宮崎小学校からのお知らせ
柏市立富勢西小学校の子どもたちとの交流
10月24日(木)、富勢西小学校の4名の子どもたちが、市内の工場見学の後に昼食を食べる場所として、宮崎小学校に寄ってくれました。12時過ぎに到着すると、なかよし学級の子どもたちが、音楽会に向けて練習中のハンドベルと歌の演奏を歓迎の意味をこめてプレゼントしました。その後、2つの教室に分かれて、一緒にお昼ご飯を食べながらいろいろな話をして交流を深めました。1時間ほどの滞在でしたが、あっという間に打ち解けた様子でした。最後に玄関で見送るときには、どの子も笑顔がいっぱいでした。
4年福祉体験学習(車椅子・目隠し)
10月24日(木)の午前中、体育館で4年生が福祉体験学習を行いました。これは、毎年「ほのぼの会」や保護者の皆さんにご協力をいただいて行っているものです。実際に体育館に設定した模擬コースを、車椅子で走行したり、目隠しをして歩いたりする体験学習と、DVDを鑑賞して福祉についての理解を深める視聴覚学習が行われました。
子どもたちは、坂道や悪路、エレベーターに乗る等、日常の様々な場を想定して作られたコースを介助役と障がい者役になって、体験しました。子どもたちは、下り坂では車椅子を後ろ向きに進むと良いことや、エレベーターに鏡が付いている理由等の説明を熱心に聞いていました。これから様々な場面で今日学習したことを思い出して、自分にできることを見つけて行動できると良いです。
サッカー・ミニバス大会
10月23日(水)、好天に恵まれ、中央小学校会場で、サッカー・ミニバス大会が開催されました。宮崎小・中央小・南部小・みずき小の4校による総当たり戦でした。朝、7時10分、校庭に集合した部員たちは、元気よく中央小学校に向かって出発しました。
サッカーの結果は、対中央小が1-1の引き分け、対みずき小が2-0で勝利、対南部小が0-0の引き分けで1勝2引き分けの2位でした。ミニバスの結果は、中央小、みずき小、南部小に3連勝して、見事ブロック優勝に輝きました。特に、最後の南部小の試合では、手に汗握る接戦でしたが、最後に逆転して1点差の勝利を収めました。サッカー部もミニバス部も学校の代表として、力一杯頑張りました。この経験を今後の学校生活に生かしていってほしいと思います。
サッカー部・ミニバス部を励ます会
後期の始業式に続けて、23日に中央小学校を会場に行われるサッカー大会、ミニバス大会に出場する選手を応援する会が行われました。ユニフォームに着替えた各部の選手たちが元気いっぱいに自己紹介をしました。その後、練習の様子の一部を全校児童の前で披露しました。大きな声を掛け合いながら、器用にボールを扱う選手たちに大きな拍手が贈られていました。大会当日は、校長先生のお話にもあったように、全力が発揮できるように、応援しています。
令和元年度後期が始まりました!
10月15日(火)、令和元年度の後期が始まりました。11日(金)に行われた前期の終業式では、校長先生が、「担任の先生から受け取った通知票は後期の目標を決めるためのレポートである。」ということを児童に伝えました。子どもたちは、受け取った通知票の内容を家の人と一緒によく見て目標を考え、後期を気持ち新たにスタートできたことと思います。終業式では、各学年の代表児童が前期に頑張ったことを堂々と発表しました。また、始業式では、後期に頑張りたいことを代表児童がしっかりと全校児童の前で述べました。
さらに、図書委員会のメンバーが全校児童の前で、10月の生活目標「本をたくさん読もう」を伝えたり、おすすめの本を紹介したりしました。