今日のできごと
窓のあるたてもの(2年)
2年生の学級では、立体的な工作をしていました。
カラーの厚紙を切りながら、窓のある建物を作っています。
窓があることが主題ですが、子どもたちは、
内装や外装にもこだわりを見せていました。
自分なりの世界を形にするのは楽しいですね。
組み合わせ方が秀逸ですね。色遣いもきれいです。
あまった紙で装飾しているのも面白い。
建物の中に中庭があって、そこで犬を散歩させているそうです。
しっかりとした世界観を持っていますね。
大きな滑り台を設置しています。
高いところから怖そうだけれど、楽しそう。
動物を作って、ペープサートのように操り、
物語風に楽しんでいました。
どれも独創的でいいです。
持ち帰るのは大変そうですが。
エコバッグづくり(5年)
5年生は、家庭科の実習でエコバッグを作ります。
日頃の習熟度が極めて分かりやすい学習です。
ミシンも慣れていないと、難しいですね。
糸の取り回しや針の交換まで、確かめながら行います。
「あれ?おかしいなあ」と言いながら、確かめています。
気付くことがすごい。
図面を見ながら進められているようです。
手際のよい子も多いですね。
家でも裁縫をやっているのでしょうか。
ささっと完成させていました。すごいね。
縫い目も丁寧で折り返しもしっかり。
買うことは多くても、作ることは少ない時代。
自分で作ったものですから愛着もてるでしょう。
モノを大切にしてほしいですね。
卒業文集づくり(6年)
卒業までの登校日は残り22日。
何人かの6年生に気持ちを聞いてみると、
「やっぱりさみしい」との声が多数。
そんな6年生が卒業文集に向けて作文しています。
下書きが終わり、清書しているようです。
ざっと下書きを読ませてもらうと、
その子がどんな6年間を過ごしてきたかが想像できます。
6年間の思い出の中で、一番書いていたのが
やはり修学旅行のようです。
5年生の時は、みんなで宿泊することができなかった。
はじめてみんなと宿泊できるのが嬉しかった。
みんなで布団に入って話すのが楽しかった。
最後の修学旅行は実施できて本当によかった。
6年以外のことを作文している子もいます。
印象に残った先生のこと。
転校してはじめてできた友だち。
文化祭でがんばった劇。
両親や友だちへの感謝の言葉も多かったです。
思春期に入り対応がそっけなくなっても
しっかりと考えていますね。
ことばでつたえる(1年)
1年生は、言葉で伝える学習を行っています。
自分の考えや気持ちを伝えるとき
相手に教えたい、知らせたいとき
いずれも言葉が手段になりますね。
これからコミュニケーションの幅が広がり
ますます言葉で伝えることの必要性が高まります。
伝えるためには、伝え方があります。
そう、その初歩を勉強しているのです。
最近のニュースや将来の夢を絵に描いて発表したり、
※こういう自由で伸びやかな絵は、いつ見てもいい!
つくった作品をもとに発表したり、
※空いている時間でサッとつくったそうです。
お蕎麦の感じが出ていますね。
伝えたいことを詳しくまとめて発表したり。
様々な方法でアプローチしています。
今日の給食の様子を説明するようです。
一生懸命にまとめていました。
伝えたいことがあると、自ずと集中して取り組みます。
結果的に、それで学習効果が高まります。
それにしても、給食の絵がいい!
おいしそうに描けています。
お気に入りを1つ大きく描いたり
全部のメニューを描いてみたり、
パンに挟んだ状態で描いてみたり。
見ていて飽きないなあ。
発表するときも楽しみです。
普通教室化工事
コンピュータ室の普通教室化工事の近況です。
配線もきれいに外され、教室らしくなってきました。
ホワイトボードの脇に、棚をつくり色を塗っています。
後方は、こんな感じです。
壁ができました。規定の広さの教室になります。
これから、定員分の棚などが作られるそうです。
今月中には、工事が終了する予定です。
作文指導(2年)
作文が苦手な児童は多いです。
大人もかな?
