日誌

「身体計測」(発育測定)

恒例の長期休業明けの身体計測(発育測定)が行われています。昨日は最終日で4・6学年の計測を行いました。

6年生男子の中には成長スイッチが入り、夏休み中にグーンと伸び、養護教諭の身長を超える児童がチラホラ出てきているようです。

成長には、成長ホルモンが関係しており、より良い成長には栄養素の摂取とともに睡眠が大きくかかわっているということです。特に、10時頃に寝ることにより最高の成長ホルモンが分泌されるということです。昔から『寝る子は育つ』と言われています。「早寝・早起き・朝ごはん」に努めてください。

また、最近ではブルーライト(テレビ・パソコン・スマホ等から発する光線)のリスクが問題視されており、特に睡眠前にブルーライトを浴び過ぎするとメラトニン生成が抑制されるということも言われており、育ち盛りの子ども達への悪影響が指摘されております。ご家庭でも、ご配慮いただけるようお願いいたします。