宮崎小学校からのお知らせ
2年 町探検
11月21日(木)、2年生が町探検に出かけました。12グループに分かれて、それぞれ決めてあった見学場所を回りました。
美容院の余韻、ぽぽぽベーグルを見学している子どもたちです。
中根保育所や星乃珈琲店、くら寿司、メガネフラワー、たまやでの見学の様子です。他にも、市役所に行って、見晴らしのいい8階から、東京スカイツリーや富士山を見たり、中根地域福祉センター、中央こども館に行ったり、いろいろな公園にも寄って休憩したりしました。それぞれの見学場所で、お店の方々に質問したり店にあるものを見せていただいたりして、たくさんメモを取りました。
14名の保護者の方にご協力いただき、無事に町探検を終えることができました。ありがとうございました。
サポートティーチャー研修会
11月19日(火)の5時間目に、市内各小中学校のサポートティーチャーの先生方が10名ほど来校して、6年2組の算数の授業を参観しました。内容は「拡大図と縮図」の学習です。実際に測ることのできない校舎の高さを求めるにはどうすればよいか、それまでに学習してきたことを基にして、子どもたちは熱心に考えていました。担任とサポートティーチャーが連携を図り、よりわかりやすい授業にしていくために、研修を積み重ねています。
のだの恵みを味わう給食の日
11月19日(火)の給食は「見つけるのだ!食べるのだ!のだの恵みを味わう給食の日」ということで、野田産の食材を使った同じ献立が市内全小中学校で提供されました。今日の献立に使われた野田市の食材は、黒酢米、発芽玄米、さつまいも、小松菜、ねぎ、キャベツ、にんじん、豚肉です。特に、「鶏肉の黒酢あんかけ~野田産の野菜を添えて~」は野田の食を盛り上げる会の方考案のレシピで、スライスしたさつまいもを一度オーブンで焼いてからあんかけに使う等、手の込んだ工夫がありました。
6年 認知症サポート講座
11月19日(火)、6年生を対象とした「認知症サポーター講座」が行われました。最初に「認知症」という言葉を聞いたことがあるかどうか尋ねられると、ほとんどの児童が手を挙げました。
言葉は聞いたことがあっても、どういう症状が起こるのか、どんなふうに声をかけるとよいのか等、知っているのと知らないのとでは大きな違いがあります。具体的に図を用いて、説明してくださいました。
"認知症サポーター”として、3つの「ない」に気をつけなければいけないそうです。それは、①後ろから声をかけない。②自尊心を傷つけない。③急がせない の3つです。最後にDVDで具体的な対応の仕方を学びました。
今日の講座を聴き、認知症について理解を深めた子どもたちは、晴れて認知症サポーターとしてオレンジリングを手にしました。
宮小バザー2019開催
11月16日(土)、雲一つない青空の下、宮小バザーが盛大に開催されました。11:20、バザー開始の案内放送が入ると、子どもたちが笑顔で校庭に出てきました。予め購入してあったチケットを手に、友達や家の人と楽しそうにお店に並ぶ様子が見られました。やきそばやからあげ、おにぎり等、お昼ご飯をおいしく食べながら、ゲームコーナーにも興味津々でした。
キャップ飛ばしや玉入れゲームを楽しんでいる子どもたちです。
輪投げや的当てゲームコーナーです。
らくがきせんべい屋では、カラフルな模様を描いて、とても嬉しそうです。なかよし屋も大繁盛。作成した全ての品物が完売しました。ささやきの森のかわいい手作り品を見ながら、「どれにしようかな。」と迷っている子どもたちがいました。
カラフル綿あめ、チョコバナナ、お菓子の袋詰め、スライム作り、等、子どもたちが楽しめるコーナーがたくさんありました。
13:30過ぎには、子どもたちが朝礼台の前に集まって、お楽しみ抽選会の開始です。次々に当選した子どもたちの名前が読み上げられ、多くの子どもたちが賞品を手にしていました。
一年の中でも大きなPTAの行事であるバザーが多くの方のご協力で、無事に終えることができました。後片付けにもご協力いただいた皆様、ありがとうございました。