夏の読書感想文は、嫌いな課題の上位でしょう。
原則、作文できない子はいません。
作文嫌いな子でも立派な文章を書く子もいます。
「作文」に対する見方を少し変えるだけで
違った価値を見いだせるのにな。と、いつも思います。
さて、作文指導はどのようにしているのか。
「書け」「作文しろ」だけでは、
作文嫌いを量産するだけですね。
2年生の実践を見て見ましょう。
まずは作文メモをつくっていきます。
これは、書く順番の流れや内容の柱をまとめたものです。
例えば…
①(はじめ)家族全員で海に行ったこと
②(なか1)海辺で泳いだり砂山を作ったりしたこと
③(なか2)大きな波がきて砂山がこわれたこと
④(おわり)海鮮を食べて帰ったこと
※実際は、もっと丁寧に書きます
この時に、起承転結や起承束結でまとめられると
書き手の書きたいことが読み手に伝わります。
その作文メモを見ながら作文しています。
この時に必要なのが語彙(ごい)です。
内容の柱をふくらませて書くとき、
それを表現する「言葉」を知らなければ表現できません。
ここでつまづいてしまうと、作文嫌いにつながります。
そもそも、頭の中にイメージがわかない子はいません。
頭の中のイメージを伝える手段(または表現方法)が
わからないのです。
作文は、自己表現手段の1つです。
だからこそ、「伝わる言葉」は多くあった方がいい。
読書することも大きな効果が期待できます。
1つの表現方法を学ぶ機会として、
やはり作文指導は必要であり大切だな、と思います。
【重要】明日の登校について
明日は雪予報となっております。
気温が低下すると大雪になる可能性もあるとのことです。
つきましては、次のとおり対応をお願いします。
・登校時の降雪状況及び道路状況を考慮し、
保護者判断で登校させてください。
⇒歩行には十分気をつけるようご指導ください。
・遅刻、欠席の場合は、必ず一報をお願いします。
⇒フォームは後にメールで送ります。
⇒電話でも対応します。
・降雪状況によっては、給食後の下校も検討します。
⇒その場合、改めてメールでお知らせします。
本日の帰りの会でも、明日の登校における注意点は
指導しましたが、再度お願いします。
バーチャルピアノ(1年)
同じ音楽でも1年生はICTを活用した音楽。
タブレットでバーチャルピアノを弾いています。
リコーダー同様、鍵盤ハーモニカも
感染症拡大防止下で控えているためです。
このバーチャルピアノ、鍵盤の大きさを自由に変えられます。
実際の鍵盤の大きさとは違うのですが、
自分の手の開き具合等に合わせられるよさもあります。
素直な一年生ですから、
鍵盤に触れると機械からでる音を
純粋に楽しんでいるように見えました。
ですが、運指には苦労しているようで…。
小さな手を開きながら、
日頃使わない薬指や小指を何とか動かそうとしています。
楽譜を見ながら、口ずさみながら。
実際の鍵盤のようにはいきませんが、
それでもタブレットがあって良かったなあ、と感じます。
ねぶた囃子(3年)
音楽の授業で、ねぶた囃子の
「ハネト」の踊りを見ていました。
3年生はノリがよいのか、旋律に合わせて
リズムをとる子や体を軽く揺らす子がちらほら。
専科が、「それでは一度、体を動かしてみましょう」
と、指示したとたん、
「やったー!」との声があがりました。
見ているよりも、やってみたいようです。
「やってみたい」、これが大切ですよね。
少し間隔をとって、音楽に合わせて踊ります。
歌うことは控えているけれど、
音楽の楽しみ方は多様ですね。
その後、「ハネト」は、
何をはねて(遠ざけて)いるのかを学びます。
「災い」。そう、自分たちに降りかかる
災いを退けようとする願いがあることを学びます。
その後にもう一度。
先ほどよりも熱が入っているような…。
シャッタースピードが追いついていませんね。
先生も一緒に踊っています。
一緒に踊ってくれる先生がやっぱりいいですよね。
英語活動(6年)
この時期になると、6年生の英語活動も
アクティビティだけでなく例文づくりも行います。
「I have a dream」と言えば、
ルーサー・キング氏の演説が有名ですね。
今回は、自分の夢とその理由を表現する活動です。
すらすらと書いている子もいますね。
先生になりたいようです。
友だちと相談しながら確かめ合ったり
パソコンに入力して、発音を確かめたり
多様な活動をしていました。
最後は…
担任のチェック!ここが一番厳しい(?)。
少しずつ英語で表現できることが増えているようです。
道徳「同じ空の下で」(5年)
今回の道徳は、5年生。
ザンビアの子どもたちを題材にした授業です。
自分たちの幸せを感じるときと
ザンビアの子どもたちが幸せを感じるとき。
果たして違いはあるのでしょうか?
日本の5年生はどこも同じかな。
ジェネレーションギャップを感じる瞬間ですね。
では、ザンビアの子どもたちは?
私の世代になると、こちらの方がしっくりときます。
動画や写真を多用して、
分かりやすくイメージさせる工夫をしています。
水が買えなくてシンナーを手にする現実を知り、
教室がシーンと静まりました。
なぜ、その違いがあるのか。
自分たちは、どう関わっていけばいいのか。
自分たちと大きな違いがあることに気付いていきます。
周りと話し合い、意見交換したり、
自分で書きながら考えたり…。
簡単に解決できる問題ではありませんが、
よく向き合って考えている姿が見られました。
制限下の音楽
報道でもご存知のとおり、
歌唱やリコーダーを控えて音楽の授業を行っています。
今年は、「校歌が聞こえてこない」学校です。
通常なら低学年を中心に元気な校歌が聞こえてくるのですが。
ですが、1年生の教室では、
心弾むリズムが聞こえてきます。
担任の伴奏に合わせて、
トライアングルやカスタネットで
リズム打ちをしているようです。
音の出し方も、自分なりに考えているようです。
楽器ごとにリズムを刻んだり、全員でならしたり。
これは楽しそうです。
音を出したくてしょうがない気持ちが伝わってきます。
さて、音楽室の6年生は?
