北部小学校ブログ

　今日は、６年生が学級ごとに「工房　灼陶庵」で陶芸教室を行いました。

粘土から形を変え、皿や夢をテーマにした作品作りを行いました。

　また、大きな釜や販売されている作品も見せていただきました。

　さらに、陶芸家についての話もしていただきながら、貴重な体験の場を与えて

くださりました。世界に１つしかない貴重な児童の作品の完成が今から楽しみです。

　もしかしたら児童の中から、陶芸家になりたいと思う児童があらわれるかも

しれませんね。

　今日は、１０月に行われる「林間学校」の練習も兼ねて、

５年生が体育館で、キャンプファイヤーなどの練習をしました。

　特に、体育の表現運動でも扱われるフォークダンスの練習を

中心に行いました。

　最初は、恥ずかしそうに踊っている児童もいましたが、後半は、

みんなで楽しく踊ることができました。

　林間学校当日が、今からとても楽しみになってきました。

　絵画といいますと、筆に絵の具をつけて、水の量を調整しながら

色を付けていくというのが一般的ですが、今回の２年生の図工の授業、

「絵の具　ひっぱ　レインボー」では、紙の上に直接絵の具をたらし、

厚紙などを使って、絵の具をのばし、一人一人の思いのこもった作品に

仕上げていました。

　児童の創造性が育まれ、出来ばえの良い作品に仕上がっていました。

　昨日、３年生が理科の植物の学習で観察を行っていました。

年度初めから定期的に観察を繰り返し行ってきた「ホウセンカ」や

「ヒマワリ」「オクラ」などの植物が、１年を通してどのように

変化していくかを観察するのですが、今回は、「花が咲いた後の様子」を

中心に実物を見たり、触ったりして記録していました。

　特に、植物自体は枯れてきてしまっても、新しい種を残していることに

感動した様子でした。

　このような学習も大切にしながら児童に様々なことを学ばせていきたいです。

　先日、１年生が生活科「いきものとなかよし」の学習を行いました。

「いきものとなかよくなろう」をテーマに、学校の敷地内にいるいきものを

個人やグループで探していました。

　バッタやダンゴムシ、コオロギなど見つけたいきものを虫かごに入れて、

いきものたちのお家を作ったり、可愛がったりしていました。

　自然と触れ合う機会が少なくなってしまったこの頃ですが、いきものたちと

触れ合うことができ、いい経験になったことと思います。