日誌

活動の様子(令和元年・2年度)

「あいさつ運動」の協力

今朝は、今年度2回目となる、さくら市青少年センターの少年指導員の「わわわ隊」のあいさつ運動が展開されました。今回も、「わわわ隊」のメンバーの他に、さくら警察署の警察官(勝山駐在所)の方が加わり、運動に協力してくださいました。

また、さくら市教育委員会からは、おそろいの“「おはよう」からはじめる人づくりポロシャツ”を着た職員(2名)も運動に加わりました。

元気に登校してくる児童からも明るいあいさつが返ってきました。今週・来週の生活目標が「自分から笑顔であいさつしよう」になっています。是非、とびきりの笑顔を目指し、挨拶は“かるく・つでも・わやかに・なげよう”を合言葉に、明るくさわやかな笑顔であいさつが出来るようになるとよいと思います。
 
  

「理科展校内発表会」

毎年、塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われていますが、今年度、本校は研究発表部門でさくら市代表として発表することになっており、そのための研究を実験中心に理科部員は夏休み中に続けてきました。

今日の“朝の学習”の時間を使い、多目的ホールで5・6年生を対象に“理科展校内発表会”が行われました。

タイトルは「人間ピラミッドの研究」というもので、運動会で、自分達で行う人間ピラミッドをどのような形で組めば効果的に大きな力を出すことができるかという、とても実践的な研究です。人型の模型を作り、おもりで力を加えていくことを基本として、腕の曲げ方、手のひらき方、手と足の間隔等、条件を変えて研究を進めてきました。

5・6年生は、自分達がもうじき組体操の練習を始めるということもあってか、とても真剣に話を聞いていました。

この研究結果が運動会の組体操に生かされ、素晴らしい演技になることをご期待ください。
 
 
 

「食に関する指導」の授業(4年)

8月28日(金)氏家中学校より柿﨑栄養教諭をお招きして、4年生が「野菜の秘密を知ろう」の授業を行いました。

まず、野菜当てクイズとして「この花はどんな野菜か?」という問いかけから、野菜への興味関心高め、普段あまり目にすることのない花から、野菜を当てるのは難しそうでした。

また、「夏野菜」と「冬野菜」の特徴や野菜の種類によって「植物のどの部分を食べるか?」という問題意識をもたせました。実や根の部分を食べるのがほとんどですが、その中で、タマネギは葉の部分を食べるということは意外でした。

最後に、野菜が持っている健康の秘訣「野菜パワー」の話で締めくくりました。
 
 

「清掃ボランティア(お掃除達人)」

夏休み後、新しい清掃分担区が決まり、今日から清掃分担場所が変わりました。

 それにちなんで、今年度第2回目の「清掃ボランティア(お掃除達人)」をお願いして、清掃活動への協力をいただきました。今回も、各トイレ清掃へのきめ細かなアドバイスをいただきながら、清掃の基本を意識しながら精一杯行いました。

各階のトイレ掃除の様子を中心に紹介します。
 
 
 

「さくらスタジアム」

さくら市校長会の研修として、“さくらスタジアム”を見学させていただきました。第3種公認陸上競技場に相当する、全天候型舗装・1周400m8レーン(直走路9レーン)、フィールド内は天然芝、競技場メイン側には屋根付きスタンド及び管理棟及び芝生スタンドなど、とても素晴らしい施設です。

また、陸上競技場の周りに1周600mの園路(ジョギング・ウォーキングコース)が整備されています。

9月20日(日)には、オープニング記念行事が予定されており、現在、駐車場の整備と園路の仕上げ舗装が進められているとのことです。