こちらは鑑賞の授業でした。
世界の民族音楽を視聴していました。
どこの国の民族音楽に興味をもったかな?
算数校内授業研究会(4年)
校内授業研究会、今回は算数でした。
前回同様、録画して、後に検討していくことになります。
L字型の図形の面積を求める授業です。
長方形や正方形の求め方をどう活かすでしょうか。
心配をよそに、児童は自分なりの考え方をよく書いていました。
書き加えながら計算している児童もいました。
一人ずつ、書いていることを確かめていくと、
様々な求積方法のアイデアを確認することができました。
発表でも、みんなの前で自分の考えた手順を説明できました。
周りからも、「あー!」「そうそう、同じだ!」等の声が。
これが大切。みんなが授業に参加している証拠です。
担任が、「ちょっと話し合ってみよう」と、言った瞬間に
バッと話し合いが始まります。
問題に向き合う姿勢が心地よいです。
今日の一番は、様々な解決方法の中から、
一番合理的なものを選択していたことです。
それにしても活気のある授業でした。
話せて、聞けて、考えられるため、
高学年でもなかなかできない発表方法を手本として示し、
チャレンジしてみるように話してきました。
伸ばせるものは伸ばした方がいい。
その時期は、今です。
立春ですが
今日は立春。
暦の上では春になりますが、寒いです。
そういうことで、学校の春に近づいているものを
探してみることにしました。
満開になると圧巻な柳沢小自慢の桜。
つぼみを確認できますが、まだまだ小さいですね。
1年生が育てているチューリップ。
球根から芽を出し、日差しを待ち望んでいます。
蝋梅です。
梅という文字が付きますが、梅の仲間ではありません。
下を向いているように咲いていて、健気さを感じます。
事務棚の上の胡蝶蘭が花を付けています。
つぼみもたくさん。
室内は、やはり暖かいのでしょう。
一歩一歩春に近づいているようです。
グルグルぐるん(5年)
業間休みに、校庭の様子をうかがっていると
多くの児童が声をかけに来ます。
「すごいお話しを作っちゃった!」
「ボール蹴るから見ていてください!」
「見て!速く走れるよ!」
こういう交流が大好きです。
今回は、5年生の鉄棒技を見ました。
写真だと分かりづらいですが、抱え込みながら
気力体力が尽きるまで回り続けています。
こちらは後回転です。
天国回りと地獄回りというものがあるらしく、
後方回転は、地獄回りとのことでした。
少し休んでから、3人そろって回り始めます。
グルグルぐるん!壮観です。
見ていた2年生も、
「ぼくもやってみたい!」と言って挑戦しました。
大丈夫、練習すればできるようになるよ。
鬼が来たー!
今日は節分。
豆まきをする家庭もあるのではないでしょうか。
最近は、散らからないように袋ごと撒くようです。
さて、校長室にも楽しい(かわいらしい?)鬼が来ました!
どこかユーモラスで、親しみがわく鬼ですね。
感染症対策下で鬱屈した気分を吹き飛ばしてくれました!
業間休みにも、この面を被ったまま校庭へ。
子どもらしくて本当にかわいい。
自然に笑顔になってしまいます。
さて、鬼の色にも意味があります。
今回は、青鬼と緑鬼でしたね。
青は、悪意や怒り。
緑は、怠惰や不健康。
これを払うことで、
青鬼からは、福相・福徳が得られ
緑鬼からは、体の健康を保つことが得られます。
ん?何だか現在の状況にぴったりでは?
まさか、知っていて色を塗ったのかな?
