日誌

カテゴリ:今日の出来事

「第2回PTA 奉仕作業」

7月18日(土)今年度第2回目のPTA奉仕作業が実施されました。

今回は、勝山・氏家新田・采女・上阿久津の担当地区で行われました。台風11号の影響が心配されましたが、曇り空での作業で涼しさもあり集中して取組めたので、作業がはかどりました。本当にありがとうございました。保護者の皆様には早朝より多数お集まりいただくとともに、精力的に取り組んでいただき、お陰様でとてもきれいになりました。ご協力ありがとうございました。最後まで草の運搬作業と後片付けを行っていただいた、環境整備委員会の役員の皆さんには大変お世話になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「夏休み前全校朝会」

朝会では、先日開幕した「ことばのちから―相田みつを展」について紹介するとともに、相田みつを氏の代表的な詩や“ことば”をいくつか取り上げ、低学年児童には少し難しい言葉でしたが、錦織圭の座右の銘「一生燃焼 一生感動 一生不悟」を取り上げ、心に止まった詩や“ことば”を探しに行ってみてはどうかということで、お話しました。

その後、今年度4月から、3学年の副担任としてお勤めいただいていた伊藤先生が、本日付で退職となるため、朝会の場を借りて「離任式」を行いました。

約3ヵ月間という短い期間でしたが、3年生の子ども達への温もりある熱心な関わりの中で、児童の状況に応じた適切な判断や対応等で、子ども達はもとより学級担任も本当に助けられたものと思っております。

式では、お世話になった3年生代表からのお別れの言葉と花束が贈られました。伊藤先生のお別れの言葉では、南小児童の元気なあいさつや、元気な歌声からたくさんの「元気」をもらえたという言葉を残してくれました。最後には、元気いっぱいの校歌を歌って、伊藤先生をお送りしました。
 
 
 
 

「りり子栽培、初収穫」(3年生)

7月15日(水)には、今年度3年生で総合的な学習の時間で取り組んでいる栽培活動の第1回目の「りり子収穫」が行われました。

ここのところ、やっと夏らしい天候でトマトも一気に色づきを増してきました。ボランティアの福島さんには、これまでに苗の生育状況を見てくれたり、烏のいたずら防止のネットを張ってくれたりして、お世話になってきました。今日も、収穫作業の要領を示していただき、他のトマトと“りり子”の違いなどが分かるようにと、ご自分が栽培している“桃太郎”を持参していただきました。

収穫は、30分ほどで終わりましたが、子ども達は赤く実ったトマトを手にして、ご満悦の表情でした。

第1段の収穫では、約200個余の数が摂れました。表皮がデリケートなため、福島さんが丁寧に汚れ等を洗い流し、個人用に袋詰めまでしていただきました。ありがとうございました。

ジュースにする程は持ち帰れませんが、リコピンが利いたトマトらしい味をご堪能ください。ちなみに、放射能検査は事前に済ませており、陰性の結果が出ておりますのでご安心ください。
 
 
 
 
 
 
 
 

「音楽朝会♪」 

今朝は、「音楽朝会」からスタートしました。毎朝、各学級でも“朝の歌”を決めて歌っていますが、今日は、全校生で「ビリーブ」を歌いました。

 まず、4年生による「ミッキーマウス・マーチ」の合奏から始まりました。リコーダーや鍵盤ハーモニカと打楽器の合奏で、とてもリズミカルに上手な演奏でした。

 続いて、6年生が「花は咲く」の合唱を披露してくれました。とてもさわやかな歌声が体育館内に響いていました。更に、「ルパン3世のテーマ」の合奏をステージドリルを交えて行ってくれました。各学年の演奏には大きな拍手が贈られました。

そして最後には、5・6年生の有志による「南っ子バンド」の伴奏で「ビリーブ」を全校児童が歌いました。みんなで一緒に楽しい「音楽朝会」の時間過ごすことができ、気持ちよく一日をスタートしました。今後も、色々な音楽活動を通して子ども達の情操を豊かに育てていきたいと思います。♪

 
 
 
 
 
 
 

