表者として自分の考えをまとめて交流活動に臨んだり、聞き手として話し手の内容を聞き取り、感想や意見をしっかり述べたりする姿も見られました。
放課後に行われた授業研究の研修では、授業者の反省や班別の協議・発表などが行われ、今回の研究授業の振り返りがなされ、最後には塩谷南那須教育事務所の鈴木課長さんからまとめの指導・助言をいただき、次回の研究授業への足がかりとなりました。
「身体計測」(発育測定)
恒例の長期休業明けの身体計測(発育測定)が行われています。昨日は最終日で4・6学年の計測を行いました。
6年生男子の中には成長スイッチが入り、夏休み中にグーンと伸び、養護教諭の身長を超える児童がチラホラ出てきているようです。
成長には、成長ホルモンが関係しており、より良い成長には栄養素の摂取とともに睡眠が大きくかかわっているということです。特に、10時頃に寝ることにより最高の成長ホルモンが分泌されるということです。昔から『寝る子は育つ』と言われています。「早寝・早起き・朝ごはん」に努めてください。
また、最近ではブルーライト(テレビ・パソコン・スマホ等から発する光線)のリスクが問題視されており、特に睡眠前にブルーライトを浴び過ぎするとメラトニン生成が抑制されるということも言われており、育ち盛りの子ども達への悪影響が指摘されております。ご家庭でも、ご配慮いただけるようお願いいたします。
「あいさつ運動」(児童会)
9月7日(月)から11日(金)まで、児童会による「あいさつ運動週間」です。“今週のめあて”も「自分から笑顔であいさつをしよう」が生活の目標になっております。この期間中は、朝の登校時に昇降口において、6年生の代表児童があいさつを呼びかけます。今日は、大雨のため臨時休校となっていますが、昨日も、昇降口では当番の児童が登校してくる人たちと元気にあいさつを交わしていました。
今週のめあての実現を目指して、とびっきりの笑顔で『あいさつは“あ”(明るく)“い”(いつでも)“さ”(さわやかに)“つ”(つなげよう)』を合言葉にあいさつ運動が繰り広げられ、明るくさわやかなあいさつが響き合うような学校づくりにつながることを期待したいと思います。
「PTA理事会」
9月9日(水)19:00より、家庭科室において「PTA理事会」が開催されました。
今回の協議事項は、10月3日(土)に行われる「運動会」へのPTA関係の協力についてが主なものでした。PTA会長が緊急対応のため不在でしたが副会長と学校長の挨拶の後、体育主任よりPTA種目や保護者座席の説明と運動会の前日・当日の係についての説明がありました。
運動会当日は、「学年対抗のまり入れ」がPTA種目として予定されておりますので、たくさんのご参加をお待ちしています。
なお、保護者駐車場については、昨年度から設定できなくなりましたので、ご了承ください。つきましては、昨年同様、プール北側駐車場を荷物等の積み下ろし場所として指定いたしますが、基本的には徒歩又は自転車でのご来校の協力をお願いいたします。
また、保護者席の設定については、保護者の皆様の良識のもと、決められてエリアで応援のマナー(喫煙・飲酒・前列でのテーブル設置等)を守って、皆さんが楽しくご覧になれますようご協力お願いいたします。
「児童朝会」(ボランティア委員会)
今朝は、ボランティア委員会による「児童朝会」が行われました。
今回はボランティア委員会が取り組んでいるアルミ缶リサイクルと募金活動に関する「三択クイズ」を行いました。昨年度の募金活動やアルミ缶回収のデータをもとにしたクイズで、収益金などの活用の状況やボランティア委員会への協力を促すような問題が出題されていました。
今年度のアルミ缶回収の状況については、現時点では2年生が最も多く協力しているということです。また、地域の方などもアルミ缶リサイクルにご協力いただいておりますが、リサイクルされた収益金は子ども達の遊具などに還元されているということです。今後も、ご協力をお願いいたします。
最後には、週番の先生より今週のめあて「自分から笑顔であいさつしよう!」の確認と、あいさつ週間の活動への啓発も行いました。
「家庭科ボランティア」
本日、2・3校時の「5年生家庭科」には、家庭科ボランティアの皆さんに来校いただき、前回の家庭科(裁縫)の続きの授業支援に各グループ活動の支援をいただきました。
また、ボランティアさんが制作した趣味の小物などを持参くださり、子ども達に披露していただきました。
前回同様、きめ細かく丁寧にご指導いただきありがとうございました。また、足元の悪い中、ご協力いただきありがとうございました。
「図書ボランティア」
今日の午前中、学校支援ボランティア活動に図書ボランティアの方が見え「図書館管理」の活動にご協力いただきました。