道徳授業研究会(1年)
今日は、道徳の授業研究会。
実施学年は1年生です。
ただし、感染症対策下のため録画をし、
後に個々視聴して検討していくことになります。
1年生が、どこまで考えられるか。
考えられる題材から選ぶことが大切になります。
今回は、日常の中から事例を取り上げているので
導入時から、子どもたちの意欲は前向きでした。
成長を感じるなあ。
きちんと聞かれていることに対して書くことができています。
グループの話し合いだってできます。
相手の発言に対して、きちんと反応しています。
より理解を深めるために、担任とロールプレイをしています。
自分が考えた内容のまま演技ができていました。
この学級は、ロールプレイのような
みんなの前で演技をするものであっても
「発表したい!」「ぼくもやりたい!」と挙手します。
嫌なことを言われない、されない…と、安心しているからですね。
高学年まで続いてほしいと願うばかり。
友だちの発表を聞いて、自分の考えを書き足している子も。
しっかりと研究された授業でしたが、
1年生の成長に何よりも感心した時間でした。
学力テスト
今日は学力テスト。
今まで学習してきた成果を発揮する日です。
どの学級を覗いても
みんな集中して取り組んでいました。
集中して行うテストは、
児童にとって結構疲れるものです。
お家に帰ったら、今日はぐったりしているかもしれません。
さて、大切なのは結果の活かし方。
活用するためには、自分が何ができて
何ができないかを自覚することが大切。
このあたりの指導を丁寧に行いたいです。
見て、ここ動くんだよ!(2年)
2年生の前をとおると、
廊下で図工の作品の説明を聞きながら
担任が評価をしていました。
どんな作品を作ったのか見て見ると、
どうやら透明、半島面のプラ板を使って作ったようです。
作成したサイズもまちまちのようです。
脚や体を動かせるように工夫している子もいました。
くちばしに着色するなど、自分で工夫したことは
誰かにつたえたくなるようです。
こだわりが随所に詰まっているようです。
書写(4年)
廊下から見ると、電気が付いているけれど
シーンと静かな教室がありました。
「電気の消し忘れかな?」
と、覗いてみると書写の授業中でした。
みんな集中して書いています。
よい姿勢で書いていますね。
担任は、書道の段位保有者。
「筆は、しっかりと立てなさい」などと
随所に指導が入っています。
「地」の文字は、6画目が難しい!
どうしても、下がってしまったり真っ直ぐになってしまったり。
若干、丸みを帯びさせながら筆を運ぶのは
練習を積まないと難しいようです。
納得できるまで練習しよう!
自分の本棚(1年)
先日、紹介したデジタル図書館。
1年生が「自分の本棚を作ったよ」と、
作成した本棚を見せに来てくれました。
たくさん読んだ本の中から
お気に入りを自分の本棚に設定したようです。
本棚の中身を見てみると…
どれどれ。
アンデルセン童話などが多いようですが…
「小公女」や「手ぶくろを買いに」などもあり
結構、幅広く読んでいることが分かります。
しかも、それをお気に入りにしてますね。
ちょっとした動機付けで
結構、読書するようになるなあ。
と、感心してしまいました。
同時に、
リアルな図書室の貸し出し冊数に
どう加算していけばいいかな?
と、現実的なことを考えてしまいました。
私の悪いクセです。
お弁当持参の期間が延長となります。
お弁当持参へのご協力有り難うございます。
子どもたちは嬉しいようですが
準備される保護者の方はたいへんだと思います。
さて、お弁当持参の期間が延長されることになりました。
2月4日までを予定しております。
本日、市教委からの文書を配付いたしました。
ご理解・ご協力をお願いします。
かぜとなかよし(2)
さて、前回の失敗を受けて
1年生は、どのような改善をしたのでしょうか。
今日は、2回目の「ためしの日」です。
まずは、風車グループ。
なるほど、風を受ける部分が多くなっています。
おー!転がる転がる!大成功です。
次は、紙ヒコーキグループ。
細長くして重心のバランスをとったようです。
すごい!飛ぶ距離がグンッと伸びました!
難易度の高い凧グループはどうかな?
若干持ち上がっていますが、まだ低いですね。
反りを入れて糸を付ける位置を
もう少し上にすると上がりそうです。もう少し!
番外編。空気ロケットグループは?
飛ばすのに飽きて、いつのまにか刀になっていました。
うーん、確かに刀に見えないことも…。
発想が豊かだなぁ。
自分たちなりの工夫で、少しでも改善すると
それだけで本人も見ている教員も嬉しくなります。
待つことって、大切ですね。
振り子実験(5年)
5年生の学級では、振り子の振れ幅を測定する
実験を行っていました。
振れ幅を正確に測定するために
分度器をセットし、慎重にリリース位置を決めています。
前後(または左右)に動く振り幅を
時間の経過と共に起こる変化を読み取っていきます。
地味な実験ですが、自然の摂理を知る上でも必要な学習。
なかなか動機付けに工夫がいる学習です。
ですが…
ICT機器を使用することだけで意欲が高まります。
測定も、人が行うよりも精密ですね。
さて、正確に実験結果を導き出せたかな?