「清掃強化週間」

夏休みを直前に控え、今週は「清掃強化週間」です。強化週間にちなんで、週の目標も「すみずみまで、きれいにしよう!」です。

時間いっぱい使い、普段の清掃では手がまわらない所や気付かないようなところへも意識しながら精一杯行いました。今日は、今年度初めての取組として、「清掃ボランティア(お掃除達人)」をお願いして、各トイレ清掃へのアドバイスをいただきながら、清掃へのご協力をいただきました。

各階のトイレ掃除の様子を中心に紹介します。皆さん、猛暑の中お疲れ様でした。
 
 
 
 
 

「ことばのちから―相田みつを 展」

さくら市ミュージアム主催「ことばのちから―相田みつを展」開幕式に行ってきました。式では、主催者の加藤館長さんや特別協力者の“相田みつを美術館”相田一人館長さんなどのあいさつがありました。その中で、今回の特別展の開催までの苦労やさくら市とのゆかり等の話がありました。

テープカットの後、相田館長さんによる展示作品の見どころなどの解説が行われました。

今回の展覧会では、代表作の「つまづいたって」の他、先日の授業参観で5年生の道徳で公開していた「自分の番いのちのバトン」も展示されてあります。特に、夏休み期間中は、代表作については東京の“相田みつを美術館”でしか見ることができなかった作品ですが、今回は“さくら市ミュージアム”で見ることができます。是非、足を運んでみてください。
 
 
 
 

「暑さに負けずグリーン活動」

7月10日には、梅雨の中休みで蒸し暑い中でしたが、各学年の花壇と人権の花の花壇、そして、校庭の石拾い+除草活動を行いました。各学年の分担場所に分かれての作業を行いましたが、子ども達は、暑さや雑草に負けない意気ごみで、グリーン活動を行いました。
 
 
 
 
 

「久しぶりに水泳の授業」

どの学年も「水遊び」「浮く・泳ぐ運動」「水泳」の授業が大好きで、七夕飾りの短冊にも「クロールが上手になりますように」とか「水中ジャンケンができますように」「プールで目を開けてもぐれますように」などという願い事があるくらいです。

ここのところ梅雨寒で、プールは開店休業の状態がしばらく続いておりましたが、今日は、梅雨の中休みで久しぶりに夏らしい太陽が顔を出し、気温27度、水温24度でした。やっとプール使用可の表示が出て、3校時からは多くの学年でプールを利用していました。子どもたちはとてもうれしそうでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

校外学習(1年生)

7月10日(金)1~2校時に、1年生が生活科の「公園であそぼう」の学習で学区内の「上阿久津近隣公園」に行ってきました。

本校学区内には、徒歩で行ける「ゆうゆうパーク」や「勝山公園」「さくら市ミュージアム」があり、子ども達の校外学習の場として活用させてもらっています。今回は学校に隣接している“リバーサイドきぬの里”内にある「上阿久津近隣公園」に行って、友だちどうしの遊びを楽しんだり、草花や虫などに触れ、自然に親しんだりする活動を行いました。

行き帰りの道路の安全な歩き方や「ボール遊び」「鬼ごっこ」、遊具を使っての遊びを通して、公園で守らなければならないマナーなどについても学習しました。梅雨の中休みで、久しぶりにお天道様が顔を出し、絶好の校外学習日和となりました。
 
 
 
 
 

「おはなし会」

今朝は「民話の会」の皆さんと保護者のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間に児童向けの民話の語りと読み聞かせをおこないました。

子どもたちは楽しい“絵本の読み聞かせ”や“民話のお話”に耳を傾け、瞳をキラキラと輝かせながら、おはなしの中に引き込まれていました。

また、保護者図書ボランティアの方の中には、先日の図書室整備のボランティアに引き続いてのご来校というボランティアさんもいらっしゃいました。

ご協力ありがとうございました。
 
 
 

「夏休み前PTA」

ここ数日太陽が顔を出さず、梅雨特有の湿度が高い日が続いておりますが、幸いなことに心配していた雨にはさほど影響を受けずに、夏休み前PTAが行われました。

 今日は、午前中「学校公開」と5校時の「授業参観」を行いました。また、学校公開と併せて2年・3年・4年生の保護者と児童との「親子学習会」もありました。

午前の公開授業や5校時目の授業参観では、全ての先生方が道徳の授業を公開しておりました。また、各教科や総合的な学習の時間、自立活動・生活単元などICTを活用した授業や外部講師・学習ボランティアさんを招いての授業など趣向を凝らしながらも、いつもどおりの気持ちで授業を行いました。

