柳小diary

制限下の音楽

報道でもご存知のとおり、

歌唱やリコーダーを控えて音楽の授業を行っています。

 

今年は、「校歌が聞こえてこない」学校です。

通常なら低学年を中心に元気な校歌が聞こえてくるのですが。

 

ですが、1年生の教室では、

心弾むリズムが聞こえてきます。

担任の伴奏に合わせて、

トライアングルやカスタネットで

リズム打ちをしているようです。

 

音の出し方も、自分なりに考えているようです。

 

楽器ごとにリズムを刻んだり、全員でならしたり。

これは楽しそうです。

音を出したくてしょうがない気持ちが伝わってきます。

 

さて、音楽室の6年生は?

こちらは鑑賞の授業でした。

世界の民族音楽を視聴していました。

 

どこの国の民族音楽に興味をもったかな?