壁新聞づくり(3年)
野田市のことについて学習してきた3年生。
学習した内容や自分で調べたことを
壁新聞としてグループでまとめるようです。
自分たちが住む野田市。
知らなかったことを1つでも知って、
野田市をどんどん好きになってもらいたいですね。
事前に新聞のイメージと構成割りはしてあるようです。
新聞の主題もグループ毎に違うため
野田市について、いろいろ知ることができそうです。
感染対策もあり、みんなで書くことはできないので
ローテーションを組んで書いていました。
書いた内容を調べたノートでチェックしたり
新聞構成の見本を確かめたりと
役割分担をしながら作成していました。
どんなアイデアが見られるのかな。
完成した新聞を早く見たいです。
慣れるのが早いなあ(2年)
低学年といえども、ICT機器への対応力は
あなどることはできません。
2年生は、デジタル図書館で本探し。
扱い方も様になってきました。
ログインして、自分の読みたい本を探します。
多少、分からなくても、
どうやら直感で試してみている模様。
そうしながら覚えているようです。
教員や友だちに聞く前に、
まずは、「自分でやりたい」のでしょう。
航空写真
周年行事の一環として、航空写真撮影を行いました。
間隔をとり、短時間での撮影です。
撮影のセスナ機が来ると…
「来たー!」と言って、一斉に手を振っていました。
せっかくだから、機体の大きな写真を撮影しようとしましたが、
難しい…
枠にも入らなければピントも合わず。残念。
さて、プロが撮影した写真の写りはどうかな。
今から楽しみです。
かぜとなかよし(1年)
裏校庭で、1年生が楽しそうに活動しています。
近づいてよく見て見ると、
凧かな?コマかな?風船かな?風車かな?
いろいろな手作り作品で遊んでいました。
生活科の「かぜとなかよし」という単元とのこと。
でも、どうも上手くいっていない子が多いような…。
「動かなーい」
「飛ばなーい」
「空気が入らなーい」
いろいろな声が聞こえてきます。
ちょっと手伝いたくなって
担任の先生に断ろうと声をかけると…
「大丈夫ですよ。まずは失敗でもいいのです
そこから、『何で失敗したのかな』と考えますので」
…確かにそうだ。
これが完成ではないからね。
その後は、ヒントを与えるまでにとどめました。
あぶないあぶない…。
かけあし跳びもできるよ!
体育館に行ってみると、
2年生が体育で縄跳びをしていました。
しばらく見ていると、一人二人と集まりだし
自分たちの技をアピールします!
「見て!かけあし跳びもできるよ!」
「わたしはねえ…」
「できるようになったことを見てもらいたいんだなあ」
と、改めて再確認。
ちょっと声をかけただけでも笑顔になります。
よく見ること、声をかけること、
教えることも、あえて見守ることも、
成長のためには必要ですね。
いつもの授業でも…
今日は土曜授業の日。
いつもは高校生ボランティアが参加していましたが、
感染状況も鑑み、今回はおりませんでした。
座席間隔を広めにとり、
換気を十分に行いつつ、
直接、手に触れず軍手等を通す、等
いつの間にか、当たり前になっています。
日常の授業も土曜授業も、
すっかり感染症拡大防止対策が中心。
大切なことなのですが、
コンピュータ等を等しての交流や意見交換ではなく、
生身での交流や意見交換等をさせたいですね。
あっという間に
学校に隣接する西山市民の森。
昔ながらの地形や湧水を有する場所です。
せっかく隣接しているので
うまく活用できないかな、と考えながら
(不審者対応も考えて)よく巡視するのですが…。
年末に4年生がリヤカー2台分もゴミを拾ったのに、
すでにゴミだらけ。
子どもが拾って、大人が捨てる。
どうなっているのでしょう。
「祭り」調べ(4年)
4年生の教室をのぞくと、伝統行事の授業でした。
どうやら調べたことを順番に発表しているようです。
「校長先生に見てもらおう」
「校長先生、絶対にびっくりするよ!」
と、言われれば、見ないわけにはいきませんね。
民俗学を少々嗜んでいたので
そんな簡単にはびっくりしないぞー!
えっ?どうなっているんだ?
びっくりするほど完成度が高い!
「すごいな!」
用意されたイスに座ることを忘れ、
思わず立ち上がって身を乗り出してしまいました。
「自分で構成したの?」
『はい、そうです』
「調べたのも自分で?」
『はい、自分で調べました」
次に発表する児童は、少々自信なさげでしたが
「大丈夫だよ。よくできているから」
と、級友に励まされ、発表に臨みました。
えっ?この子も?
びっくりするほど完成度が高い!