保護者の中には、午前中の学年行事からご参加いただき、子ども達の姿や学校環境の様子などをご覧いただき、アンケートにも、数多くの保護者の方の回答や生の声が寄せられました。ご協力ありがとうございました。

各学年懇談会では、1学期前半の学校生活の振り返りや夏休みの過ごし方について、そして今後に向けての取り組み等についての話し合いがもたれました。午後になって、学年懇談が始まる頃には雨が落ちてきましたが、有意義なPTAになりました。お忙しい中でのご来校ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「親子学習会」(2・3・4年生)

7月8日(水)学校開放日となっている午前中、恒例となっている「2年・3年・4学年PTA親子学習会」が開催されました。それぞれの学年のPTA行事で、子どもたちと保護者で体育館を使い親子ふれあい活動を行いました。

各学年とも和気あいあいの中での親子球技大会などが行われ、3学年では“シッポとりおに”、4学年では“ダブルドッジボール”を、そして2学年は“ドッジビー”を取り入れ、親子で活動している姿はとても微笑ましい感じがしました。子ども達の熱気で体育館は蒸し風呂状態でしたが、参加した保護者の方も子ども達もとても楽しそうな表情をしていました。短い時間でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができたことと思います。

この日のために企画や準備をして、さらに当日の運営でも大忙しだったPTA学年委員の皆さん、本当にお世話になりました。
 
 
3学年“シッポとりおに”の様子
 
 
4学年“ダブルドッジボール”の様子
 
 
2学年“ドッジビー”の様子

「表彰朝会」①

今朝は、表彰朝会が行われ、各種大会で優秀な成績をおさめた児童の表彰状の伝達を行いました。今回は、先日行われた“さくら市小学校陸上競技大会”と“塩谷地区小学校陸上競技大会”のものでした。また、“校内多読賞”等の表彰も行いました。 

市陸上競技大会、地区陸上競技大会とも、入賞者を発表するとともに、各種目の優勝者には学校長より賞状が授与され、その栄光を称えました。賞状を手にした児童は、精一杯取り組んできた成果が出たものと思います。入賞おめでとうございました。

学校長からは、自分の課題を克服し目標を持って最後まで頑張ってきた選手のことや選手以外でも精一杯自分のやることに責任を持って取り組む素晴らしさについても賞賛されました。
 
 
 
 

「生け花」ありがとうございます

今日、生け花ボランティアの方が見え、いつものようにお花を生けてくださいました。

 今回は、涼しげな色合いの「トルコキキョウ」と「カスミ草」、アクセントに「ヒペリカム」の花が生けられ、さらに「ガマの穂」と「レザーファン」が添えられていました。

「ガマの穂」は、夏から秋にかけて、池や沼などの浅い水中に群生して生える、茶色の花穂が目立つ植物です。一見、”ソーセージ”のようでもあります。冬になるとこの花穂の中から綿毛が出てきて飛散しますが、「古事記」に出てくる“因幡(いなば)の白うさぎ”は、大国主命(おおくにぬしのみこと)の指示で「ガマの穂」にくるまり、その花粉で止血して傷を治したらしいということです。

いつもいつも、ありがとうございます。
 
 
 

「校外学習」(2年生)

7月3日(金)に2年生が生活科「乗り物に乗ろう」の校外学習を行いました。梅雨空の小雨が降る中でしたが、子ども達は雨にもめげることなく楽しみにしていた校外学習に行ってきました。

 「JR宇都宮駅」では、新幹線ホームや駅舎内の普段入ることができないようなところにも案内してもらい、クラスごとに駅員の方に説明していただきました。

 また、帰りの切符を券売機で購入したり、ララスクエア内のダイソーでは、家の人に頼まれたものを1つ購入したりする体験もしました。

 昼食は、雨上がりの緑の豊かな“栃木県中央公園”の池のほとりで摂ることができました。幸いにも、食べ終わる頃になると小雨が落ちてきました。新緑に包まれて、食べるお弁当の味は格別でした。

 その後、JR宇都宮駅からJR氏家駅まで宇都宮線に乗って帰ってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「“人権の花”花壇」