まず、図工室で氏家図書館からの“小学校団体貸し出し図書”の返却手続きを行っていただき、その後はいつものように図書室での作業で、子どもたちが読書後に記入する「読書の実」の作成を行ってくださいました。
子ども達の図書館利用に関して幅広くご協力をいただけました。ありがとうございました。また、足元の悪い中、ご協力いただきありがとうございました。
PTA研修部主催「PTA研修会」
9月7日(月)10:00から、PTA研修部主催で「カイロプラクターによる健康講座」を多目的ホールで行いました。
今年度は、会員の健康増進を図ることをねらって“カイロプラクター(健康管理士)”の齋藤先生を講師にお招きし『健康講座』という内容で、予防医学の視点で背骨の歪みから引き起こされる様々な病気に着目し、正しい姿勢や骨の役割についても理解を深めることができました。
研修の最後には、参加者全員に対して講師の手技による肩を軽くする施術を施していただき、施術前と後の感覚の違いを体感することができました。
「體(タイ・からだ)」という漢字は、ほねへんに豊と書くということからも、骨を豊かにすること(正しい姿勢)によって、健康になることを実感しました。
「県小学生優秀選手陸上競技大会」
9月6日(日)、栃木県小学生優秀選手陸上競技大会が宇都宮市の栃木県総合運動公園陸上競技場で開催されました。この大会は、標準記録をクリアしないと出場できない大会ですが、本校からは“さくら市陸上教室”からのエントリーを含め、5・6年生が3種目に4名の選手が出場しました。
昨日は、曇り空で気温も24度程度でスタンドでも微風が吹く程度のまずまずのコンディションでした。選手たちはそれぞれに全力で取り組み自己ベストに挑んでいました。
出場に際して、面倒を見てくださいました「さくら市陸上教室」の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
「ミニバスケットボール地区大会」
9月5日(土)6日(日)には、「塩谷地区ミニバスケットボール連盟会長杯」が、さくら市氏家体育館で開催されました。1日目には予選リーグが行われ、「上松山小」戦、「氏家小」戦とも、終始有利なゲーム展開で勝利しました。3校のリーグ戦の結果、リーグ1位(2勝0敗)で勝ち上がり、翌日の決勝トーナメントの試合に臨みました。
決勝トーナメントの1回戦は勝ち上がり、続く準決勝は、「阿久津小」との対戦となりましたが、残念ながら負けてしまいました。
3位決定戦では「上高根沢小」に勝利し、3位という結果で大会を終えました。
今大会4位までは、続く県大会予選会へのシード権が得られたということですので、更に、今大会での課題を克服し、ステップアップしていくことを楽しみにしたいと思います。
「学童野球地区新人大会」
9月5日(土)、学童野球塩谷地区新人大会がさくら市総合公園野球場を会場に行われました。「南ヶ丘JBC」は、1回戦で「矢板東クラブ」と対戦しました。序盤から投手が制球に苦しみ、リリーフを仰ぎばん回を試みましたが、南ヶ丘JBCは苦戦を強いられ大敗を喫しました。
応援席からは保護者の熱い声援とともに、引退した6年生のアドバイスの後押しを受けながら、全力でプレーする姿に新人チームの今後の可能性を強く感じました。
夕方、学校を訪れると、監督・コーチからの指導を受けて一生懸命頑張る4・5年生と伸びしろの大きい下級生が一体となって声を出しながら練習していました。是非、今回の悔しさをバネに、更なる躍進を期待いたします。
「生け花」ありがとうございます
夏休み中、お休みしていた生け花ですが、久しぶりに生け花ボランティアの方が見え、いつものようにお花を生けてくださいました。
今回は、赤い「ばら」とピンクの「カーネーション」、白い5つの花弁の「ワックスフラワー」と観葉植物の「ゴットセフィアナ」「レザーファン」が生けられ、玄関が華やかになりました。
いつもいつも、ありがとうございます。
「居住地交流学習」(5年生)
9月3日(木)には、5年生が“南那須特別支援学校”の児童と授業交流会を行いました。
4校時目の学級活動では交流児童を交えてのゲームやリズムに乗ったダンスを楽しみました。ダンスでは、交流児童と引率の先生とのデモンストレーションをクラス全員で真似をしながら、一緒にダンスを楽しむ姿が見られました。
また、給食も一緒にグループに加わって会食したり、昼休みにも覚えたてのダンスを皆で踊ったりして、楽しいひとときを過ごすことができました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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