2人に共通するのは、祭りの内容だけで無く
歴史や意味まで考察されていること。
「屋台や出店のイメージだったと思うけれど
また違った祭りの見方をしてみてください」
と、発表を締めていました。
季節毎の祭りがもつ人々の願いや祈り。
そもそも「祭り」が「政治(まつりごと)」ですから。
現代との違いをよく読み解いていました。
「すごいな4年生!みんなできるの?」
『差はあるけれど、みんなできるよ!」
と、サラッと児童たちが答えます。
次の発表も楽しみなので、
発表会の時には声をかけてほしいと話しました。
からだのサイエンスプロジェクト
東京理科大学の柳田先生より
「からだのサイエンスプロジェクト」の
ご紹介がありました。
当日は、楽しい活動を予定しているとのこと。
運動する機会も少ない現在。
勉強にもなり、身体を動かすこともできます。
学校にも案内用紙を頂いておりますので、
興味・関心のある方は、学校で用紙をお渡しします。
昇降口より
「玄関を見れば家の状況がわかる」
と、よく言われたものです。
確かに、荒れていたり指導が行き届かなかったりすると
昇降口はカオス状況になります。
だからこそ、何気ない光景ですが
こういう状況を見るとホッとします。
上履きがあると、思わず見てしまうのは、
「教師あるある」でしょう。
やはり、欠席状況は気になりますからね。
変異株の猛威の中で、学校生活にも
様々な制限が出てきております。
そのような中でも外で遊ぶ元気な児童たち。
遊びから戻ってきたら、先ほどのように
きちんと靴をしまって教室に行きます。
いい子たちです。
落とし物が泣いています
あいかわらず多い落とし物。
落とし物を訴える児童がいないため、
敢えて児童の目に入る位置に置いています。
衣服から手作りマスク、縄跳びなど様々。
いずれも、まだ使用できるものです。
年間、観察してみて気付いた傾向は以下のとおり。
①記名されていない(名前が書いていない)
②汚れたものは拾わない
③落としても気にしない
モノがあることが当たり前なのでしょう。
買うために必要なもの、作ってくれた人の気持ち
おそらく何も考えていません。
見てください!新品同様です。
ですが記名されていないのです。
昨年度から置きっぱなし。
お家の方は気付かないのかなあ。
「仕方ないね」で終わるのでしょうか。
紛失したものがあったら、
「見つかるまで帰ってくるな!」
と、怒られたのは昔話になってしまいました。
でも、本当にこれでいいのでしょうか?
金魚を助けています!
業間休み、天気はよいですが風は冷たいです。
そんな中、ウォーターパーク(観察池)に児童が。
どうやら氷を割って取り出しているようです。
手が冷たいだろうな、と思いながら声をかけてみました。
「氷を集めているの?」
まあ、氷に興味・関心を示すのも子どもらしい!
と、考えていたのですが、帰ってきた答えは…
「氷に閉じ込められないように金魚を助けています!」
でした。なるほど…。
ウォーターパークに関心を寄せている証左です。
「あ、金魚が動いた!」
凍っていないことに安心したようです。
素直な反応がたまらないですね。
満足そうな顔と明るい声に癒やされました。
切ないなあ
日頃元気な子どもたちでも、
特に何の指導もせずに、文字で気持ちを表すと
思わぬ本音が出ることがよくあります。
現在、多くの学年の廊下掲示が
新年の願いや目標などが書かれたものを掲示しています。
それを1つ1つ読んでいくと…
感染防止ばかりに目が行きがちですが、
子どもの心にも、大きなダメージを与えていることが分かります。
新年の願いに書いた内容。
重く受け止めています。
なんだか切ないですね。
学級会
校内を巡視していると、
4年生が学級会を開き話し合っていました。
とても良いな、と思ったことをいくつか。
①場の設定
いつもとちがう机配置。これだけで気分が変わります。
意図的な場の設定は必要です。
②役割札
役員の机に役割札が置いてあります。
役割を自覚すること、その仕事内容をしること。
どちらも大切ですね。
③最低限の指導
基本は、議長(学級委員)が進行していました。
担任は、静かに見守ります。
必要なところだけ、ちょっとアドバイス。
そう、任せることも大切。
④発表の仕方
写真でも挙手していますね。
ピーンと伸びた良い挙手です。
「ぼくは、○○です。なぜならば…」
分かりやすい発言です。
繰り返し行っていなければできません。
よい雰囲気で話し合いが進んでいました。
さて、みんなが納得する結論は出せたかな?
書き初め審査会
昨日、児童の書き初めを体育館に掲示し、
職員で審査会を行いました。
一つ一つの作品を丁寧に見ていきました。
「この文字は、何か訴えかけてくる」
「筆の運びが素晴らしいね」
などなど、それぞれの作品のよさを見出していきます。
学級毎に、優秀作品を選定し、
金色の賞札を貼付しました。
それにしても改めて思うこと。
同じ題材、同じ道具を使用しても
1つ1つみんな違います。
人と違うことを意図的に行うことが「個性」ではなく、
同じことを突き詰めても違いがでるものが「個性」でしょう。
今日から展示会です。
その「個性」を感じて頂けたら、と思います。
柳小交通安全の日(1月)
今日は、柳沢小交通安全の日。
継続的な交通安全指導は続けていますが、
やはり地域の力は大きいな、と強く思います。
昨日の地区別集団下校時にも
多くの地域の方が児童の安全を見守ってくださいました。
PTAからの情報提供にも支えられています。
現場で起こっていることを知る貴重な情報です。
朝の登校時、保護者の方のあいさつが
児童のあいさつを促しています。
危険箇所で立哨してくださる方々も
児童によく声をかけてくださっています。
今日は、青パトにも大きな声で
「おはようございまーす!」
と、あいさつしていた児童が多く見られました。
今後も児童の見守りをお願いします。
書き初め(5・6年)
今日は、5・6年生の書き初め。
こころなしか今日の方が体育館の室温は高いようです。
そうはいっても換気をしているので寒いですが。
5年生の題材は、「雪わり草」です。
高学年になると、家で練習している児童は
大人顔負けの筆運びで素晴らしい文字を書き上げます。
「雪」の「ヨ」の位置やバランスに苦労していました。
簡単そうで難しいようです。
6年生の題材は、「少年の志」です。
クラーク博士の言葉を思い出しますね。
有名な「少年よ、大志を抱け!」ですが、
実は、続きがあるのをご存知ですか?