先日、さくら市人権擁護委員協議会から「人権の花」の贈呈式が行われましたが、1年生の緑化活動と5・6年生の委員会活動を使って「“人権の花”花壇」に環境委員会の子ども達で定植しました

また、贈呈式で贈られたマリーゴールドのプランターは、昇降口脇のグリーンベルトに並べられ、登下校の子ども達を見守ってくれています。
 
 
 
 

 
 

「交流給食」

今日は、担任を持っていない職員が計画的に教室に行って子どもたちとの会食を行う「交流給食」がありました。

 今回は、1年2組に招かれ学級担任と共に給食グループに加わり、いろいろな会話も弾む中、なごやかな雰囲気で会食を楽しむことができました。

 今週は、完食者調べを行っていることで、多くの児童は完食していました。更に、スープのお替わりをする児童も数多く見られるほどでした。好き嫌いなくモリモリ食べて、元気に育ってほしいと思います。
 
 
 
 
 

「校内研究授業」(要請訪問)

 7月1日(水)2・3校時目に、学校課題に基づいての授業実践として低学年ブロックでは2年1組の国語と中学年ブロックで4年2組の国語の研究授業を行いました。

 研究授業については、事前にブロックごとの指導案の検討や教材研究を行うなど、本校の研究テーマ「自分の思いや考えを豊かに表現できる児童の育成」にせまるための、言語活動の充実を目指して授業に取り組みました。

本時の活動では、児童の発達段階に応じた単元を貫く言語活動を設定し、掲示資料やワークシートを工夫しながら、様々な交流活動を組み込むなど効果的な学習活動を取り入れ、展開などにも工夫をこらした授業が行われました。また、子ども達もノートやワークシートへの記述もしっかりと行いながら、自分の考えを筋道を立てて話したり、友だちの発表を注意深く聞いたりして、交流活動に臨む姿も見られました。

 放課後に行われた授業研究の研修では、授業者の反省や班別の協議・発表などが行われ、今回の研究授業の振り返りを行いました。更に、市教委の指導主事からも指導・講評をいただき、今後の研究への足がかりとなりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【さくら市青少年センターあいさつ活動】

今朝の、新聞折り込みに“さくら市青少年センター広報紙「夢咲楽~和輪話通信~」第26号”が入っておりましたが、さくら市青少年センターでは少年指導員で構成されている「和輪話隊」のあいさつ運動が定期的に展開されています。昇降口脇には「わわわ隊」のメンバーと勝山駐在所のお巡りさんや生涯学習課の職員の皆さんが立って、あいさつの呼びかけを行いました。

今朝は、梅雨空の下、あいにく小雨が降る中の登校になってしまいましたが、黄色い傘の花を咲かせて登校してくる児童からも、元気な明るいあいさつが返ってきます。本市で取組んでいる「~『おはよう』からはじめるひとづくり~」の一環での取組ですが、昇降口には、啓発のぼり旗も設置されています。市と同一歩調であいさつ運動を展開し、挨拶は“かるく・つでも・わやかに・なげよう”を合言葉に、明るくさわやかなあいさつが響き合うような学校づくりに努めて行きたいと思います。

 

「臨時全校朝会」(舩生先生の離任式)

2年前の10月から、理科支援員としてお勤めいただいていた舩生先生が、今月いっぱいで退職となるため、本日、臨時全校朝会「離任式」を行いました。

約2年間、5・6年生の理科の授業の補助や実験・観察の準備などで子ども達を第一に考え、常に笑顔で子ども達の安全や正確な実験や観察に配慮いただき、気にかけている姿が思い出されます。

式では、お世話になった6年生代表からのお別れの言葉と花束が贈られました。舩生先生のお別れの言葉では、南小児童のあいさつの素晴らしさや、朝の歌で「ビリーブ」を歌う各学年の歌声のさわやかさなどお褒めの言葉をいただきました。集会後のクラスの歌では、舩生先生に感謝の気持ちを込めて、早速「ビリーブ」を歌っているクラスもありました。

更に、お昼の放送では、放送委員のはからいで舩生先生の好きな曲「ビリーブ」をリクエスト曲としてかけてくれました。

舩生先生の今後のご活躍とご健康をお祈りいたします。ありがとうございました。