『しかし、金を求める大志であってはならない。
利己心を求める大志であってはならない。
名声という、つかの間のものを求める大志であってはならない。
人間としてあるべきものを求める大志を抱け』
前後を知ると、また印象的ですね。
おっと、話がそれてしまいました。
6年生の特筆すべき点は、その集中力です。
体育館に入っても、誰の話し声も聞こえません。
書いている枚数も他の学年よりも多いです。
さすが最高学年。
書き初め(3・4年)
今日は中学年の書き初め。
雨が降り、底冷えする体育館で行いました。
大型ストーブを焚いていますが、
換気のために窓を空けているので
さほどの効果を感じることはできません。
それでも、子どもたちは、一生懸命筆を運びます。
4年生の題材は、「春がすみ」です。
字形というよりも、最後の「み」の位置に苦労していました。
「み」を書くスペースを意識しすぎると
「春」の文字がつぶれてしまいます。
教員が一人一人を回って確認していきます。
3年生の題材は、「なの花」です。
お手本を見ながら書くということは
この段階では結構難しいようです。
教員が書き示しながら留意点を説明すると
それをまねて書けるようになっていきます。
ちょっとした差ですが、発達段階が見られます。
家でたくさん練習してきた子もいるようで、
太く立派な文字を書いていました。
寒い中でしたが、
「結構たのしいです」という児童の声。
一つの学校文化として大切にしたいですね。
真っ白なスタート
新年はじめての登校は、雪景色の中でした。
真っ白なスタート。
新たな年は、自分を変えるチャンスですので
何だか暗示的でよい感じです。
門周りを職員が雪かきしている脇を
歓声を上げながら登校してくる子どもたち。
よい年越しができたようです。
新規株の予想以上に速い感染拡大のため、
休業空け集会は、放送で実施しました。
6年生代表の言葉の中に、
「中学生になる前からしっかりと準備していきたい」
と、ありました。先をしっかり見ていて安心します。
各教室を見回ると、目標設定をしている学級が多かったようです。
現実的で実現可能な範囲で構わないので
目標に向かって試行錯誤する機会につなげていきたいものです。
冬季休業前集会
冬休み前の全校集会。
晴れていますが北風が冷たいです。
児童も外での集会に慣れてきているせいか
言われなくても間隔を空けて並ぶことができています。
今回のメインはこちら。
冬休みの過ごし方です。
危険回避につながることは、何度指導しても構いません。
もちろん、内容が重複しますが学級でも再度指導します。
私からは、新しい年を迎える時は、
自分を成長させるチャンスであることを話しました。
最後に放送委員会の発表。
クイズが楽しかったようで、低学年からは、
「もっとやりたい!」
との声が挙がりました。
この時季だからの経験をして、楽しい冬休みにしてほしいものです。
林間学校(5年)②
2日目の朝。
澄み渡る空と空気。天気は快晴。
手賀沼の向こう側に、筑波山がよく見えます。
起床後の洗面所。
女子は、身だしなみを整えることに夢中。
では、男子の方はどうかな?
意識高い系の男子は何人ぐらいいるのでしょうか?
…残念!
朝食は、しっかりと食べる子が多かったです。
体調不良者は、おりませんでした。
それだけでも有り難い!
今日は、ネイチャーゲーム「この木なんの木?」に挑戦。
グループで活動します。
長い時間かけたグループ活動でしたが、
しっかりと相談しながらできていたグループが多いです。
これなら、来年の修学旅行も大丈夫。
課題達成の後は、フィールドアスレチックで遊びます。
ここも男女でよく遊んでいました。
3時間ずっと野外で過ごし、さすがに疲れたようです。
でも、顔を紅潮させ満足そうでした。
昼は、おにぎり弁当。
「もう1つ多く入っていたらなあ…」
との声が聞こえてきました。
たくさん身体を動かしたから、お腹も空いたのでしょう。
最後は、ゆるりとプラネタリウム鑑賞。
おっと、まずいまずい、眠気が…。
このような形で無事に林間学校が終了。
学校に帰ってきた児童の様子は、少々お疲れモード。
それだけの活動量があったことが大切。
多くの子が帰る際に、
「ありがとうございました」
と、言って帰途につきました。これには感心。
林間学校(5年)①
順延になっていた林間学校。
ようやく実施することができました。
国道の事故渋滞で、予定よりも大幅に遅れて到着。
早速、飯ごう炊飯に取り組みます。
感染症拡大防止のため、調理実習をしていない5年生。
ですが、正直、女子に救われました。
家で相当お手伝いをしている子が多いようです。
手際もよく、包丁の扱いにも慣れているようでした。
男子諸君、より一層の精進を!
火起こしは、教頭先生から指導を受けながら
火を育てる術を身につけたようです。
みんなで作ることが楽しい!
飯ごうで炊飯することが初めての児童も多かったです。
グループ毎に自分たちで作ったカレーを食べました。
どのグループも美味しくできていました。
先生たちからの評判もよかったですね。
片付けも、やはり女子中心。
男子の手際の悪さにイライラして、
結局、女子中心で洗い物と片付けも進みました。
その中でも、根気強く細かなところまで掃除する
男子がちらほら。期待の星かな。
午後のアクティビティは、勾玉づくり。
蝋石をヤスリがけして自分だけの形を出していきます。
2時間、ずっと飽きないで作り上げました。
結果、どうなったと思いますか?
担任に、「なくすからしまいなさい」と言われても
こっそりと首から下げている子が何人も…。
自分で作ったものだからこその喜びでしょう。
夕食は、1席ずつ間隔を空けて食べます。
今の6年生女子は、たくさんおかわりしますが
5年生の女子は、おかわりしません。
お腹空いているはずなんだけれどなあ。
その後のキャンドルサービスは、とても盛り上がりました。
残念ながら担任が参加できなかったこともあり、
「子どもたちに寂しい思いをさせたくない」
との思いから、教頭先生が大いに盛り上げます!
たくさんの職員も応援にかけつけ、
5年生と楽しい一時を過ごすことができました。
最後は、みんなでマイムマイムを踊ります。
1度踊り終えてもまだ続く!
2回目は、なんと2倍速!
齋藤教諭が怪しい振り付けを披露し盛り上げます。
終わった後の様子。
みんな疲れて座り込んでいますね!
こうして、1日目の夜は更けていきました。
グリコピア見学(2年)
今日の朝は、とても寒かったですね。
それでも2年生は、グリコピアに行くことが
とても楽しみにしていたようです。
幸い、近くにあるため、徒歩で向かいました。
施設内は広くてきれいです。
入口から入った瞬間に、目に興味・関心の光が宿ります。
展示内容も、よくできており、
見たり・聞いたり・匂いで感じたり。
体感できる要素が多いです。
子どもたちは、新しく見るものが大好きなので
とても興味を示します。
個人単位だと、なかなか行けない場所ですね。
職員の皆さんに見送られて、帰路につきました。
さて、この見学をベースにして、
作文に取り組む計画とのことです。
よく思い出しながら構成メモをつくることができたら
きっと相手に伝わる作文になると思います。
国境を越えて
国際理解教育や開発教育を
ライフワークにしている横田教諭。
今日は、全国的にも希な低学年における
国際理解教育の授業実践を行いました。
独立行政法人 国際協力機構からも
職員が授業参観に訪れました。
ちがいばかりなのに仲が良い2人の男の子の物語でしたが、
とにかく意欲的な1年生は、発表したくてたまりません。
親しみやすく、自分を投影しやすい題材だったため、
「自分だったら」という視点で考えていました。
国際協力機構の職員も、これにはびっくり。
「こんなに意見が出るなんて。積極的ですね。
でも、よく考えた意見が出ていますね」
私が最も感心しているところは、
「間違いをおそれない」ことでした!
ロボ太
殺風景だった校長室の机の上に
かわいいロボットがやってきました。
名前は、「ロボ太」と言います。
実は、1年生が作って届けてくれたものです。
ロボットの表情がとても柔らかくかわいらしいです。
また、胸の所に校章があるところもお気に入り。
たまたま来校した市教委の方が、
「これ、とてもかわいいですね」
「癒やされますね」
と、ほめてくれました。
クリーン戦隊参上!
ご当校キャラ(?)のクリーン戦隊落ち葉スターズ。
落ち葉を掃き、きれいにします。
本校は、樹木に恵まれている反面、
落葉問題は、必然的に抱えなければならないものです。
生活委員会をはじめ、6年生が毎朝活動しています。
時期により落ちる葉が違います。
今年は、桜の落葉が早かったせいか
かなり長い期間、落ち葉掃きが必要になっています。
有り難いことに、参加者は極めて真面目。
適当に行う子もおしゃべりで終わる子もいません。
最後の処理までしっかりと行えます。
そんな姿を見ていた4年生が、
これまた進んで参加するようになったそうです。
6年生が嬉しそうに報告しにきました。
率先して行動する姿を見せていたからですね。
よい影響が広がっていくことを期待しています。